自分の肝臓を、エコー検査で見てきました。
こんにちは、心屋認定カウンセラーの
夏河和弘です
医者の先生がね、
「ここが血管で、ここが胆管で…」
っていうふうに
一つひとつ教えてくれたから
なんだか自分の肝臓が可愛く思えてきちゃってね(^▽^;)
うわー、こいつ
俺の為に一生懸命に動いてくれているんだ～～～って思ったら
好きになりましたよ、自分の肝臓のことを（笑）
自分の肝臓を見る機会なんて、そんなに無いじゃない？
だけど、それは体の中に必ずあって…
私たちが知ろうと、知っていまいと
人知れず、勝手に動いている。
私たちが生きるために、誰にも知られなくても動いてくれている。
そう考えると
なんて健気なやつなんだ～～～お前（肝臓）って
って、思わない？
夏河は、そう思ったから
今日、エコー検査で自分の肝臓に会うことができて
嬉しかったよ(*^^*)
夏河が今日病院に行ったのは、これの続きですね。
検査結果は、どこにも異常なし。
その報告に、ひとまず安心。
ほんと、よかった。
ただ、体の中に異常が無いのに
血液の数値が高い…ということには、説明がつかないから
らいしゅー、また血液検査をしに行かなければならない
ということだった。
少し面倒だ。
だけどありがたいと思った。
自分の為に、あれこれ考えて、してくれる人がいる。
体の中のことは、自分は知識が及ばないから
それが分かる人に任せるしかないんだよね…
自分のことを助けてくれる人がいる、ということが
とてもありがたいことなんだな…と、思ったよ。
さて、肝臓には異常がなく
とりあえず経過観察になって、
もしかしたら病気かもしれない…！ という、嫌な緊張感からも解放されたんだけど
しばらくは、自分のことを
厳しく扱おうという気がしなくなってしまった(^^;
突然のケガとか事故とか、病気とか、人の死とか
こういう目に合うと
否が応でも、自分と向き合わなくてはならなくなる。
今回の事件で、自分と向き合って気づいたことは
何を隠そう、
もー少し、ジブンに優しくしてあげよっかな…
ということだったのだ。
人のことばかり考えていて、自分のことを考えていなかったところがあった。
人のことばかり考えていて、自分を大事にしていなかったところがあった。
夏河は、デリケートなんですよ
カウンセラーなんてやっている人たちは、みんなデリケートなところを持っているんだけれど。
だけど、心が繊細で
傷つきやすいから
何か行動を起こす時には、「えいやっ」 と自分に気合を入れて
行動することが必要だったんだ。
この、「えいやっ」 を
止めてみようかな
と
いま、考えている。
自分自身にムチを打って、
「えいやっ」 と気合を入れて
がんばろーとするのを
止めてみようかなと、考えている。
その結果どうなるかは、分からないけれど
少なくとも今は
血液検査の事件のこともあって
自分を奮い立たせるようなことは、したくない。
もっと、自分を労わってあげたい気持ちになっている。
そもそも、自分に「えいやっ」 ムチを打ってがんばる人は
行動をする度に
「えいやっ」 って、自分にムチを打ち続けなくちゃいけないよね。
がんばる度に、そんなことをしていたんじゃ
自分が辛くなるのは目に見えている。
動かない自分を、たまに奮い立たせるためにムチを打つのは、いいかも知れないけど
いつかは止めなければ、ならない癖なのだろうな
と思う。
自分にムチを打ってばかりいたら
気持ちと身体が、悲鳴をあげちゃうよね。
いつまでもそうやって
頑張り続けられる人ばかりでは、ないのだ。
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