こんにちは。
石川県のアドラー心理学・勇気づけ講師
山本 真弓です。
先日、こんな記事を書きました。
ママが心を整えたら娘にミラクルが起きた♡SHINEリーダー養成講座・認定試験
私の心配思考を書き換えたら、
たった一日で三女の病状が回復した話です(^^)
この一連の流れを勇気づけの師匠、原田綾子さんがブログでご紹介して下さいました＾＾
めっちゃステキすぎるご紹介をありがとうございます♡
私のミラクルな1日の話も、
綾子さんのアドバイスがなければ
起きなかった話。
私、仕事に対して
「ちゃんとお客さんくるのかなぁ…」
「思ったより全然うまくいかない！」とか
試験前はけっこうドヨーンとしてたんですよね…
でも、綾子さんにそんな不安を見抜かれ、
「結果じゃなくて、過程を見るんだよね」
「不安になっている暇があったら動くのよ～」
と、勇気づけアドバイスをいただいたんです。
そうそう、最近、全然いいイメージしてなかった。
「どうせわたしなんか」が
久しぶりに発動してたのね。
（昔より減ったけど…）
で、綾子さんに会う前、ドヨーンとして新幹線に
乗っていた朝の時点ではこんな感じ。
三女を病院に連れて行った夫から
こんなメールが来てげんなり…( ；∀；)
でも、そのあとの講座で
私自身が私自身を心配していること
に気づいたから、心に向き合ってみたんです。
今回の件は、娘のことというより、
自分のことで心配なことがあるにもかかわらず
「心配してちゃいけない！」って
無理やり抑えてたんですよねー。
そして講座を終え、ちょっとすっきり。
新幹線に乗って夫に現状を聞いたら、
点滴が効いて一旦自宅待機になったそう。
夕方また受診するから、と。
この時点でまだ入院か入院なしか
二つの道があったのね。
そこで私は新幹線の中で、さらにこんなふうに
思考の実験を。
窓に映る自分に向かって、
「不安だったんだね〜。」って
言ってあげたら、
もう一人の自分が
「やっとわかってくれた〜〜！」って
満たされて、涙が出てきたんですね。
私、他人には言ってたんです。
「感情は蓋をせずに、感じ切ってね」って。
わかってるのに、自分にしてあげていなかったのね。
そしたらなんだか自分の心のドロがスッと消えた感覚がしたから、
「きっと娘も大丈夫な気がする」って思ってたの。
そして、こんなときこそいいイメージをしよう！と思いつき、
スマホの中にある、娘が元気に笑ってる写真を探して見てたら、娘を想ってまた涙が。
うんうん。
きっと大丈夫。きっと大丈夫。
そして、わたしの仕事も
きっと大丈夫。笑
そしてしばらくしたら、夫からこんなメールが。
なんと、まさかの入院中止！！
ウケる！！
見事に私の「心配」の減り具合とリンク。笑
ということで、
子どもの体調不良やいろんな問題は
まず「ママが自分を心配しすぎていないか？」を
振り返った方が早い！！
子どもの問題はフェイク
なんですよねーーー！！
親子は鏡。
親子の心はつながっているから、
自分の問題が
子どもを通して現れるんです。
「おかあさん、蓋してることない？？」って
子どもが体を張ってメッセージを送っているのです。
…いいネタになりそう（笑）
そんなわけで、子どもの問題から
お母さんの心を読み解いて、子育てのお悩みも
スッキリできるのがSHINE-basic講座。
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