山本真弓です。

 

 

あっという間に年末になりましたね。

 

 

長男の大学入試共通テスト(再チャレンジ)も

もう来月に迫ってきて、

いよいよ追い込みです。

(その話も書きたいのだけど時間が足りない~)

 

 

 

ここ1~2か月ほど

ずっと温めてきた講座

「Be a Light」に集中していましたが、

ひとまず形にすることができました。

 

 

 

 

 

そして最近の私のマイブーム(?)は、

noteで障害児育児コラムを書くこと。

 

 

 

 

これも、実はずっとやりたかったことなんです!

 

 

 

アメブロでももちろん

育児の話は書いてきたんですが、

もうちょっと深く掘り下げるには

私にとってnoteがとても相性が良くて。

 

 

 

アメブロではどちらかというと

アドラー心理学寄りの

「子育てお役立ち記事」

から始まって

プライベートな育児の話や

講座レポなどが中心だったんですが、

 

 

 

 

noteではさらに宇宙寄りというかw

波動やエネルギーの視点から

障害児育児をどう考えるか?

というお話をコラム的に綴っていく予定です。

 

 

 

 

エイブラハム、バシャールなどの

宇宙理論がベースの

かなりマニアックな領域ですがw

 

 

 

ママの波動やエネルギーを

障害児育児にどう生かすか?を

ずっと独学で研究してきたので、

書いていてとっても震える…(´艸`*)

 

 

 

そういう深い話がお好きな方はぜひnoteへどうぞ(笑)

 

 

 

 

5か月近く連載していた

次女の出産~別れまでの物語は

先月で連載が完結。

 

 

 

12月からタイトルも

「障害児ママの宇宙的子育て」として

コラムを綴っています。

 

 

 

最新の記事たち

 

 

 

 

なんだかもう

この波動やエネルギーの話抜きには

大事なことが語れなくなってきちゃってね…

 

 

 

 

このあたりの心の変化もあり、

メルマガの内容も近々

少し心機一転しようかなと思っています。

 

 

 

アメブロでは引き続き

プライベートな話やリアルタイムな気づきを

綴っていく予定です。

 

 

 

よかったら、noteの方も覗いてみていただけたら嬉しいです(^^)

 

 

 

 

Be a Light講座

~"光を思い出す”障害児ママのための宇宙の法則×日常実践講座~

 

 

 

障害児育児は、マニュアルも正解もない世界。

 

 

 

だからこそ私たちは、

「自分は間違っているのでは?」

「もっと頑張れば違ったのでは?」

 

 

そんな罪悪感や自己否定に

何度も心が揺れてしまいます。

 

 

 

でも本当は…

 

あなたは最初からずっと、光の存在。

お子さんもまた、光の存在。

 

 

 

 

その光を思い出した時、

育児も、自分自身も、

ものすごく軽く、優しく、

温かいものに変わっていきます。

 

 

 

Be a Lightは、

そんな「光に還る道のり」を

一緒に歩く講座です。

 

 

 

この講座がおすすめの方

 

この講座は、このような方に特におすすめします。

 

✔障害や発達特性のあるお子さんを育てているママ、特別支援に関わる支援者
✔子育てに不安や自信のなさを感じる
✔孤独・理解されない・助けがないと感じている
✔他人と比べてしまい、子育てが楽しめない
✔我慢や自己犠牲が当たり前になっている
✔感情の波にのまれてしまい、落ち込んだりイライラしたりする
✔子どもを信頼したい。幸せに育ってほしいと願っている
✔もっと軽く、自由に、自分の人生を生きたい
✔宇宙の法則や波動の話が好き、興味がある、障害児育児に活かしたい

 

1つでも当てはまる方には

Be a Lightはぴったりです。

 

 

この講座で起こる変化

 

この講座を受けると、半年後、

こんな変化を感じているかもしれません。

 

・心が揺れても、すぐに戻れるようになる
・子どもの問題に過剰に反応しなくなる
・人と比べなくなる
・怒り、罪悪感、焦りが驚くほど減る
・子どもの「本当の魅力」が見えてくる
・欠点のある自分も愛おしくなる

・周りの目や世間の価値観が気にならなくなる

・障害児育児の現実に振り回されなくなる

・未来に希望が持てるようになる
・宇宙の法則を現実の障害児育児に落とし込めるようになる

 

障害児育児の日常で

ママ自身の波動を整えていくので

気分よく楽に過ごせるようになります。

 

 

 

外側を変える講座ではなく、

「あなたの内側が整っていく講座」です。

 

 

Be a Light講座(全6回)の内容

 

この講座で学べる内容の一部をご紹介します。

 

【第1回】

「ママが自分に戻るための波動レッスン」   

  ~子育て中の波動の整え方~

・波動と感情の関係

・障害児育児でママの波動が大事な理由

・感情の22段階

・子育てで気分が下がる原因と対策  など

 

【第2回】

「子どもへの意識のあり方レッスン」

 ~ママの波動が変わると子どもが変わる~

・ママの波動が変わると子どもに現れる変化

・どこを「光として観ているか」で子どもが変わる

・ママの「観測」の仕方で子どもが変わる

・内側の世界がそのまま外側に現れる仕組み など
 

 

【第3回】

「未来を自分で創るレッスン」

 ~意図で最高の未来を創る~

・子育ての不安が軽くなる3STEPワーク

・障害児育てで引き寄せが苦しくなる理由

・障害児ママを苦しめている「二つの意図」とは

・「愛」の選択と「恐れ」の選択   など

 

 

【第4回】

「日常で光を生きるレッスン」

 ~感情が揺れたときの戻り方~

・嫌な現実が起きた時の正しい扱い方

・特性が気にならなくなる魔法のワーク

・周囲との関係が楽になるエネルギーの使い方

  ①他人の目が気になるとき   

  ②周りに応援される親子になるには

  ③家族・きょうだい児との関係

  ④園や学校と良い関係を築くには  など
 

 

【第5回】

「子どもの存在に光を見出すレッスン」

 ~障害・特性のある子の役割~

・障害や特性からのメッセージ

(自閉症・ダウン症・発達障害・知的障害など)

・子どもが両親に教えたいこと

・障害児育ては「魂のレベルアップ」

・障害のある子の幸せのためにあなたが

 するといいこと、しない方がいいこと  など


 

【第6回】

「わたしの人生を、生きてもいい」

〜障害児ママの“自己犠牲”を終わらせる〜
 

・障害児ママが無意識に背負っている「自己犠牲」

・なぜ「自分の人生を生きること」に罪悪感が出るのか

・子どものために「我慢する人生」と「存在で生きる人生」の違い

・わたしの人生を取り戻す再スタートワーク  など

※第6回は本講座のみ受講可能。(単発は受講不可)

 

Be a Light講座受講生様への特典

 

Be a Light本講座は、「知識を覚える講座」ではなく、

あなた本来の光に立ち返り、

日常で「存在のまま生きる」ことを育てるプログラムです。

 

 

そのために、講座期間中だけでなく、

日常の中でもそっと光を思い出せるように、

いくつかのサポートをご用意しています。

 

 

ここからは、その内容をご紹介しますね。

 

特典①オリジナルテキスト(全6章)

たっぷりのワークや可愛いイラストで、光の学びを優しく体感できるテキストです。

印刷して使える付録や書き込みページもご用意しています。

 

特典②受講生限定グループLINE「Be a Light Room」

気づきのアウトプットや、日常での小さなシェアを気軽に重ねていける「安心の場」。

同じ想いの仲間と光を分かち合える、あたたかなスペースです。

 

特典③講座期間中のフリーサポートLINE

講座内容の理解を深めたり、日常での実践をサポートするための質問・相談を、山本にいつでも送れるLINEサポートです。

 

特典④修了後フォロー講座への特別ご招待

フォロー講座・再受講などに、修了生限定価格でご参加いただけます。

光を生きる仲間として、講座後も安心して進んでいけるサポート体制です。

※②~④は本講座受講生のみ。

 

 

Be a Lightは

「頑張って結果を出す講座」ではありません。

 

 

あなたの内側にすでにある光に触れ、

日常の小さな場面で

「存在に戻る」ことを少しずつ育てていくための場所です。

 

あなたのペースで、

あなたの心の声やタイミングを大切に

進んでいけたら嬉しいです。

 

 

受講形式について


「Be a Light本講座」は全6回の深い学びのプログラムです。


1か月に1回のペースで、約半年間かけて

しっかりと日常に落とし込んでいきます。

 

