『はて』戯曲は上演台本と内容が違う話と空間はあるが椅子に限りがある話 | 華波蒼の『毎日かものはし。』

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ネタを探して三千里。
お知らせと暮らしのほんの狭間のおもしろかったこと。

 

▲▽▲Tri-anGle公式HP▲▽▲

 

 

鏡を拭く布を間違えてしまって

ここ数日、大きな鏡にずっと強めの美顔フィルターがかかったまま。

 

華波(かなみ)です。

これはこれでいいな(駄目です)

 

さて、4日後、2月29日木曜日に迫りました

 

稀代の朗読冒険譚『はて』&トークショー『閏』!

 

 

『はて』はもちろんめちゃくちゃ面白いんですが

蓋を開けてみればトークショー『閏』も壮大な物語となり、めちゃくちゃ面白くなっております。

どうしよう。(どうもしない)

 

 

皆様ご予約はもうお済みでしょうか!?

「月末忙しいと思っていたけど、案外・・・!?」

「今回は諦めようと思っていたけれど行けそう!」

 

というみなさまはこちらからどうぞ!⇩

 

(やんわりお伝えするとTri-anGleさんの次回作の予定は未定なので会える方は…会お……)

 

 

パスマーケット上で売り切れの表示が出ていなければ

当日券飛び込みでのご観劇も大歓迎ですが、

 

何をブツブツ申しておりますかと言うと、

なにぶん、空間はたっぷりあるものの

ご用意できる椅子の個数にかなり限りがあって…!!

 

デジタルチケットですとお椅子の範囲内でお出ししていないのですが、当日飛び込みだとお立ち見か、椅子を持参していただく形になってしまう可能性があって……!

(特に19:00回は残りわずかなのでご予約をお勧めいたします)

 

当日まで上記パスマーケット上でチケット販売しておりますので、ご活用くださいませ!

 

閑話休題。

 

はて、戯曲本いただきました!!!

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「原作者に表紙の色を選ぶ権利がある」と言っていただいたので

「絶対にこのアカがいい」と赤を選ばせていただきました!!

 

 

思ったよりすんごい赤かったな。

 

 

 

これまで、脚本を本にしたことは一度もなかったのは、

ワタシの脚本は基本的に

 

A え?

B え

C え

A おい

C うーん

 

的な、

文字だけ見てもチンプンカンプンというものが大半という理由です。

 

今回は朗読劇ということもあり、

 

例:

====

上演台本

A おい!…もういない。

B 諦めよう

====

戯曲台本

A おい!呼びかけたその声は、行きつく相手を失い虚しく森に響くばかりだった。隣で聞こえる「諦めよう」という落胆を含んだ声もまた、夜の闇にすいこまれて消えた。

====

※実際の上演内容とは異なります。

 

というような、比較的丁寧な説明が必要な状況が多いこともあり思い切って本にしてみました!

 

 

会場にてぜひお手にとってご覧くださいませ!

 

 

 

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2月29日は『はて』!!!!!

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スペースミュージカル『フェイク』DVD好評発売中!

 

 

 

▼▼ご来場、ご声援ありがとうございました▼▼

フェイク特設ページ

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