昨年のこの時期に浸けた梅酒


黒砂糖と白砂糖のもの

一年かけてチビチビ飲むと

ぴったり梅雨の時期に飲み終わる




基本アルコール駄目なんだけど

炭酸水で割って、かなーり薄めて

土日の晩酌に白ワイン赤ワイン




ご訪問ありがとうございます♡

はじめましての方

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女性のリアリティ

自由人

そして心理学



❀上級心理メンタルカウンセラー

❀アダルトチルドレンカウンセラー

❀恋愛心理カウンセラー


✿SDGsライフコンサルタント"IKIGAI"マイスター

✿Mrs.関西コレ2022関東初代ファイナリスト 



湘南の海風とともに

愛も厳しさも

ありのままお届け♡



✻MEGUMI✻ 

 






こちらに書いたけれど


今日、49日を迎えました







ペットロスにはならなかったけれど


悲しみの深さは


言葉にはできない







家族としての18年間


かわいくて


かわいくて







元もと、野良ちゃんだったのだけど


当時住んでた狭いアパートの


一階にやってきて


寝食をともにし始めて








今の家に住むまでは、ペットにうるさい人もいて


引っ越しとともにその面積も広くなり


しゅん君にとって居心地のよい


誰にも邪魔されない空間を提供できた


(と、夫は満足げに言ってた指差し)







元々、私は猫大好きで


幼少期からずっと野良の世話をしてて







お世話になってた獣医さんは、当時見習いで


私が野良猫をしょっちゅう救出してたので


(30年以上前とかでね、野良がたくさんいたの)


無償で治療してくれたこともあってね







私は猫をペットショップで買うとか


血統で選ぶとかいう感覚はなくて


猫は、いつもそこにいるお友達だった







大人になって夫と出会い


猫好きなのがわかってね


一時、地元の大きな公園に70匹くらいの


野良(地域猫)がいて


ボランティアの方と面倒みてて








そこに頻繁に餌やりに行って


70匹それぞれの名前と性格を覚えて


甘えてくる子、ツンデレな子


それぞれで可愛くて


猫好きにとっては堪らないの、極みだったパー







夫と生活しはじめて


二人ではじめて飼ったのが


と言うか、やって来てくれたのが


しゅん君で


20代のときから、この年齢になるまで


ずっと見守ってくれてた訳だ猫








何度か生まれ変わってきてるんじゃないか?


しゅん君に特別な感覚があった








しゅん君との出会いは18年前


モモコと言う、野良ちゃんが


事故で亡くなってしまって




悲しくて悲しくて


 



そんな時そっくりな猫を見かけて


それがモモコの姉だとわかって…






その姉は野良だから気性が荒くて…


でも諦めずにずっと


モモコの再来をお願いして


(モモコ産んで欲しいってお願いしてたの…無謀な…)





懐かないのに、餌やり続けてたら


柔らかい表情を示す


優しい猫に変化していって飛び出すハート






そして妊娠して生まれたのが


"しゅん君"と"ピース"と言う猫だったの







しゅん君はお母さんにくっついて


私たちのアパートに顔を出すようになって


あっという間に懐いて


そこからずっと一緒


(ピースは懐かなかった)







私たちにとっては


まさにギフトの存在でした









ペットロスにならなかったのは


私は毎日後悔ないほど


目一杯の愛情をささげてて






老猫になってからは


最期が今日でも、一年後でも


それが寿命だからと覚悟していた






あの日ああすれば、とかって


その日を起点に起こる感情だけど






それがいつでも


その子にとっては最適な日だったのだと思う







そしてね


ペットロスの方もし読んでたら






あなたと言う飼い主のお陰で


(飼うって言葉苦手だけど分かりやすくあえて)


ご飯が食べれていて


毎日極楽の生活ができてたんだね


あなたが居なかったら


ご飯食べれなかったかもしれない…









ペットロスになることは


悪いことじゃないし


感情を感じることはとても重要ですが









あなたのお陰で毎日美味しいご飯と


フカフカのお布団やソファーで寝れてて


雨風をしのぐことができて


屋根のある空調のきいた所にいれたんだよ猫








残念なニュースもある中


守られて生きていた毎日に


そうは生きられない他の子もいるんだから


どれだけあなたに感謝してることか、とガーベラ









うちのしゅん君も


そんな風に言ってる気がして…


泣いてると天国から心配で


見てる気がするんだよね


ゆっくり休めないよって…










サポートしてくれた長い年月


頑張って生きてくれてたことに


感謝の気持ち








毎日、愛で返してくれてて


私たちに癒しと笑いをくれて






体の一部のような一体感で


活力にもなってた










いっとき


ココロに穴が空いたようになったけど


今も少しあいてるけど


正直、後悔も少なからずあったけれど








しゅん君の顔を思い出すと


満足げに誇らしげに


私たちの家族として


立派に生き抜いた、凛とした姿が浮かぶ








猫って"気"が強いよね


エジプトあたりから人と共存し


この地球に淘汰されずに生き残ってる







私は、猫や犬の身近な動物は


人間をサポートするために


ここ地球にやってきてるんじゃないかと


いつも思うわけで








人間の弱さに寄り添ってくれる


言葉なき愛を見せてくれる


力強い存在として認識してますビックリマーク









しゅん君の遺骨は


立派な太さでね、びっくりしたのだけど


しゅん君の最期の意地って


ぼくこんなに強いんだから!って


骨にも"気"が宿ってるようでね






セレモニーのスタッフからも


褒めてほしいんですね、っ言われて






しゅん君の生きた18年間の


強さや気高さ


おっちょこちょいなとこ


頑固なとこ







全部まるっと


カッコいい生きざま見せてくれて


ありがとうって思ってる







あの状態で


声を発したり、歩いたり


最期の瞬間まで


奇跡をたくさん見せてくれて






たった1日だけ一瞬だけ


弱った姿を見せただけだった…








だから、しゅん君の死を


称えず誇らずしたら


しゅん君に怒られちゃうよねダイヤモンド














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本日もお読み頂き

ありがとうございました花束