仲間と繋がる場や、

質問、相談ができるサポートを通して

丁寧に、深いところから変わりたい方にぴったりの講座です。

 

 

また、いきなり本講座に進むのが不安な方には、

本講座の気になる回だけを単発で受けられる

「Be a Light単発コース」(1回)もご用意しています。

 

あなたのタイミングで、

まずは一度触れてみたい方におすすめです。

 

 

開講時期について

 

Be a Light講座は2026年1月スタートを予定しています。

 

第1回の開催日は、ご参加くださる方と調整の上、

12月末ごろまでに確定いたします。

 

 

開催日時と受講方法

 

基本的に、平日10:30~13:30頃の開催を予定しています。

 

ただし、受講生様と相談の上、

ご都合を伺いながら日程を合わせていきますのでご安心ください。

 

 

講座はオンライン(zoom)で行います。

対面をご希望の方は、ご相談ください。(石川県小松市周辺)

 

 

ご受講の流れ

 

Be a Lightは、「知る」よりも「感じていただくこと」を大切にしています。

 

 

そのため、興味のある方にはまず

講座の世界観を体験していただける

「無料体験版&説明会動画」

をご用意してます。

 

 

 

この動画では、

 

・障害児育児がしんどくなる理由
・ママの波動を整えることは最大で最短のサポート

・Be a Lightが大切にしている3つのコンセプト

・6か月の講座でどんな変化が起きるのか

・全6章の詳しい内容

・本講座&単発コースの詳細

 

など、講座の全体像や内容、流れ、参加のイメージが

しっかり掴めるようになっています。

 

 

 

「気になる」

「もっと深く知りたい」

と感じられた方は、ぜひ一度

この動画をご覧ください。

 

 

 

以上、Be a Lightのご案内でした。

 

 

 

障害・特性のあるお子さんと過ごす

あなたの毎日がより軽やかに、

より自由になりますように。

 

 

▼Be a Light無料体験版&説明会動画のお申込みは

こちらからどうぞ。

 

無料体験版&説明会動画お申込みフォーム


(12月23日(火)までにお申し込みください)
 

山本真弓です。

 

 

 

昨日は、新しいプログラムの

「Be a light 入門講座」でした。

 

 

 

このブログの読者さんはきっと

「引き寄せ」や「潜在意識」「現実創造」

などのお話が好きな方が多いと思います。

 

 

 


そして、

夢やなりたい姿を描いたり、

いいイメージをしたりすることが

大切だよ、ということを

知っている方がほとんどだと思います。

 

 

 

 

でも、障害児育児で

引き寄せや宇宙の法則を

使おうとしても



「なんか難しいな」って

思ったことはありませんか??

 

 

 

 

今回の「Be a Light入門講座」に

来てくださった方も、

そういう法則が好きで、

色々と学んだ経験がおありの方でした。

 

 

 

 

でも、

いくら「いいイメージを」と言われても、

「制限なく望んでいい」と言われても、

 

 

障害のあるわが子に当てはめようとするとどうしても苦しくなってしまう…。

 

 

 

 

言葉が話せないのに

「話せるようになっている姿」を

イメージしようとしても難しい…

 

 

 

「そりゃ、そうなってくれたら

最高だけど、

現実的じゃないんだよね…」

 

 


いいイメージができない。

理想を描けない。

 

 

「イメージできない自分はダメな親なんだ…」

「私には引き寄せはできないんだ…」

 

 

 

そんな風に、理想を描けと言われるほど

現実とのギャップに落ち込み、

余計に気分が下がってしまったそうなんですね。

 

 

 

 

これ、実は「障害児ママあるある」

じゃないでしょうか…??

 

 

(以前の受講生さんにも同じケースの方がいました)

 

 

 

 

今回の講座では、この

「どうしてもイメージできない苦しさ」

障害児育児の現実に会った形で、

まったく別の角度からひも解いていきました。

 

 

 

 

「できない私」を責めなくていい

宇宙の法則の使い方が、ちゃんとあるんです!

 

 

 

 

私自身、長い時間をかけて、

「あぁ…そういうことだったんだ!」

と腑に落ちた瞬間がありました。

 

 

 

 

 

この話に、今回の受講生様が

一番深くうなずいてくれて、

 

 

「この話、どの引き寄せの先生も

ここまで踏み込んでいる人はいません」

 

「障害児育児の経験がある

真弓さんだからこその気づきですね!」

 

という言葉に、胸が熱くなりました炎

 

 

 

 

そして、講座後にはこんなご感想をいただきました。

 

宇宙や引き寄せの法則が好きで取り入れているのですが、障害児の育児に関しては「どうにもできない現実」の壁が強すぎてなかなかうまくいきませんでした。

 

そんな中で講座を受けて、「こういう風に望んでいけば良いのか」「こういう風に考えていけば良いんだ!」とすごく腑に落ちました。ありがとうございます。

神奈川県・4才(中度知的障害・自閉症スペクトラム)の子のお母さま

 

 

この言葉をいただいて、

やっぱりこのテーマを伝え続けたいなと

改めて思いました(^^)

 

 

 

 

引き寄せや現実創造などの法則は

間違いではないし、人生に役立つと思います。

 

 

 

でも、

障害児育児では、ちょっとした《工夫》が必要なんですね。

 

 

 

 

だけど、世の中には

障害児育児の視点から

こういう法則を伝えている人はほとんどいません。

 

 

 

 

だからこそ私は、

「どうにもできない現実」の中で

頑張っている障害児ママの日常が

少しでも楽になってほしいという想いで

この講座を立ち上げました。

 

 

 

まさに、障害児ママが

「日常で使える宇宙の法則」

です!!

 

 

 

 

 

障害児ママだからこそ、

今よりもっと軽くなれる。

 

私は、本気でそう思っています。

 

 

 

 

みんなで一緒に、

今より1ミリでも心地よく

子どもと幸せに生きていこうキラキラ

 

 

そんな想いでお届けしています。

 

 

 

今回開催した

「Be a Light入門講座」の詳細は

こちらからご覧いただけます。

 

 

必要な方に、必要なタイミングで届いたら嬉しいです。

 

山本真弓です。

 

 

今、石川県ではインフルエンザが

猛威をふるっていて、

先週はダウン症の三女が感染して

一週間出席停止でした。

 

 

 

私は陰性だったものの

三女が家にいる間は

身体は元気なのに何もできない…。

 

 

 

ほぼワンオペなので

もちろんお仕事もやりたいことも

ぜ~んぶストップ。

 

 

 

予定していた講座も延期。

 

 

 

「予定が大幅に狂う」

 

これ、ママあるあるですよね(泣)

 

 

 

 

 

 

そして、やっと今週の火曜日から

登校再開。

 

 

 

物理的には楽になったはずなのに

なぜか気分がすごく悪い真顔

 

 

 

 

いつものエネルギーよりも

80%くらい濁ってるような

どんより感。

 

 

 

 

・やりたいのに動けない。

 

・止まってたお仕事の続きをしたいのに気が乗らない。

 

・身体が動かない…

 

 

 

「私、どうしちゃったんだ??ネガティブ

 

 

 

と思っていたら、

その正体がわかりました。

 

 

 

心の中でずっとこんな声がしていたんです。

 

 

「せっかく時間ができたんだから、

早く講座を作らないと!」

 

「早く発信しないと忘れられちゃう!」

 

「早くしないと置いていかれる!」

 

 

 

つまり、

 

「早くしないと大変なことになる!」

 

 

という焦り。

 

 

 

 

 


これってね、私の「悪魔のささやき」なんです。

 

 

自分に否定的な声をかけてくる存在。

 

私は、「悪魔のささやキング」と呼んでいます(笑)

 

 

早く早く!

早くしないと忘れられるぞ~おばけ

早くしないと大変なことになるぞ~おばけ

 

 

悪魔のささやきとは、

こんな風に

脳内で急かしてくるエゴの声のこと。

 

 

これが出てきているときって

どんどん波動が下がっている。

 

 

 

今回は「焦り」の声だったのですが、

私はこれを

「悪魔のささやキング」の必殺技

「アセリックス」

と呼んでいます(笑)

 

 

(※詳しくは「Liberty講座」でお伝えしています。笑)

 

 

 

 

私は分かっているんです。

 

 

 

 

この波動のままで仕事をしても

 

・アイデアは出ない

 

・いいものは生まれない

 

・エネルギーが乗らない

 

 

 

 

だから私は決めました。

 

 

 

仕事をなんとかしようとするのを

一旦、全部やめる。

 

 

そして

 

とにかく休む!!

