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スタイリッシュ台本確認。
堂々と台本確認。
華波です。
観念して昨夜、
アニメ版のちいかわを公開分、半分くらい一気に観ました。「喜びが……ない!」で爆笑してしまった。
閑話休題。
斎さんが
「漫画家・森薫と入江亜季展に行くけれど同行するか?」
という質問をしてきたので
(展覧会と名の付くものはなるべく行きたいけれど、どちらの漫画も現状よくわからないしな……行っていいものかな)
と悩んでいたら、
「寺山修司展もやっているよ」
とのことで、ほいほいと同行してきました。
※
普段、展覧会に対して異常に能動的なくせに何故、
こんな受動的な書き方かというと、
華波は主に東京の真ん中からぼんやり北、東部に広く分布する生物である為、東京の西側の話になると途端にゴリゴリに腰が重くなるのであった。
※
それはさておき。
寺山修司展めっちゃよかったーーーーーー!!
原点回帰ーーー!
そういえば、羽良さんと演劇論を語り合う時は、
ワタシはどちらかといえば寺山修司、天井桟敷が好き派、
彼女はどちらかと言えばノン寺山修司、夢の遊民社やキャラメルボックス派だったので、
この時代の話になると急にバチバチに意見がぶつかって面白かったな。
当時の稽古進行表や脚本もたくさん展示してあって
存分に世界観にひたることが出来て感動しました。
天井桟敷のポスター絵のクリアファイルがあって
「この令和に!嘘でしょ!」と言いながら購入した。
現代のコンプラ的に、
おちおち文字で感想も残せない内容だしなと
手元のメモに書き付けまくっていたら
翌日、たまたま舞台美術さんから電話をいただいたので20分くらい掴まえて話を聞いてもらった。
満足。みんな優しい。(寺山さんご存命時の話を聞いた)
同じ会場で上演されていたムットーニでは、
丁度、中原中也の「サーカス」が観られたよーー!
凄く…よかった……。
身じろぎ一つせずにじっと眺めてしまった。
ゆあーんゆよーんゆやゆよん。
🎪
森薫と入江亜季展も、もちろん拝見しました!
展示から出てきた斎さん
「か、感動した……泣きそうになった……」
↓
とのことなので、
そちらの展示の方に興味があるわ!というみんなたちは、
斎さんの方に話しかけてね!!
中庭で合流して、
おのおの、感動した展示について好き勝手に喋った。
(左、なんとなく宇野亜喜良作画の顔になっているワタシ、右、なんとなく入江亜季の作画の顔になっている斎)
よくいる:@sou_dolce
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