予約した病院に行ってみると受付の方に

「エコーとマンモ両方でいいですか?」って聞かれる。


それって必要があればやることだと思っていたので、
その必要性は私にはわからんがな…と思いつつ

「必要であればうけますがどうでしょう?」ってクールに言い放つかわいくないお客さん。

 

「エコーは皆さん受けていただくことになってるので、

  エコーだけにしておきますか?」といわれ、

「そうですね」とクールに答えたわ、私。
 

  ※《最初にその説明してから聞けや!》と思ったことは内緒。

 

 

待合には乳がん検診のお客さんが何人もいて、

当然のことながら全然名前呼んでもらえずだいぶ待つ。
携帯でゲームして待ってたから首が…。ま、いいけど(笑)

ドクターに「しこりのようなものが手に当たり気になってる」というと、

エコーで観てくれました。
こんなに大量のお客さんの乳房を見てきたドクターは、

速攻私のしこりが気になったことでしょう。
「マンモグラフィーとってもうちょっと見てみましょう」

ということで、有りましたね必要性が。
 

マンモグラフィー初体験。

「マンモグラフィー痛いよ~」とうわさに聞いていた、

マンモさんはレントゲンなんですね、

初めて知りました。
 

脇の上の方を伸ばしながら挟むのがめっちゃ痛かったわ。
つぶれる痛みかと思ったら、伸ばされる痛みのことを

皆さんおっしゃっていたようです。

人並みに経験することができてよかったわ

 

そしてその画像をドクターとともに見たら、

ちゃんと楕円形の白い塊が移っていました。
 

やっぱりあるよね、そうよね。

だって手でわかるんだもん。
 

ドクターはこの塊について

「おそらく悪いものだと思いますが、もしかしたら良いものかもしれません

 調べてみないと分からないので調べましょう」

といわはりました。



 

 

 

お年頃になるといろいろ気になることが出てくるよね

「健康診断で高血圧だから調べてこい」とか
「すごく太ってきたけど大丈夫?」と心配されるとか
「腰痛そうだけど病院で見てもらった方がいんじゃない?」とか
きっかけは色々あるよね

朝起きて、服を着替えるとき、
詳しく言うならブラジャーを装着するとき、
お年頃の私は寄せてカップに収めるわけですよ、乳房(にゅうぼう)をね。


そのとき触れるわけです、指先になんだかコロッとしたかわいいのが。
あるな…うん、あるある。
そんなことを「思う日」があったり、「思わない日」があったりしてね
いつからかなぁ、、何年も前からだね、うん

 

大抵どうってことない、乳腺にできた「なんか」だと思うから、
わざわざ病院に行って「これなんですかね?」って聞いて
「大丈夫なんでもないよ、大騒ぎしないでね」と言われるのもなんか癪だしな。

と、速攻その「思った」ことは忘れてしまう。


ほんでもって、、
北海道から戻ってきたころから、その「思う日」が頻繁になって
んん…どうするかなぁ…と思い始める。

手に当たるの気になるし、取ってもらうぐらいはしてくれるかな
仕事もやめちゃったし、時間に融通きくから行ってみるか…
というようなつもりで、病院に電話して予約とって(面倒だよね)いくことにした。



 

息子が農業高校に進学しそれはもう楽しい三年を過ごした。


※…はず。



息子が農業高校を卒業したころ、娘も神戸の中学校を卒業した。


進学先は息子と同じ農業高校。


学校の寮は男子しか入寮できないうえ、ひとり暮らしは認められないとのことで、私も北海道美幌町に移住。


息子は農業大学に入学し毎日自動車通学。


私は娘を高校へ送迎しつつ、網走まで自動車通勤する日々。


3年後娘は息子と同じ農業大学へ入学が決まり、網走に移住。


その後息子が留年した末、退学。


娘も4年で退学。


全く…どないなっとんねん!!!!