 

 

 

 

その日はもう、

なんだかすごく疲れていたので

思い切って全部やめて

お昼寝しましたふとん1

 

 

 

 

 

そしたらね…

 

 

 

翌日は頭がスッキリして

どんどんアイデアもわいてきて

ノリノリモードに復活バレエキラキラ

 

 

 

 

悪魔のささやキングを

黙らせることに成功w

 

 

 

 

あのまま無理していたら

何も進まなかったと思います。

 

 

 

 

元々の私は頑張り屋さん。

 

・止まるのが苦手

・動いていないと落ち着かない

・馬車馬のようにうごいていないと

価値がない気がする

 

 

そんなタイプ。

 

 

 

だから今回、

「焦り」に気づいて

止まることを選択した私、

ちょっと成長してると思う(笑)

 

 

 

 

 

現実よりもまず大切なのは

 

自分の波動、エネルギー。

 

 

 

いまどんな気分なのか、

どんな感情なのか。

 

 

その波動が、現実を創っています。

 

 

 

 

実はこの気づき、

子育てにも全部つながっています。

 

 

 

だからこそ、私は

 

「この波動の話を子育てに活かしてほしい!」

 

という想いで

「Be a Lightプログラム」を立ち上げました。

 

 

 

今、1day入門レッスンを募集しているので

気になった方は

よかったら覗いてみてください^^

 

 

ではでは〜!

皆様も体調お気をつけくださいね。

 

 

 

障害児の育児を一人で抱えているママへ

 

子どもに手がかかるのに、ワンオペでしんどい。

 

療育や毎日のケアに疲れていても、自分がやるしかない。

 

誰にも代わってもらえず、もう息が詰まりそう…

 

 

 

 

障害・特性のある子を育てていると、

そんな風に「どうにもできない現実」を

一人で抱えることになりがちですよね。

 

 

 

自分では動かせない状況で

相談する場所もない。

他の人には話しづらいし、共感もされにくい。

 

 

 

 

他のママはちゃんとやってるように見える。

でも自分は全然できてない。

 

気づいたら、世間から取り残されていくみたいで苦しくなる。

 

 

 

 

子どもは可愛いし、大切。

 

 

でも…

可愛く思えなくなるほど

追い詰められる日もある。

 

 

 

 

 

こんな私はダメなのかな、おかしいのかな…?

 

 

 

 

そう思ってしまうあなたへ。

 

 

 

 

実は私も、まさに「いま」その状態です。

 

 

 

 

ほぼワンオペでダウン症三女のお世話。

目が離せず、つきっきり。

 

 

家事や買い物、通院、家族の送迎…

やることはたくさんあるのに、

ほとんどの負担が自分に集中している。

 

 

 

いつもニコニコなんてしていられないし、

「優しいママ」でいようとするのも無理。

 

 

 

 

きっと毎日、

一人分以上の労力で頑張ってるのに、

「母親だから当然」

みたいに思われてしまうこともある。

 

 

 

 

私の気持ちは置き去りなの??

 

私だって、息継ぎさせてほしい。

 

 

 

 

きっとこんな風に、

一人きりで息苦しさを抱えているママが

たくさんいると思うんです。

 

 

 

でもね。

 

これはあなたが悪いのではありません。

 

 

 

 

怒っていても、不安でも、

弱っていてもいいんです。

 

 

 

 

今よりミリでも、

エネルギーを軽くすることができれば、

そこから現実は変わり始めます。

 

 

 

頑張って波動を上げる必要なんてない。

 

 

 

どんな状況にいても、

「これ以上落ちないようにするだけ」でいい。

 

 

 

 

実は今、私自身も

リアルタイムでこの「整え方」を

試しています。

 

 

 

 

完璧なお母さんじゃないけど、

方法を知っているから、

自分で戻ってこれるようになっただけ。

 

 

 

たとえ自分ではどうにもできない現実にいても、大丈夫。

 

 

多くの障害児ママがぶつかる

 

「現実が変えられるっていうけど、障害児の場合、難しくない??」

 

という「引き寄せの壁」。

 

 

 

 

私は、そこに一つの「出口」を見つけたんです!!

 

 

 

障害児ママとして

リアルで困った経験があるからこそ

気づいた方法がたくさんあります。

 

 

 

この内容はきっと、

これまでの障害児育児に

風穴を開けられるんじゃないかと思っています。

 

 

 

障害児ママはもう

幸せをあきらめなくていい。

 

 

 

今よりほんの少しだけでも

楽に息ができる場所に行くために。

 

 

 

一緒に、あなたの突破口を見つけてみませんか?

 

 

 

 

そんなあなたにお届けしたいのが

 

 

「光を取り戻したい

障害児ママのための

Be a Light 入門講座」

 

です。

 

 

 

このような方におすすめです

 

この講座はこんな方におすすめです。

 

・障害、特性のある子を育てていて、負担が大きいと感じているママ

・ワンオペ育児が続き、心も体も限界に近い方

・「どうにもできない現実」の渦中にいて、出口が見えない方

・自分の気持ちは後回しにして、毎日を回すことで精いっぱいな方

・家族や周囲に相談しづらく、誰にもわかってもらえないと感じている方

・他のママはちゃんとやっているように見えて、自分がダメな気がする方

・子どもの療育、ケア、通院などやるべきことが多く、息が詰まりそうな方

・障害児がいても「自分の人生を生きたい」と願っている方

・宇宙理論や潜在意識の法則を障害児育児に取り入れるのが難しいと思っている方

・障害児ママをサポートする支援職の方(教師、保育士、看護師、相談員等)

 

 

この講座でお伝えする内容

 

「どうにもできない現実」と

自分の波動を切り離し、

今より1ミリでも軽い状態に戻るために

 

 

障害児ママに

「これだけは知ってほしいこと」

に絞ってお伝えします。

 

 

内容は3つです。

 

①波動の基礎知識
・波動と感情の仕組み
・なぜ波動を変えると現実が動くのか
・嫌な出来事が起きたときの正しい扱い方

②障害児ママの気分が下がる原因
・自己否定が止まらない理由
・頭の中の「否定の声」を小さくする方法
・ママが陥りやすい「100点症候群」

③障害児育児の中で望む現実を創り出すには?
・望む未来が訪れる「創造の方程式」
・障害児育児で「引き寄せ」が苦しくなる理由

 

 

障害児育児の中で

ママが特に陥りがちなのが

 

「子どもにいいイメージができない」

「現実(子ども)が変わると思えない」

「問題が起きると焦って不安になる」

「引き寄せが苦しくなる」

 

というパターンだと思います。

 

 

 

この入門編では、

その理由もしっかりお伝えしますので

楽しみにしていてくださいね(^^)

 

 

 

質問やフォローもその場で丁寧に

フォローしますので安心してくださいね。

 

 

当日参加が難しい方は

動画受講も可能ですのでご安心ください。

 

 

この講座を受けるとどう変わるの?

 

・自分を責める時間が減る

・どうにもできない現実との距離が取れる

・子どもの言動に振り回されにくくなる

・「私の人生」が少しずつ戻ってくる

・サポートや流れが自然と入りやすくなる

・出口の見えない状態から抜け出せる

・ママのエネルギーが落ちたときの対処法が分かる

あなたを苦しめていた「心の重さ」が緩み、現実の流れが静かに動き始めます。

 

 

1回目に参加された方からは

 

「わが子のなりたい状態を描くことが

難しく感じていましたが、

この方法はしっくりきました!」

 

 

「この話、他のどの引き寄せの先生も気づいてないです!」

 

 

「これに気づけたのは

リアルに障害児育児をしてる

真弓さんだからこそ!すごいです!」

 

 

こんな嬉しいお言葉をいただきましたおねがい

 

 

 

 

そうそう、そうなんですよね!

 

 


障害児育児って、大変なことの連続で、

思い通りにいかないし

 

「制限なく望むといいよ」

「なりたい姿をイメージして…」

「無限の可能性があるよ」

 

と言われても、

「無理!!」

と苦しくなってしまうことも多いのです…泣き笑い

 

 

 

私も自分が日常で

ダウン症の三女と過ごす中で

そんな想いをたくさんしてきました。

 

 

 

なので、

「リアルな障害児育児の現実」と

「引き寄せや宇宙の法則」には

少し距離があることにうすうす気づいていました。

 

 

 

今回の入門講座では、

その理由と、障害児育児ならではの方法も

わかりやすくお伝えしています(^^)

 

 

 

きっと、障害児育児の新しい扉が開くと思います!

