こんにちは、宇宙の愛と叡智を地球で体現しているキラキラAponikaキラキラ です。

あなたの魂を輝かせるセッションや講座のご案内、そして地球のパラダイス創りのための冒険の日々をお伝えしています✨

詳しくはこちら : Aponika自己紹介

 

昨日の続きです。

まだ昨日の記事を読んでいない方は、まずはこちらをどうぞ!

 

 

本当に行きたかったのはこっちダウン

 

でも連れて行かれたのはこっちダウン

 

案内をしてくれたのは、生まれも育ちも京都の守護龍神鑑定師のサヨコさん

 

すごいパワフルな龍神の波動を絵にしてくれる方です。

 

今回はじめて会ったけど、意気投合して、漫才コンビみたいになっちゃいました。

 

このサヨコさんが、はじめて会う私に見せてくれたのがこの龍神様ダウン

黒と金の意味深な龍で、ものすごいパワーがあります。

(見ていると力が湧いてくるよ!)

 

この龍が関係しているかどうかは分からないけど、とにかく歩いていると龍馬があっちこっちで出て来るようになっちゃった私。

 

 

そして、今日は、自己主張をガンガンしてきた2人目をご紹介!

 

それは、なんと菅原道真宝石赤

 

彼が、学問の神様ということも右大臣だったということも忘れていて(知らなかった訳じゃないけど、重要視してなかった)、私の先祖だったであろう渡辺綱さんが菅原道真に繋いでくれたというか、もしかしたらその逆で、綱さんを通して菅原道真が私に接近してきたとも言える。。。

 

 

 

最後に、一番自己主張が強い3人目は渡邊綱さん。

 

綱さんは、平安中期から後期に存在してた人物で、鬼退治で有名な武士。安倍晴明とも同期。

多分、私の父方のご先祖。

 

もともと彼は、嵯峨源氏(嵯峨天皇の子孫)、源融の子孫で正式な名は源綱だったんだけど、その後、渡辺姓をはじめに名乗った人。

 

源頼光の四天王として活躍した武士なんです。

 

この綱さん、私がエネルギーワークに足を突っ込んだ当初から(10年以上昔)、千手観音やコノハナサクヤヒメなんかと一緒に出てきて、まるで聖人のように振る舞ってメッセージをくれていた武士。

 

『天と地を繋ぐのじゃ〜!』

 

って、綱さんはよく言ってました。彼の命言です。

 

 

 

綱さんは鬼を退治した人と言われていて、容姿は上記の絵のようにアップ描かれていますが、実際の彼(霊体)も天然パーマで髭もモシャモシャ、目がギョロッとしていて鼻も大きく、筋肉もりもりで背も高く大柄な男性。日本人離れしていて絵と似ている。猿田彦や弁慶タイプ。

 

 

さて、綱さんと菅原道真の繋がりはというと、、、まず、この二人には約100年の時差があります。

菅原道真の方が先人で、綱さんが菅原道真にラブコールを送っていたようです。

 

というのもその昔、京都の一条橋で鬼に攫われ空中に連れて行かれちゃった綱さんが、丁度、北野天満宮(菅原道真が祀ってある)の上を引っ張られて飛んでいる時に、鬼の腕を切り落とし逃げることができたという逸話があって、この事件依頼、綱さんは、北野天満宮に祀られている菅原道真のおかげで助かった〜と感謝しているらしいのですよ。。。(これは私も今回の京都滞在で知りました目

 

だから、綱さんにとって菅原道真公は命の恩人ってわけ。

 

ダウン詳しい話を書いてくれているサイトを見つけたので、興味のある方は参考にしてね。

 

そんな綱さんと菅原道真(北野天満宮)。。。

 

ここでリアルタイムになりますが、2024年になっても続いていた家系の呪い(私にかかっていた呪詛)を解くに当たって、私は綱さんが鬼の腕を切ったとされている「髭切」という刀が納められている北野天満宮にどうしても行かなくちゃならぬ気がしてまし。

たとえ刀を見ることはできなくても刀がある敷地内で刀を拝んで鬼の呪いを鎮めようと、日本に来る前から決めていました。

 

 

だからね、京都滞在中に北野天満宮にだけは行こうと思ってたの。

(この時点で北野天満宮に菅原道真が祀られているとは知らなかったけど爆  笑

 

そして、行けたんです、北野天満宮!

 

到着時は、青空が出てきて、歓迎されている感!

 

大阪からセッションを受けに来て下さったAさんに付き添ってもらって、敷地を散歩していると、至る所にスサノオを思わせる牛頭天王が設置してある不思議な空間だったのが天満宮。

 

(密かにスサノオと出雲ブームも私の中で起こってる。ややこしくなるから別の機会に書くね。)

 

そして、歩いていると、いきなりこんな看板が目に入ってびっくり!

ダウン

 

まさか、生で見れるとは思ってもいなかった綱さんが使っていた鬼切(名刀髭切)の展示が、今、このタイミングで行われているじゃ〜〜ありませんか!

