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どんだけ失敗しても

「許される時」ってのがあるのよ

 

歩き初めの子どもが

上手く歩けなくても

誰も責めないでしょ?

 

話し始めた子が片言でも

誰も怒らないでしょ?

 

小学生が英語できなくても

誰も馬鹿にしない

 

失敗しても大丈夫な時って

あるんだよ!

 

なににしても

「やり始めの時」ってのは

失敗しても大丈夫なんだよ

 

その時に

沢山のチャレンジと

失敗を繰り返すことで

色々な経験と

知恵が生まれてくる

 

大人になったから

もう失敗は許されないのか?

と言ったら

そうでもない

 

でも、子どもの頃よりは

失敗してはいけない案件は

増えてくるはず

 

だったら

「失敗しない様に」

教育や躾をするのではなく

沢山の失敗から

何を学ぶかを伝えた方が

本人のためになるのではない?

なんて麗巴は思うのです

 

大人でも子供でも

「沢山の失敗」をすると

人生終わる!!と

勘違いする人が居るんだけど

「終わる」んじゃなくて

「変わる」んだよ

 

失敗はしない方が良い!

そうならない様に

大人が親がカバーしなくては!

なんて思う人が多いけど

 

逆だわ

 

そうじゃなくて

沢山の失敗から

何を掴み取るか?

ってのが大事

 

失敗した後に

どう成功させていくのか?

ってのが大事

それは

失敗しないと分からない事が沢山あって

沢山の成功法を学ぶためにも

 

実は

沢山の失敗例が無いと

成功例も作れないんだわ

 

だからね

「チャレンジして失敗する」

って事をダメにしないで

 

「失敗したなら次!!」

って言う諦めない気持ちを

育てた方が

結果上手く行くって事を

知って欲しいなと思うのです