 

 

 

この機会にぜひ、お役に立てたら嬉しいです(^^)

 

※Zoom開催は終了しました。

 

※動画受講のみ【12/9(火)まで】受付中です。

必要な方は下記フォームよりお知らせください。

 

 

講座の詳細

 

今回の講座の詳細です。

 

光を取り戻したい障害児ママのための「Be a Light入門講座」
【日時】
・2025年12月5日(金)10:30~12:30 終了
・2025年12月9日(火)10:30~12:30 終了

【形式】
・動画受講 12/9まで受付中
・オンライン(zoom)開催 募集終了

【受講料】
8,800円(税込)
※事前銀行振込(お申込み後にご案内します)

【お申込み締切】
●動画受講→12/9(火)23:59まで
(動画は12月中旬までにお渡しします。視聴期限なく、繰り返しご覧いただけます)


【お申込み】
以下のフォームからどうぞ。
折り返し詳細をご案内いたします。


お申込みはこちら

 

山本真弓です。

 

 

 

本日11月11日(火)は

障害児ママを勇気づける人になる

「FAIRYリーダー養成講座」の最終回でした。

 

 

ダイヤモンドFAIRYリーダー養成講座とは?

 

 

 

 

最終回のメインは

「リーダー認定テスト」

 

 

 

 

テストと言っても

「あるテーマについて、

ママに説明するつもりで語る」

というものなんですが、

 

 

 

 

最初は

「うまくできるかな」

「ちゃんとしゃべれるかな」

 

と緊張していた受講生さんたち。

 

 

 

 

 

でも、それぞれのペースで、自分の言葉で

「ママたちに伝えたいこと」を

語れるようになっていて、

この数か月の変化に胸が熱くなりました。




リーダーといっても、

完璧である必要はないんです。

 

 

 

 

自分自身もお子さんのことで

迷ったり悩んだりしながら、

それでも自分を子どもを勇気づけながら

進もうとしている。

 

 

 

その姿そのものが、

ママたちに勇気を与えていくはず。

 

 

 

 

今回は、その本質を改めて感じる時間になりました。




 

認定テストは

テキストの内容をただ説明するだけではないんです。

 

 

 

 

私が一番大切にしているのは

 

「ママに何を伝えたいのか?」

というの部分。

 

 

 

 

受講生さん達はドキドキしながらも

しっかり自分の言葉で

伝えようとしていてとても良かったですキラキラ

 

 

 

 

晴れて

 

2名のニューリーダーが爆誕日本国旗

 

 

FAIRYリーダーはこれで11名になりましたキラキラ

(11月11日に11名になるってすごい!)

 


 

講座の最後には、一言ずつご感想をいただきました。

 

 

ハートお一人目の方

(知的障害児のママさん)

自分の障害児ママに対する視野が広がりました。

障害児ママの感覚が覗けたような気がして、

受けて良かったです!

 

なかなか人には深く話すことができない

障害児育てのことを話すことができて、

心に引っかかっていたものが取れました!

 

 

ハートお二人目の方

(重症心身障害者のママさん)

この数か月間で、自分のトラウマが

解消できた出来事もあり、

自分のステージが変わった講座期間でした。

 

他の人には言えなかった

障害児ママとしての『重い悩み』を

この講座で初めて表現できて、スッキリしました!

 

 

ありがとうございます(^^)

 

(後日、文章でのご感想が届き次第、またシェアしますね!)

 

 

 

 

この講座を通して

私自身もこれからやりたいこと、

やっていくべきことが

はっきりと見えました。

 

 

 

障害児ママに

もっともっとも~~っと

「意識」のことを伝えたい!!

 

 

そんな情熱炎がメラメラと燃えています(暑苦しい…w)

 

 

 

受講生さんたちとのお話の中で

私自身も気づきや学びがたくさんあり、

本当に、開催してよかったな、と思います。

 

 

 

新たな2名のリーダーさんたちの

ご活躍と幸せを心から応援していますキラキラ

 

 

 

 

FAIRYリーダー養成講座は、

11月下旬から次期のご案内をスタート予定です。

 

 

 

「障害児ママを勇気づけたい」

「頑張りすぎている障害児ママの心を楽にしたい」

 

 


そんな風に感じた方は、

ぜひ次のご案内を楽しみにしていてください。

 

 

山本 真弓です。

 

 

今日は少し、私自身の話を綴ってみたいと思います。

 

 

 

なぜ私が

「勇気づけ」や「心の震え」を大切にしているのか…

 

 

 

その原点は、ずっと昔の私の中にありました。

 

 

 

私は小さいころから周りの空気をよく読む子で

「怒られないように」

「迷惑をかけないように」

と、いつもどこか親や大人の顔色をうかがっていて、

「いい子」でいようとするのが無意識の癖になっていた気がします。

 

 

 

理不尽に怒られたり、

命令されたりすることも多く、

 

 

 

「なんで心ってこんなに傷つくんだろう」

「どうしたら傷つかずに過ごせるんだろう」

という風に、ずっと「心」のことを考えていたような気がします。

 

 

 

今日はそんな私の幼少期からを振り返ってみますね。

 

 

 

1976年、石川県生まれ

 

 

3人姉弟の長女で、よく小さい子の面倒を見て育つ。

 

 

 

3歳から15歳までピアノを習っていて、

ピアノを弾くのも発表会も大好きだった。

 

 

勉強も好きで、進研ゼミを頑張ってた。

 

 

 

特に国語が得意で、読書感想文は毎年入選してた。

 

(のちに国語教師となる伏線?)

 

今も、表現すること、文章を書くことが大好き。

 

 

 

 

 

1980年代~ 保育園、小学生時代

 

 

保育園時代から繊細さんで、敏感で、大の人見知りを発動。

 

 

すでに友だちの間の「派閥」を感じていた。

 

 

 

繊細過ぎて困ることはたくさんあって、

救急車や消防車のサイレンが怖くて

毛布にくるまっていて、家族を心配させていた。

 

非常ベルの音が怖くて、避難訓練をずる休みしたこともある。

 

 

 

小学生時代

 

好き嫌いが多くて給食に苦労する。

 

よく昼休みも教室の後ろに残されて

食べるまで解放してもらえなかった…

(この時間めっちゃ嫌だったなぁ…)

 

 

 

 

「なんで、手って勝手に動くんだろう?」

「パラレルワールドってのがあるらしいよ」

 

と親友と話しながら下校するような不思議な子だった。

 

 

「パラレルワールド」が本当にあるのかを

親友と通学路で検証してみたり(笑)

 

 

 

 

アイドルが大好きで、

聖子ちゃん、明菜ちゃん、ナンノ、光GENJIなどを

歌いながら下校していた小学生時代。

 

 

 

 

クラスのリーダー格の子より先に

リコーダーテストで上の級に合格しないように

気を使って、嫌われないようにしていた

気ぃ使いのワタシ…(涙)

 

 

 

 

当時は昭和の終わりごろで、「バリバリの昭和教育」で育つ。

 

 

 

体罰、強い指導、指示、命令が当たり前の時代。

 

 

 

大人に理不尽に怒られることも多くて、

「私は絶対、子どもを傷つけるような大人にはならない!」

と水面下でよく思ってた。

 

(大学時代の卒論も「子どもの心の傷」をテーマにした)

 

 

 

 

小6の担任が、長年あったいじめ問題を解決してくれて、

「私もこんな先生になりたい!」と初めて夢ができた。

 

(最初は小学校の教師になろうと思っていた)

 

 

 

通知表には毎年

「人一倍感受性が豊か」

と書かれていた小学生時代だった。

 

 

 

1990年代

 

 

中学、高校と吹奏楽部で音楽に没頭した

私にとっての青春時代。

 

 

フルートに熱中し、

パートリーダーや副部長を兼任。

コンクールで全国大会に行くことに全力をかけていた。

 

 

でも毎年県大会金賞止まりで

「もっと努力しなければ!」

と頑張り屋さん根性を発揮する。

 

 

 

中学の顧問が厳しくて、

「妥協するな!」とよく怒られていた。

 

 

真面目ないい子ちゃんだったため

「苦労しないとうまくいかない」と

潜在意識にインプットされ、

それ以来、苦労続きの人生に。

 

(潜在意識を学んで気づいたときにはめっちゃ納得笑い泣き

 

 

 

中3のとき、生徒会の新聞委員長になり、

学校新聞を手書きで毎週発行すると

全校生徒に大ヒット(笑)

