うさママです桜

 

5つ星ホテルのお泊まりで残念だった夫の一言

平日を乗り切るためには

ワクワクするようなイベントを計画するのが一番キラキラ

 

 

 

ずっと食べてみたいと思ってた志摩観光ホテルの 

ラ・メールのフレンチをいただくことができました

 

 


 

 

ホスピタリティも素晴らしくて

特に担当についてくださった女性スタッフの心遣いが素晴らしかったドキドキキラキラ

 

 

 

 

気持ちに寄り添うようなもてなしに

夫も嬉しくなったのか

 

男性スタッフに、ふと言った一言

 

「この旅行は私が定年退職なので妻が計画してくれたんです」

 

 

 

 

え?

 

 

夫婦そろって同い年

二人とも役職定年を迎えます

 

定年退職ではありません

 

 

 

 

 

夫はこれを機会に退職して

他の仕事へ

 

 

私は定年延長して管理職から降格の道を

 

それぞれ選んだのです

 

 

 

30年以上もお互いに頑張って働いてきたので

 

 

区切りの歳に

 

二人とも長年お疲れ様の記念として

 

「2月か3月に旅行しようよ」と言い出したのが私

 

せっかくだから、ずっと行きたいと思ってた

志摩観光ホテルに行くことにしたのです

 

 

 

人気のホテルですから

予約が取れるように日程を調整して

なるべくお値打ちに泊まれるように考えて

 

 

色々と思案しながら、ワクワクしながら

計画したのです

 

 

 

 

子育ても家事も頑張ってきたので

 

心の中では「私、お疲れ様、頑張ったね」

 

そんな気持ちもある旅行計画だったのですよね

 

 

 

 

確かに、夫も長年よく頑張ってきてるし

お疲れ様って思っているのですよ

 

 

 

 

 

ところが

 

夫が事実とは違うことを言ってしまった

その一言に

 

「頑張ってきたのは自分」と

夫の本音が出てるような気がして

一瞬、複雑な気持ちになりました

 

勝手な思い込みかも、ですけど

 

 

 

 

 

次の日

 

朝食をいただきにラ・メールへ

 

 

 

 

 

 

出されたフルーツのプレートに驚きました

 

 

 

夫のプレートの下には

色々な花で華やかに飾られたもう1枚のプレート

 

 

「祝・定年退職」とチョコペンで書かれています

 

 

 

 

ホテルからのサプライズのサービスです

 

夕べの夫の一言をきちんと記録して引き継ぎ

朝のメニューに対応してくださったのでしょう

 

 

無料のサービスです

 

 

さすが5つ星ホテル

 

凄いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心から「よく頑張ったね」と一点の曇りもなく

祝ってあげられればいいのですよね

 

 

ところが、まんざらでもない夫の表情に

 

 

華やかなサービスでかえって

 

夕べの複雑な気持ちが

一層浮き彫りになってしまいました

 

 

 

 

単純に素晴らしいホテルのサービスを

夫と一緒に喜べれば

 

自分も幸せなのに・・

 

 

 

 

 

 

 

夫の一言に小さな曇りが浮かんじゃう私の心

 

でも、それはいつわりのない私の気持ちだったのです

 

 

 

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