お年頃になるといろいろ気になることが出てくるよね

「健康診断で高血圧だから調べてこい」とか
「すごく太ってきたけど大丈夫?」と心配されるとか
「腰痛そうだけど病院で見てもらった方がいんじゃない?」とか
きっかけは色々あるよね

朝起きて、服を着替えるとき、
詳しく言うならブラジャーを装着するとき、
お年頃の私は寄せてカップに収めるわけですよ、乳房(にゅうぼう)をね。


そのとき触れるわけです、指先になんだかコロッとしたかわいいのが。
あるな…うん、あるある。
そんなことを「思う日」があったり、「思わない日」があったりしてね
いつからかなぁ、、何年も前からだね、うん

 

大抵どうってことない、乳腺にできた「なんか」だと思うから、
わざわざ病院に行って「これなんですかね?」って聞いて
「大丈夫なんでもないよ、大騒ぎしないでね」と言われるのもなんか癪だしな。

と、速攻その「思った」ことは忘れてしまう。


ほんでもって、、
北海道から戻ってきたころから、その「思う日」が頻繁になって
んん…どうするかなぁ…と思い始める。

手に当たるの気になるし、取ってもらうぐらいはしてくれるかな
仕事もやめちゃったし、時間に融通きくから行ってみるか…
というようなつもりで、病院に電話して予約とって(面倒だよね)いくことにした。