 

 

「新聞が配られると教室が一気に静まり返る」

という謎現象を引き起こす(笑)

 

 

物を書くこと、表現することが好きで

これが私の才能だったのだと大人になってから気づく。

 

 

 

こんな感じで

何かと「リーダー業」を引き受けることが多かった子ども時代。

 

 

「しっかり者」

「優等生」

というイメージがついていたが

 

 

 

仲のいい人や家族からは

「おっちょこちょい」

「短気」

「よく落ち込む」

とも言われていた。

 

 

 

 

高校はガリ勉の成果で地元の進学校に合格。

 

 

 

部活が楽しすぎて、青春を謳歌するも

勉強にだんだんついていけなくなる。

 

 

 

 

センター試験に惨敗して

行きたくない大学に妥協して入学し、

人生で初めての挫折を味わう。

 

 

 

 

ここからしばらく、私にとっての暗黒時代に突入する。

 

 

 

 

1995年~大学時代

 

 

大学でも筋金入りの人見知りが発動して

新しい友だちがなかなかできず、

2年ほどぼっちで過ごす。

 

 

 

図書館で仏教の本を読んで癒されて、

「仏門に入りたい」と言い出すくらいしんどさMAX。

 

 

 

だんだん大学に行けない日も増え

プチ不登校状態で単位も危なくなるが

今の夫と出会い、励まされながら何とか持ち直す。

 

 

 

 

当時は「金八先生」ブームで、

かなり影響を受ける。

 

 


「教師になる」という夢実現のためだけに

奮起して、教育実習にも行き、

なんとか卒業する。

 

 

 

 

1999年~講師時代

 

中学校の臨任講師に採用され、2学期まで勤務する。

 

 

 

「子どもを理解できる教師になる」

「子どもを傷つけない教師になる」

 

 

 

そう思って教師になったものの、

現場では理想と現実のはざまで

たくさん悩み、迷い、涙する日も…

 

image

その頃の私。顔が怖い…w

 

 

 

 

やんちゃな中学生との関わりで心が折れ、

すっかり自信をなくし、

次の1年を無職で勉強に費やす。

 

 


その後の講師時代は3つの高校で国語を教える。

結婚もして、教員採用試験を7回受験。

 

image

高校教師時代

 

 


吹奏楽部の副顧問を務めた高校では

生徒と一緒に演奏するのが楽しくて

「いつか正規の教員になって

生徒を全国大会に連れて行く!」と思ってた。

(けど、採用が支援学校で部活がなく、その夢が消える…)

 

 

 

 

2005年

ようやく7回目の教員採用試験で合格。

当時は氷河期で、石川県の教員も倍率10倍以上の狭き門。

 

頑張っても頑張っても

なかなか報われなくてつらかった。

 

 

そんな時期を乗り越え

正規の教諭として採用され

特別支援学校高等部に配属される。

 

 

初めて接する

障害のある生徒たちの支援の仕方に戸惑う。

 

 

 

今までやってきたことが通用しなくて

早々に自信を失う。

 

 

 

 

うまくコミュニケーションがとれなくて

厳しい上司にも怒られて

自信を失って

よく車の中で泣きながら帰ってた笑い泣き

 

 

 

 

当時は「こんなはずじゃなかった!」ってすごく思ってたな~真顔

 

 

 


まさか自分も障害児の親になって

今みたいな活動をしてるなんて

1㎜たりとも思ってなかった時代(笑)

 

 

 

こうなるためにあの時代があったのか…

と後からつながるけど

当時はわからないことだらけで、しんどかった。

 

 

 

2年目に長男が生まれ、

その後、長女も生まれ、

だんだん支援学校にも慣れて

楽しくなってきた7年目に

肢体不自由児の支援学校に異動になる。

 

 

image

その頃の私

 

 

ここでも、何もかも初めてで

初めての「医療的ケア児」の生徒さんたちに

どう対応したらいいかわからず、自信をなくす。

 

 

 

 

 

2012年

 

ここで私の人生に大きな転機が訪れる。

 

 

 

異動した年の年末、

次女を妊娠中に早期胎盤剥離が起こり、超緊急帝王切開を受ける。

 

次女を「重症仮死状態」で出産。

NICUに長期入院することに。

 

 

 

私自身も生死の境をさまよい

「生存率10%」と宣告を受けたが、

奇跡的に後遺症もなく数日で復活。

 

 

 

このときに死生観が変わり、

「勇気づけを学ばずに死ねない!」と

強く感じたことで

 

 

「一度死んだのだから、

神様にもらった残りの人生はやりたいことをやろう!」

と固く決意する。

 

 

 

次女は脳性麻痺となり、

人工呼吸器と経管栄養が必要な

肢体不自由児となる。

 

 

「なんでうちだけこんな目に遭わなきゃいけないの?」

 

 

初めて障害児の親になり、

絶望のドン底に叩き落される。

 

 

 

 

他のママへの嫉妬がすごくて、

ベビーカーや小さな子どもを見るだけで動悸がするようになる。

(オムツのCMも見られなかった…真顔

 

 

 

次女のことを話した相手からは

 

「育てられる親を選んで生まれてくるんだよ」

「真弓さんは選ばれたんだよ」

「神様は乗り越えられる試練しか与えないよ」

 

 

と悪気なく励まされたけど、

その言葉に傷つき、人間不信に。

 

 

 

「どうせ誰にもわかってもらえないんだ」

「あんたたちは選ばれなかったんだから、そんなこと言えるんだ!」

と、世間に対して失望し、孤独を選ぶ。

 

 


「つらいよね。しんどいよね。」

「そりゃ、つらいの当たり前だよ」

 

って共感してほしかったけど

そんな風に言ってくれる人はいなくて、

 

 

 

「障害児ママにこそ心のサポートが必要なのに、

なんでぴったりのものがないん??」

「障害児を生んだ母全員に、もれなく専属のカウンセラーをつけてくれ!」

 

とよく思っていた。

 

 

 

 

昔から「心のこと」に興味があったので、

「なんで障害児ママって辛くなるんだろう」

「どうやったらこの辛さがなくなるか、仕組みを教えてほしい」

とも思っていた。

 

 

 

心理カウンセラーさんのブログを読み漁って

手帳にいい言葉を書き写したりしていた。

 

 

 

 

けど、「障害児ママだからこその心の揺れ」に

ピンポイントで答えてくれる人がいなくて、

 

 

「いつか私がそういう人になりたい」

と思っていた。

 

 

 

重症心身障害児の親の会の大会に参加し、

「私の人生、なにか意味があったんですか?」

と年配の親御さんが発言するのを聞いて衝撃を受ける。

 

 

 

「障害児ママにこんなこと言わせちゃいけない!」

と強い想いが湧いてきて、

これをきっかけに

「障害児ママが幸せに生きる方法」を模索し始める。

 

 

 

 

2014年

 

当時、長男の子育てでつまづいていたこともあって、

ずっと気になっていた

「勇気づけの子育て」を学びに

石川から東京まで4回通う。

 

 

 

 

「アドラー心理学」の子育て講座に参加して

「私が求めていたものはこれーー!!

と興奮するキラキラ

 

image

なつかしい…当時響いた言葉

 

 

 

アドラーに出会ったことで

ものの見方が変わり、

次女の障害をだんだん受容できるようになる。

 

 

 


アドラーと潜在意識を学び、

「私もこんな風にママに講座をしてみたい!」

「私もいつか、石川で勇気づけを伝える人になりたい!」

という新たな夢を見つける。

 

 

image

この時の東京行きが人生を変えることにキラキラ

 

 

 

 

2015年

次女が2歳で天国に旅立つ。

 

 

 

次女を見送った直後に別の支援学校に異動する。

 

 

 

「次女と同じ肢体不自由児をみるのが辛い」

と思って知的障害児メインの学校を希望するも、

また肢体不自由児の担任に。

 

 

 

「学校って、全然、個人の事情なんて考慮してくれないんだ…」

と落胆し、数か月後に育休に入る。

 

 

クラスの子どもたちはかわいくて、癒される。

 

 

 

でもこのころはもう心がボロボロで、

とある生徒との関わりがうまくいかず、心が折れる。

 

 

 

支援学校での教師経験からも、

子どもの支援以上に

親の心のケアが大事だと痛感。

 

 

 

子どもの支援じゃなくて、

「お母さんの支援」がしたいという

気持ちが強くなる。

 

 

教師を続けるかどうかの選択に悩み始める。

 

 

 


2016年

ダウン症で重度知的障害の三女を出産。

 