7年間子どもたちの学生生活に付き合って網走で暮らしたけれど、2023年7月末に神戸へUターンした。


北海道暮らしは実に楽しくのびのびと、好きなことをして仕事して過ごさせていただいた


本当に充実した7年4ヶ月だった。


色んなことがあったのに、記録しなかったことが悔やまれる…


だが、今からまた私自身の事を記録していこう



神戸市灘区のJR六甲道駅の北側、阪急六甲口の南側、山手幹線沿いにある
イタリアンのお店『ABBRACCIO&BACCIO』さんへ行って、ジビエ料理をいただいてきました。

だいぶ前のことではありますが、久しぶりのブログ更新はこのお店の紹介をいたします♪
かずかずあるイタリアン、とくに神戸はイタリアンのお店が多い!!
いろいろ行きましたが、ここのお料理を食べると他では満足できなくなってしまいました。
そしてついつい足が向いてしまいます

これが雷鳥の背中。



くるっと丸まっている状態で見せていただきまして、
このあと調理されます。

そしてこれが調理されたライチョウ!



初めて食べました。
ソースがめっちゃ美味しかった~♪
普段食べる鶏よりやはりクセがあります。

一羽を5人でシェアしたのですが、
ちゃんと部位がわかるように盛り付けられていて
「ここがモモ、くちばし・・・」と説明してくれました。

なぜライチョウが食べられるのか・・だって、天然記念物ジャン!
ってことなんですけど、このライチョウはヨーロッパで狩られた雷鳥。
日本で有名なライチョウは日本独特の雷鳥だそうで、別物なんですって。


次の写真は、前菜。
たくさんの有機野菜が色とりどりできれいです。

なんどもお店に行かせていただいていますが
大根のズッパだけは二度いただきました。
が、それ以外は毎回違うんです。

毎回行くたびに、こんなにおいしいものあるのねぇ~
と感心するばかり。

中田シェフのこだわりの料理。
是非食べに行ってみてください♪



Episode 39 2学期最後の3者面談で、、おっどろいたぁ~!

最近寒いなぁ・・・と思ったら、驚いたことに12月も半分終わってます。
光陰矢のごとしッ!!

そして、また2学期最後の学校の懇談会がありました。
これでもう終わりかと思うと、ちょっとうれしい私です

先生の前に座って、お決まりの生徒へのインタビュー…も、そこそこに
本日のお題「進路」のお話になります。

もちろん息子は北海道の農業高校へ進むことが本人の希望として決まっております。
もちろん私の希望でもあります。
さっさと話しが終わると思いきや・・・

「併願校は○○でいいですよね?」と先生から確認されました。

「えぇッ 受けないといけないんですか わぉ~初耳ぃ~

「進路調査票に記入されてありましたのでそ受ける方向で進んでおります」

「あ。。。(言葉が出ない)」
 (まさか適当に書いといたらえーよー!と言ったことをバラスわけにもいかず

「印鑑もあるのでね。(きらりーん)」

そうだ、、、印鑑押して出しといてって言ってるよなぁ私。。。

「北海道の学校、落ちること想定していなかったので・・・」正直な私

「絶対大丈夫という人も、もし万が一ダメだったときに
行くところがないってことになると困るので、滑り止めを受験してもらっているんです」


なるほど。。。そりゃそうだよね。
当日死ぬほど苦しくて受験できないとも限らないもんね。
そりゃーうちもありうるな、うんうん。

「でも、うちの子試験に合格できなるとは思えないんですけど…」ホント私って正直者でしょ

先生はまじまじと資料を見て

「枠があ・・、(もとい!) 大丈夫ですよ、合格できると思います」

なるほど。。。
裏事情があるのね。。。ふむふむ。。。

「その試験はいつですか?」 (興味がなかったので何にもわからないの

「2月9日ですね、北海道へはいつから行かれます?」

「2月11日から」
北海道へ行く直前だけど、行けちゃうんだよ、コレガ

「じゃあ大丈夫ですね!」


「もし合格したら入学金とかどうなるんですかッ
        (はいッ、↑これ重要)

「公立の合格発表が終わってからです」

なるほど。。。うまいことなっとるな。
合格を出して実際入学しなくとも、受験料だけでちょっとは儲かる仕組みかぁ。
ということで、受験料をとりあえず払うこと決定 とほほ・・・

それにしても、併願の受験のことなど考えてなかった自分にビックリした
そりゃーそうだわな。
よく聞くわ「すべりどめ」って言葉。
ソックタッチかっつーの!

受験未経験者の母はこれで人並みの母としての知識を得ることができました。
アリガトーゴザイマスデス


さっ、北海道息の準備しよー!