 

それも数日後には終了しちゃう爆  笑

 

(こーゆーのを呼ばれていると言います)

 

 

早速、入場して、ささっと普通の刀を見て周り、ついに綱さんが鬼の腕を切ったとされる刀の前に到着。

ジャジャ〜〜ん!これが、鬼切丸アップ

 

まさか〜リアルで拝めるとは思ってもみなかった。。。

 

宇宙の計らいに感謝しながら、刀を拝んで、鬼さん達にお詫びをしてきました。

 

鬼さんだけじゃない、、、多くの人がこの刃によって命を失ったであろう、、、。

 

許してくださいで許されるものでないだろうけど、子孫の一人として謝りました。

 

 

自分の命を断つことはもちろん、人の命を断つという経験を人類は長い間行ってきたけど、今、もうその体験を手放し、終止符を打つ時だと私は思う。

 

私たちは、何度も殺す役も殺される役も演じている。

 

これからは手をとって輪になる世界を体験したいよね。

 

刀の本当の意味と用途は、己の邪心を切るために刀はあり、他者を斬るものではないと八坂神社の刃物神は言っています。

 

綱さんの話も説明されてるアップ

 

 

安綱さんもはどんな気持ちでこの刀を作ったのだろうか?

 

 

鬼っていうのは、当時政権を握っていた人々とは違う政権であったり、もともと政権を握っていたけど倒されちゃった部族のことを鬼としてしまったケースが多い。

 

単に朝廷の敵を鬼と呼んでいた場合もある。

 

平安中期から末期に流行った鬼は、ヤキモチに狂った女性の変わり果てた姿(般若)だと言っているが、、、果たして本当にそうなのだろうか?

 

なぜなら、般若の裏には、古代からの巫女の存在も隠されている。

 

大昔は、女性の巫女としての立場が男性より重要視されていたり、女神信仰というものもあった。

地球自体が母性と女性性を秘めているから、それを崇めても普通だし、その神秘性を命を持って体現できるのも女性達。

 

そんな女性の神聖性を怖がって、支配が蔓延る世の中になってしまった。。。

 

これからもっと真実は明らかになるし、封印されていたエネルギーは調和を取り戻すために開封され、世界中に降り注ぎ、本来の位置に鎮座する。

 

理由はともあれ、鬼だって常に襲われ、敵対されたら、そりゃ〜子孫を呪うことだってあるよね、、、って感じで、両方の気持ちや念を我の内で統合したかった私。

 

自分にも鬼と武士の両方の遺伝子情報が入っていることを認識して、和解し平和にしたい心。

 

 

それにしても、平安時代の陰陽術は誠に強烈だった。

特に肉親からくる遺伝子呪詛は解除が大変〜だったよ。

(*ちなみに、 お困りの方はお助けできます。私が解除するのではなく、あなたが自分で解除できるように導きます。)

 

 

話は戻って、霊視をすると綱さんとよくワンセットで出てくるのが真っ黒のでかい龍神だった。

偶然じゃなくって、綱さんの守護神がきっと龍だったんだと思う。

 

黒龍も刀と一緒に展示してありました。

 

黒龍も本当は自由になれるんだけど、閉じ込めてられていた感じ。

かなり重いエネルギーを吸っていてくれていたんだろうと思う。

 

これから彼の色も変わると思う!

結構ひょうきんな顔の龍アップ

 

 

刀展示の最後に飾ってあったのは、菅原道真の呪いとされる落雲の絵巻ダウン

 

この時は、綱さんと刀&龍で私の胸は満杯!

 

だから、菅原道真さんが私に何かを言いたそうだ〜なんて全くキャッチしていませんでした。

そして、上記の巻物の絵も全く気にしてなかった。

 

でもね〜、この絵は、道真さんの呪いを表した絵。

 

この写真をちゃ〜んと撮っていて、これが後々紐解かれることになったんですよ。。。

 

 

 

鬼切丸の展示会を出ると、外にはちらほら雪が舞ってきました。

 

春だっていうのに〜〜。

 

 

そして、裏に祀ったったお社についた時は、悲しそうな吹雪になって。。。

 

写真は撮らなかったけど、天気がコロコロ変わる不思議な日でした。

 

そして、菅原道真が大好きだった梅の花。

 

家紋にもなっているけど、謎がありそうな梅マーク。

 

 

彼は、こう歌ったそうです。

 

城(あづち)に盈(みち)郭(くるわ)に溢(あふ)れて幾ばくの梅花(ばいくわ)ぞ

なほ、これ風光(ふうくわう)の早(そう)歳(さい)の華

雁(かり)の足に黏(ねやか)り将(い)ては帛(きぬ)を繋(か)けたるかと疑う

烏(からす)の頭に點(さ)し著(つ)きては家に帰らんことおもふ

 

解釈

春の淡雪が城(都府大宰府)一面に降り積もって、(京の自宅の梅を想い)

どれほどの梅が咲いたかと思われる。

この雪はやはり日の光に輝く早春の花のようだ、ゆれうごく歳の初めの梅のはなのようだ。

雁の足に雪がついて白色の手紙を付けているかと思われる。

烏の頭に白い雪が点をうったようについて頭が白く見え、

これで家に帰られると思う。

 

 

 

雪が降ったのは、菅原道真公が「俺いるよ〜〜」っていうサインだったのかもね。

 

そして、菅原道真の怨霊を鎮めるために北野天満宮に神として祀ったという話を聞いてびっくりした私。

 

 

 

・・・続く。。。

 

 

 

 

 

 

宇宙の愛と感謝を込めて

Aponika

 

 

 

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