 

 

 

次女でさんざん「障害児の親」という課題を

クリアしたと思っていたので、

「また!?」という気持ちになる。

(ダウン症の衝撃よりも「また??」の方が大きかったネガティブ

 

 

 

 

再びドン底に落ちたものの、

今度はアドラーの学びが役立ち、

なんと、障害の告知からたった二日間で受容できてしまう。

 

 

 

それ以来、三女の障害に何も悩まなくなる。

 

 

 

 

夏頃、エイブラハムの存在を知り、

宇宙の法則や引き寄せに興味を持ち始める。

 

 

 

10月、親友の勧めでブログを始める。

 

 

 

次女と三女の障害児育て経験を綴りつつ

アドラー、潜在意識、宇宙理論を交えて

「子どもの障害をどう乗り越えたか」

について持論を発信し始める。

 

 

 

私がNICUママだったときに欲しかった情報を

自分で書いてあげる感覚で

ほぼ毎日ブログを書き続けるのが楽しかったニコニコ

 

(まだ顔も名前も出さずにやってた)

 

 

 

 

2017年

 

育休中に「勇気づけ講師」の資格を取ろうと

三女を連れて埼玉に通う。

 

image

抱っこ紐で講座を受ける私

 

 

 

ここでイラストの才能が開花して

当時の勇気づけ界隈でちょっとした有名人になる。

 

 

 

晴れて講師となり、ママ友に声をかけて

モニター講座を提供したら大好評。

 

image

 

講座をするのが楽しくて、

「ずっとこれをやって生きていきたい!」

という想いが強くなる。

 

 

 

教師に復帰するかどうか悩んだが

「絶対、こうやって講座をしていたい!」

「お母さんたちを勇気づけたい」

という気持ちに嘘がつけなくなり、

めちゃくちゃ怖かったけど退職を決断。

 

 

 


2018年3月31日に教師を退職し、

4月1日から講師として独立。

 

 

 

同日からブログで顔と名前を出し

プロとして活動スタート。

 

 

 

 

ずっとブログを読んでくれていた方が

「待ってました!」と言って

最初のお客さんになってくれて、

金沢で3人で「勇気づけ講座」を始動する。

 

image

初期メンバーさんと私。まだ固いw

 

 

 

 

勇気づけの師匠の真似をして

いろいろイベントを企画してみたり

講座を募集してみたりするが、

最初はなかなかお客様が集まらなくて苦戦する。

 

 

 

 

それでも

「石川で勇気づけを広めるんだ!」

という想いで発信を続け、

たった一人でも、

その時来てくれた方に真剣に向き合うと決める。

 

 

 

 

 

「潜在意識×勇気づけ」の講師資格を取り、

潜在意識の子育て講座もスタート。

 

自作グッズも作って楽しくてたまらない。

 

 

 

その頃お世話になっていたコンサルさんに相談すると、

 

「障害児ママ向けの講座、そんなに熱い想いがあるならすぐやりましょう!」

 

と言われ、初めてオリジナルの

「障害児ママのための勇気づけ講座」を作成する。

 

 

 

 

最初のモニターさんは一人。

 

アメリカ在住のママで、初めてzoomを導入して

オンライン講座を始めることになる。

 

 

 

「まゆさんの言葉に救われました」と感謝され、

「やってよかった♡」と自信になる。

 

 

改良を重ねながら開催し続け、

たくさんの障害児ママから喜んでいただけるようになる。

 

 

 

 

 

2018年11月

 

初めて「障害児ママ」に講演会を開催する。

 

医療的ケア児の親の会主催で、

過去の自分のようなママたちに

「勇気づけ」を伝えることができたときは

涙が出るほど嬉しかったニコニコキラキラ

 

 

 

 

参加者さんからも

「癒やされた」「元気が出た」と大好評で

「これこれ、これがやりたかったの~!!」

と、魂が満たされる感覚になる。

 

リアル障害児ママさんたちに「勇気づけ」を伝える

 

 

 

 

とある講座に参加して

「傷つきやすかったおかげで、心理学に興味を持つようになった」

「子どもを亡くした経験があるからこそ、同じようなママに伝えられる」

 

 

 

と言われ、ずっと生きづらいと思っていた

「繊細さ」が実は私の強みだったのだと自覚。

 

 

 

 

たくさんのママたちと講座で出会い、

ママが楽になると子どもが変わることを

何度も目の当たりにする。

 

 

 

 

特に、

子どもの障害を受け入れられなくて泣いていたママが

「子どもが可愛くて仕方ない」

と言って卒業していくたびに嬉しくて、

「障害児ママにはやっぱり勇気づけが必要」と実感する。

 

 

 

 

対面やオンラインで講座をしながら

地元の幼稚園や福祉施設で講演会を開催。

「勇気づけ」を地元に広める活動を続ける。

 

 

 

 

2022年

 

受講生さんからのリクエストもあり

「障害児ママを勇気づけるリーダー」を育成する

養成講座を立ち上げる。

 

 

 

一時期は「勇気づけ」を封印して

別の事業に挑戦するも、

次第に自分の中で強い違和感を感じ始める。

 

 

 

「私の魂がやりたいことではない」と気づき、

「やっぱり私は勇気づけを伝えたい!」と

自分の「ど真ん中」のこと(講師業)に戻る。

 

 

 

 

2024年~現在

 

このころから、大好きな

勇気づけと宇宙理論という原点に立ち返り、

「私がどう在りたいか」

「私の魂が震えることは何か」

をとことん突き詰めるようになる。

 

 

 

人のやり方や一般の成功法則じゃなくて

「私は私の道を進む」と腹をくくり、

「心の震え」をアンテナにして進み始める。

 

今いちばん伝えたい講座・リバティ

 

 

 
最近は、もっぱら
一人カラオケ
一人日帰り温泉
一人カフェ
カードリーディング
イラスト
講座づくり
note連載
 
 
など、「震え」で生きることを実践中キラキラ
 
 
 
幼少期から今に繋がってるキーワード
「意識」「心」「エネルギー」「宇宙」
 

アドラーとか宇宙の法則を
日常に落とし込むために
幼いころから繊細さんで生きてきたのかなと思うと
全部合点がいくかも凝視
 
 
 
ちなみに私のMBTIはINFPクローバー(繊細さん)
 
 
 
大勢より一人でいるのが好き
飲み会や騒がしい場所は苦手
そもそも大声やうるさい場所が嫌
気の合う少数の人といるのが心地いい
「大人しい」と言われがちだが、言われたくないw
自分の意見を持っている
好き嫌いが激しい
リーダー気質
みんなでやるより自分で回したい
人の意向を伺う仕事に向いてない
単純作業は苦痛でしかない
自分のペースを乱されるのが嫌
自分の世界観を崩されるのが嫌
心を許した人には手厚い
指示、命令、強制が嫌い
人のエネルギーを感じやすい
クリエイティビティが大事
自由が好き
好きなことには過集中
頑張り屋さん気質
神秘的なことが好き
 
 
 
ざっと思いつく特性書いてみたら長くなった!w
 
 
 
そんなわけで、今回は
私の半生を振り返ってみました。
 
 
 
 
こうやって書いてみると、
前半はかなり生きづらい人生だったなぁ…
と思いますが
 
 
そんな私でもなんとかここまで
やってくることができました。
 
 
あのとき、もっとこうしてたら…とか
後悔や反省もいろいろあるのだけど、
それを経ての「今」なのだと信頼しています。
 
 
 
これからも、そんな
ありのままの私を通して
光を分かち合っていけたら嬉しいですキラキラ
 
 
これからもよろしくお願いいたしますニコニコ
 
 

山本真弓です。

 

 

これまで私は、たくさんの特性ある子を育てるママたちと関わってきました。

 

 

 

 

みんな本当に一生懸命で、

 

 

“どうしたらうまくいくか”

 

“どう関わればいいか”

 

 

 

そんな風にいつも子どものために考えて、頑張ってきた人たちです。

 

 

 

 

 

 

でもね、気づいたんです。

 

 

頑張って工夫しても、

 

心が置き去りになっていると

どこか苦しくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

そして、どんなに関わりを変えても、

 

「自分の中の光」が曇っていると、現実はなかなか動かないんです。

 

 

 

 

 

障害児を育てるには、

療育をしたり、関わり方を学んだりすることはとっても大事。

 

 

それぞれの特性に応じて工夫するのは

必要不可欠なことだと思います。

 

 

 

でも、それはあくまで「外側」の話。

 

 

 

 

外側だけを必死に整えていても、

ママの心(内側)が置き去りになっていると

なかなか外側も変わりにくいし、

変わったとしても、それは表面だけ。

 

 

 

 

外側を整え続けることって

エネルギーが要るので

ママ自身がすごく大変な想いをしなきゃいけない。

 

 

 

 

でも、子どものために、

止まるわけにはいかない。

 

 

 

 

ほんとうはしんどいのに、

「辛い、しんどい、苦しい」

って、なかなか言えないんですよね…ネガティブ

 

 

 

 

 

 

ただただ、自分が我慢し続けるしかない、という悪循環。

 

 

 

 

ずっとこの先何十年も

その状態で生き続けるの、しんどすぎません??

