うわあ時々やらかしてしまうのですが、先日「基礎を身につけるには基礎のためのレッスン曲ってあるよね」という記事をここに書いて、誤って削除してしまいました
ひでっち先生がリブログしてくださいました
私が再現できなかった文章を記載してくださってありがとうございます
私が「バレエは知れば知るほどむずすぎて、今後もバレエもどきでいいっす〜」という心境に至るまでの色々を書いたのですが、思い出せる限り下記に記事を再現してみます。。。
基礎を身につけるとは。
ドラゴンボールの修行もいきなり組手ではなく牛乳配達から始まり、バスケットボールもシュートの前にひたすらドリブル、バレエならヴァリエーションではなくまず立ち方を知ること。
その分野の最終奥義を見て憧れるから人々は最初の一歩を踏み出すものですが、必要な鍛錬は一見かけ離れているように感じる地味な反復練習です。
賢い人は基礎訓練と目指す境地が直結していることが分かりますが、多くの人は「これは自分がやりたいことじゃない」とつまらなく思ってしまうのが現実。
格闘家になる、プロバスケットボールプレイヤーになる、バレリーナになるとは。すなわち職業訓練です。
他に職を持った上での趣味、息抜きも兼ねて楽しむ範囲とは次元が違う。
私の友人がバレエのレッスン曲を弾いているのですが、これがまさに基礎のためのレッスン曲で。
こんなこと言っちゃなんですが、装飾が削ぎ落とされていてつまんないんですよ。
昨今の素敵なレッスン曲は、ディズニーやハリウッドやポップスやジブリをきらびやかにアレンジし、BGMとしても心地良い。
どの分野でも売れるものは装飾的な要素があり、私もスタジオ運営するにあたり「売れるレッスン、一般受けするもの」を意識しています。
でも、基礎を身につけるためには聴いて気分が良くなるための要素より、真剣にその動作に向き合えるかどうかの方が重要なので。
プリエはプリエのための、タンデュはタンデュのための、それだけを行うための音楽。
シアターのダンサーのようなレッスンと、学校で子どもが学ぶレッスンとでは、いろいろなところが違うんです。
まず、それは音楽。音楽にもメソッドがある。
弾き方がある、どの調なのか、拍子なのか。
砂原 伽音先生のInstagramより
私は華やかで装飾的なレッスン曲でフワフワしたい甘々派なので、このレベルからきちんとした基礎をがんばれるかというと難しいところですが…
需要があるならば、いつかめるもバレエでも、シンプルな音楽でシンプルな鍛錬を行う、そんなレッスンもやってみたいです。
(でも、そもそもの前提として単発的にやるものではないなー。やっぱり難しい!)
5.25 土曜日
15:45-17:15 大人バレエ講習会 90分
質疑応答タイムあり
スタジオ参加:¥5,000
配信参加:¥1,000
お問い合わせは
4.14 日曜日
11:00-12:00 やさしいピラティス 60分
12:00-13:00 やさしいバレエ 60分
各 ¥2,000
お問い合わせは
体験予約はLINEが窓口です
ご質問、お問い合わせは1on1トークLINEにてお待ちしております
予約LINEをお友だち追加
「LINE予約」タップ
「メニュー選択」タップ
「曜日カテゴリー」
特定の曜日に早く辿り着きたい時は各曜日のカテゴリーをタップするとメニューが折り畳まれます。
日時を選択し緑の丸🟢タップ
予約画面が表示されます。
めるもバレエは建物すべてがバレエのための空間です
Aスタジオ
ピラティスマシンと天井鏡
Bスタジオ 個人練習も可能です(60分 1,300円)
独立したロッカールーム
インテリアは黒と白で統一されています
2024年2月グランドオープン
大人の女性のためのバレエスタジオ
日吉 綱島 高田 metamorphose Ballet めるもバレエ
体験予約・お問い合わせはLINEが窓口です