Episode 39 2学期最後の3者面談で、、おっどろいたぁ~!

最近寒いなぁ・・・と思ったら、驚いたことに12月も半分終わってます。
光陰矢のごとしッ!!

そして、また2学期最後の学校の懇談会がありました。
これでもう終わりかと思うと、ちょっとうれしい私です

先生の前に座って、お決まりの生徒へのインタビュー…も、そこそこに
本日のお題「進路」のお話になります。

もちろん息子は北海道の農業高校へ進むことが本人の希望として決まっております。
もちろん私の希望でもあります。
さっさと話しが終わると思いきや・・・

「併願校は○○でいいですよね?」と先生から確認されました。

「えぇッ 受けないといけないんですか わぉ~初耳ぃ~

「進路調査票に記入されてありましたのでそ受ける方向で進んでおります」

「あ。。。(言葉が出ない)」
 (まさか適当に書いといたらえーよー!と言ったことをバラスわけにもいかず

「印鑑もあるのでね。(きらりーん)」

そうだ、、、印鑑押して出しといてって言ってるよなぁ私。。。

「北海道の学校、落ちること想定していなかったので・・・」正直な私

「絶対大丈夫という人も、もし万が一ダメだったときに
行くところがないってことになると困るので、滑り止めを受験してもらっているんです」


なるほど。。。そりゃそうだよね。
当日死ぬほど苦しくて受験できないとも限らないもんね。
そりゃーうちもありうるな、うんうん。

「でも、うちの子試験に合格できなるとは思えないんですけど…」ホント私って正直者でしょ

先生はまじまじと資料を見て

「枠があ・・、(もとい!) 大丈夫ですよ、合格できると思います」

なるほど。。。
裏事情があるのね。。。ふむふむ。。。

「その試験はいつですか?」 (興味がなかったので何にもわからないの

「2月9日ですね、北海道へはいつから行かれます?」

「2月11日から」
北海道へ行く直前だけど、行けちゃうんだよ、コレガ

「じゃあ大丈夫ですね!」


「もし合格したら入学金とかどうなるんですかッ
        (はいッ、↑これ重要)

「公立の合格発表が終わってからです」

なるほど。。。うまいことなっとるな。
合格を出して実際入学しなくとも、受験料だけでちょっとは儲かる仕組みかぁ。
ということで、受験料をとりあえず払うこと決定 とほほ・・・

それにしても、併願の受験のことなど考えてなかった自分にビックリした
そりゃーそうだわな。
よく聞くわ「すべりどめ」って言葉。
ソックタッチかっつーの!

受験未経験者の母はこれで人並みの母としての知識を得ることができました。
アリガトーゴザイマスデス


さっ、北海道息の準備しよー!