 

 

 

 

たとえば、子どもが学校に行かなかったとする。

 

 

 

その状態になったら、

ほとんどのお母さんは

「学校に行かせるための方法」を考えようとする。

 

 

つまり、

「外側」を変えようと必死になる。

 

 

 

でも、お母さんがなんとかしようと

動けば動くほど、

不思議なことに、子どもは動かないし

かえって親子関係が悪化したりする。

 

 

 

 

 

声かけを変えてみたり、

態度を変えてみたりして

あの手この手で策を講じるけど、

たいてい、こういうのって空回りする。

 

 

 

 

「もう、どうしろっていうの??」

 

と、モヤモヤイライラしながら

ずっと頑張り続けなきゃいけない…

 

 

 

↑↑↑

 

普通は、こういう風に

「力技で何とかしよう」としがちですよね。

 

 

 

頑張ってなんとかすることが当たり前。

 

 

 

そんなふうに教わってきたし

これまでもそうやって生きてきた。

 

 

 

 

でもね、こういう頑張り屋さんのママは

もう、心の中は限界だったりしませんか?

 

 

 

 

 

 

でも、

「私が何かしないとこの子は変わらないし!!

 

 

 

 

って思ってるから、

自分が止まっちゃうとますます悪い方へ行くんじゃないか、って思っちゃうんだよね…

 

 

 

 

わかるよ~無気力

 

 

 

 

 

でもね、そういうお母さんが

子どもを何とかしようとすることに降参して

 

 

「自分」に目を向けて

「自分」を取り戻した途端、

 

 

 

なんと!

あんなに変わらなかった子どもが

学校に行き出したとか

 

 

学校には行かないけど

なんにも気にならなくなったりするんだよね。

 

 

 

 

実際に、発達障害のお子さんのママで、

不登校に悩んでいた方がいて

「私がなんとかしないと!」

をやめたら流れが変わった方がたくさんいます。

 

 

 

 

マックで100円のコーヒーを

一人で飲みに行っただけなのに!

 

 

っていう方とか

 

 

自分が好きなことを

し始めただけなのに!

 

 

っていう方とか。

 

 

 

子どもの問題に目を向けるのをやめて、

ママがただ、楽しんで、

自分の幸せを満喫すればいいんですね。

 

 

 

 

そしたら

ママの波動が変わるから

体験する出来事も変わるんです。

 

 

 

 

今の現実は

過去の自分が放った波動でできているので、

未来を変えたかったら

「今ここ」の自分の波動を変えればいいだけなんだよね。

 

 

 

 

マックでコーヒーを飲んで

「はぁ♡おいしい♡」

っていうときの、ホッとする感覚が

ホッとできる現実を創造する。

 

 

 

子どもの特性や障害のことで

苦しさやしんどさを感じているなら

 

 

 

 

その「今」の気分が悪い感覚を

「ホッとする感覚」にシフトさせてあげるだけなんです。

 

 

 

 

 

それは、子どもと全然関係ないことでいい。

 

 

 

 

 

カフェオレを飲むことでも、

カラオケに行くことでも、

散歩することでも、

仮眠することでも、

掃除をすることでもいい。

 

 

 

 

とにかく、自分の「今」のエネルギーを変えることなんです。

 

 

 

目に見えないからこそ、

雑に扱いがちなの!!

 

 

 

 

私は、障害・特性のある子のママは

子どもにエネルギーを消耗しがちだからこそ

「ママ自身のエネルギーの扱い方」を

もっともっと伝えていかなくちゃと思ってます。

 

 

 

 

 

このままだと、

子どもと共倒れするママが増えてしまう気がするんです真顔

 

(ママだけでなく、支援者さんも…)

 

 

 

 

 

気力や根性で乗り切れるほど、

障害児育てって、楽じゃない。

 

 

 

 

だからこそ、力技じゃなくて、

心のあり方を整える方法があることを知って

もっと楽に、自分のままで、

楽しく生きてほしいなと思っています。

 

 

 

 

そんなわけで、

「もう頑張るのに疲れた」

「テクニックよりも、エネルギーで子どもを伸ばしたい」

と思っているママや支援者さんにこそ、

 

新しい講座「Be a Light」を届けたいと思っています。

 

 

 

エネルギーで子育てをする。

 

 

 

それは、誰かを変えるためじゃなくて、

自分が光として存在する練習です。

 

 

 

そんな想いをお伝えしたくて、

今回、「無料体験セミナー&説明会」を

企画しました。

 

 

実際にエネルギーを体感できるワークもご用意しています。

 

 

先日メルマガより先行ご案内しましたが、

現在、説明会の動画(約37分)を

お申込みの方に順次お渡ししています。

 

 

「もう、本気でエネルギーを学んでみたい!」

という方はぜひご覧くださいキラキラ

 

 

 

講座に興味のある方は

こちらから動画を受け取ってくださいね。

↓ ↓ ↓

 

無料説明会動画 お申込みフォーム

 

 

私がなぜこの講座を届けたいのか、という想いをお話しています。

 

今だからこそ必要な、新しい障害児育て。

よかったら聞いていただけたら嬉しいです。

 

 

 

最近、降ってきた言葉。

 

 

「もう誰かを照らそうとしなくていい。」

「私自身がただ私として光っているだけでいい。」

 

 

 

 

自分が初めて障害児ママになって

死ぬほどつらかったから

早く楽になりたくて

心理学とかこの世界のしくみを

ひたすら研究した。

 

 

 

 

「どうすれば辛くなくなるか」を考えて

自分で試して、

「あ、こうかも」って見つけた光を

同じ想いのママたちにも教えたくなって、

この活動を始めた。

 

 

 

 

太陽みたいにバーンと主張して

みんなを引き上げるんじゃなくて

 

 

 

 

「こっちに光があるよ~」って

小さい豆電球を持って

おーい、おーい、と呼んでる感じ。

 

 

 

 

そんなほんのり小さな光でも

救われる命があるんじゃないかって思って

「Fairy Light」という屋号をつけた。

 

 

 

 

 

あのとき暗闇にいた過去の自分に

そういう人がいてほしかった、というのも大きい。

 

 

 

 

「こう考えるといいですよ~」

っていう私が知っている知識を総動員して

シェアしたり、悩みを聞いたりしてきた。

 

 

 

 

それが私の使命だと思ったし、

私だからこそできることだと思って

やってきた。

 

 

 

 

でもね、最近、

もうそのスタンス、いらないんじゃない?

 

 

って聞こえてきた。

 

 

 

「こっちに光があるよ~」

って、わざわざ言わなくても、

導いてあげようとしなくても、

 

 

 

ただ、私が光ってればそれでいいんじゃないか?

