神戸市灘区のJR六甲道駅の北側、阪急六甲口の南側、山手幹線沿いにある
イタリアンのお店『ABBRACCIO&BACCIO』さんへ行って、ジビエ料理をいただいてきました。

だいぶ前のことではありますが、久しぶりのブログ更新はこのお店の紹介をいたします♪
かずかずあるイタリアン、とくに神戸はイタリアンのお店が多い!!
いろいろ行きましたが、ここのお料理を食べると他では満足できなくなってしまいました。
そしてついつい足が向いてしまいます

これが雷鳥の背中。



くるっと丸まっている状態で見せていただきまして、
このあと調理されます。

そしてこれが調理されたライチョウ!



初めて食べました。
ソースがめっちゃ美味しかった~♪
普段食べる鶏よりやはりクセがあります。

一羽を5人でシェアしたのですが、
ちゃんと部位がわかるように盛り付けられていて
「ここがモモ、くちばし・・・」と説明してくれました。

なぜライチョウが食べられるのか・・だって、天然記念物ジャン!
ってことなんですけど、このライチョウはヨーロッパで狩られた雷鳥。
日本で有名なライチョウは日本独特の雷鳥だそうで、別物なんですって。


次の写真は、前菜。
たくさんの有機野菜が色とりどりできれいです。

なんどもお店に行かせていただいていますが
大根のズッパだけは二度いただきました。
が、それ以外は毎回違うんです。

毎回行くたびに、こんなにおいしいものあるのねぇ~
と感心するばかり。

中田シェフのこだわりの料理。
是非食べに行ってみてください♪