 

 

 

と気づいたんです。

 

 

 

 

 

私が今生きていて、

感じていること

経験してること

もがいてること

学んだこと

 

その全てを放出すること

 

 

 

 

そのエネルギーで「在ること」だけでいいんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

良く見せなきゃ、とか

わかりやすく教えなきゃ、とか

どうしたら役立つだろう?とか

 

 

きっともう、そういうことじゃなくて

 

 

私という人間が

どう「在る」かだけでいいんじゃないかな、と

思ったんですね。

 

 

 

 

いろいろあったけど、

今も今でいろいろあるけど、

でも、あんなにドン底真っ暗闇の中にいた私が

こうやってなんとか生きてるよ。

 

 

 

っていうその姿そのものが

すでに誰かにとっての光だし、

私がお渡しできるものなんだと思う。

 

 

 

 

思い通りの人生にはまだなってないけど、

まだやりたいことも夢もあるし、

魂で生きていたらいつか実現すると信じてるし、

 

 

 

 

「私は障害児ママの希望の星」って

自分で勝手に設定してる(笑)

 

 

 

 

本当は宇宙人気質なのに

講演で教育を語ったりしてて、

ぶっとんでるのにちゃんとしてて

自分でも意味わからないし…(笑)

 

 

 

宇宙理論の講座してる私スター

image

 

 

勇気づけの講演をしている私学校

image

 

どっちも好きだけどね赤薔薇

 

 

 

もともとエイブラハムとかの

宇宙理論が大好きだけど、

 

 

 

 

ただふわふわじゃなくて、

地に足がついた形で

日常に落とし込むのが好きだし、

そうやってみんなが受け取れる形にするのが得意。

 

 

 

ただ、私がそうするのが好きだからやるだけ。

以上、まる。

 

 

 

 

家の本棚を整理した時

捨てる本を全部取っ払って、

残った本は

心理系とか宇宙理論系の本ばかりだった。

 

あと、デザインの本と子育ての本。

 

 

 

 

意識の研究をするのが好きだからやってる。

 

そして、講座を作るのも好きだからやってる。

 

いや、やってしまう。やらずにいられない。

 

 

 

 

私がリアルに子育てをしていて、

人生を生きていてやっていることを、

講座という形あるものにしてお届けするのが大好き。

 

教えるのも大好き。

 

人の相談に乗ることも好き。

 

 

 

 

「今これ実践してるよ。

めっちゃよかったから、一緒にやんない?」

っていう感じで、

自分が食べておいしかったクッキーを

アレンジしておすそ分けする感覚で講座を作ってる(笑)

 

 

 

ただ知識を伝授するのはつまらない。

一緒に悩んで、考えて、

その場の波動ごとお渡ししている感じ。

 

 

 

 

「真弓さんと話すとエネルギーをもらえる」ってよく言われる。

「心の震えが伝わってきます」とも言われる。

 

 

 

そもそも私自身が楽しくできない講座は

絶対やらないと決めてるし、

「今これ伝えたい!!」っていう

エネルギーがあふれたものを放出している感じ。

 

 

 

 

だから、私は事業計画が立てられない(笑)

 

 

 

数か月先の自分が

何に震えるかわからないし、

 

 

 

緻密に計画を立てて、

目標達成を意図してしまうと

途端につまらなくなって

エネルギーが下がる感じがする。

 

 

 

そのとき、旬なものしか出せないのです…

(時価のおすしやさん状態)

 

 

 

 

 

私自身が震えているか。

私自身が、本当の自分そのもので「在る」かどうか。

 

そういう意識を大事にしたい。

 

 

 

 

「誰かのため」に生きるのではなく、

まず自分自身が光でありたい。

 

 

 

 

 

なんだか最近つまらなくなってる人、

誰かを照らそうとしすぎてないかい?

 

 

自分を光らせてるかい??

 

 

 

 

私も、子どもや家族に

エネルギーを使いすぎていて

自分のことをやってなかったときもあった。

 

 

 

でももう、たくさん与えてきた。

人のことを考えてきた。

 

 

 

最近、もっと自分のために

エネルギーを使っていいんじゃないか、

 

 

もうそれこそが最も大事なんじゃないかって

思っています。

 

 

 

 

 

屋号の「Fairy Light」は

【暗闇のママたちに小さな光を灯す】

という意味で名付けたけれど

 

 

 

その第1フェーズが終わって

これからの第2フェーズは

「わたし自身が光で在ること」

という意識でやっていきます。

 

 

 

 

そして、

「暗闇のママたちに光を灯す」

という段階から

 

 

 

「ママ自身がもともと光なんだよキラキラ

「どんな子も光なんだよキラキラ

 

というメッセージを伝えていく段階へと

変わってきた感じ。

 

 

 

子育てもおんなじだと思う。

 

 

 

がんばって、私が引っ張り上げなきゃ!

なんとかして、私がやる気にさせなきゃ!

 

 

っていう力みではなくて

 

 

もう、自分がゆったりと楽しみながら

本来の自分で在るだけでいい。

 

 

 

そんなことを、これからもママたちに伝えていけたらなと思っています。

 

 

 

山本真弓です。

 

 

 

最近、自分自身も含め
障害のある子を育てているママが
もっといろんなものから解放されて
もっと自由に生きられたらいいな、と思っているんです。
 
 
 
物理的には大変でも
心の中はもっと幸せを感じていいんじゃないか。


 
 
まだまだ、世の中的には
サポートに限界があるんじゃないか…
 
 
 
 
そんな想いで、実はここしばらく、
障害児ママのための
新しいプロジェクトを温めていました。
 
 
 
少しずつ形になってきたので、
今日はちらっと、予告だけさせてください。
 
 

 
 
新しいコンセプトは・・・
 
 
 
「Be a Light(ビーアライト)」
~自分に光を灯し、子どもに勇気を贈る~
 

 
です!
 
 
 
 
障害のあるお子さんと日々向き合うママが
「頑張る」ではなく「光る」方向へ
進んでいけるように。
 
 


 
私自身がこれまで何度も光を見失いながら、
たどり着いた「障害児ママの心のあり方」を
ぎゅっと詰め込んだ内容です。
 
 
 


これまでの講座を進化させて
今の私のエネルギーで再構築中。


 
世の中にない、唯一無二のものをお届けできそうです。
 
 
 
私が7年間、お伝えしてきたことの
「集大成」のようなプロジェクトです。

 

 

 

 

私自身も、ダウン症で重度知的障害児の

三女の子育ては正直、すごく疲れます。

 

 

その本音を書いた記事がこちら

 

 

子育て講師の障害児育児疲れシリーズ3部作w

 

 

 

もちろん、

仏の顔なんてできないし(笑)

しょっちゅう怒ってるし、

この衝動性の高さに対応するのは、

ほんとーーーーーうに消耗するんですヨ・・・・ネガティブ

 

 

 

 

あれ?わたし、子育て講師だっけ??無気力

 

 

 

って疑うくらいに

「子育ての常識」が通用しない!(笑)

 

 

 

次から次へと

突拍子もないことが起きるたびに

 

 

 

「怒りの達人かよ!」

 

 

 

ってツッコミたくなるくらい(汗)

 

 

 

 

正直、

こんなに感情を乱されて

振り回されてる私なんかが

 

「ママが光であることを思い出す講座」なんて

立ち上げちゃって大丈夫か…??

 

 

って、一旦、考えたりもした(笑)

 

 

 

 

でもね、

 

 

私が世の中の障害児ママに伝えたいことは

そんな風に

 

「怒らないママになること」

 

「いつも仏のように穏やかでいること」

 

「ちゃんとした完璧なママでいること」

 

 

とは全く違うんです!!

 

 

 

 

 

むしろ、

 

怒ったっていい!

 

イライラしたっていい!

 

完璧にできなくてもいい!

 

 

 

 

もう、ママとして存在してるだけで最高に尊い!!

 

 

 

私が同じ境遇のママに伝えたいのは、

そういうことなんです。

 

 

 

 

 

ずっと光でいなくちゃならないわけでもないし、

日常で、自分の光を忘れることだってある。

 

 

 

 

でも、戻り方を知っていれば、

いつでも光を思い出せる。

 

 

 

 

自分が自分として光っているだけで、

子どもを無理やり変えようとしなくても

勝手に輝き出すんだよね。

 

 

 

 

私自身も含め、

これまでたくさんの親子に出会い、

「ママのエネルギー」が一番大事だということを

確信してきました。

 

 

 

 

でも、まだまだこの仕組みを

知っている障害児ママは少ないと思います。

 

 

 

 

みんな、子どもを変えたい、と思うし

ありのままではだめだと思っちゃうのが普通。

 

 

 

だからこそ、

そういう障害児育ての概念や常識に

振り回されているママたちのために

私が伝えていくべきなんじゃないかと思っています。

 

 

 

私と同じように、

「もう無理、、、」

と感じたことがあるママへ。

 

 

 

一緒に、もう一度「光」を思い出す時間を

過ごせたら嬉しいです。

 

 

 

 

そんなわけで、その想いは

文章ではなかなか伝わりきらないので、

直接、お話させていただく機会を作りました。

 

 

 

 

今回、この講座の内容を

先行体験できる無料体験セミナーを

 

10/24(金)13:30~14:30
10/27(月)13:30~14:30

 

にzoomで開催予定です。

 

 

 

 

短い時間ですが、ママ自身の光を感じ、
子どもとの信頼感を体感していただける内容を
予定しています。

 

 

詳細、お申込みは
10/21(火)夜のメルマガからご案内しますね!

 

 

気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

 

 

▼無料メルマガの登録はこちらから