からの続きです
艱難期の始まり 第3部A パート36
Ⅲ.裁きのラッパ:(ヨハネの黙示録8章6節-9章21節 )
4.天体の光が撃たれる:(8章12節)
ヨハネの黙示録8章12節
第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。
すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、
これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、
夜も同じようになった。
(黙示録 8章12節)
前の三つの裁きと同様に、第四のラッパの裁きは天で(風の四天使の領域:黙示録7章1節)
始まり、地に(144,000人の封印の前に害を与えないように指示されていた)
影響を及ぼします。(黙示録7章2-3節)
前の三つの裁きとは対照的に、
(隕石の破片、流星、小惑星のような)媒介となる原因は与えられず、
(雹に混じる血、水が血に変わること、水が苦よもぎに変わるというような)
特定の神のしるしも地上に降り注がれていません。
しかし、この天の光の顕著な減衰の原因が何もないという事実は、
この世界的な現象が神によるものでしかないことを、
世界の住民に再び知らせることになります。
(この劇的で前例のない出来事には、科学的に適切に説明ができないからです)
出エジプトの超自然的な暗闇や、(出エジプト10章21-29節; ヨシュア記24章7節;
キリストが私たちのために十字架で裁きを受けた超自然的な暗闇、
(マタイ27章45節;マルコ15章33節;ルカ23章44-45節;
出エジプト12章6節,29章39-41節 参照)
再臨に先立って起こるであろう超自然的暗闇、
(イザヤ5章30節,13章10節,60章2節;エゼキエル32章7-8節;
ヨエル2章2節,2章10節,2章31節, 3章15節;アモス8章9節;
ゼパニヤ1章15節; ゼカリヤ14章6-7節;マタイ24章29節;
マルコ13章24-25節;ルカ21章25節;黙示録6章12節,16章10-11節)などは、
人間の理屈を超えており、悔い改める機会がまだ残されているうちに、
世界に対する警告を効果的に伝えることになります。(黙示録9章20-21節を参照)
この裁きの期間がさらに長くなっていること、(予想では四ヶ月)
世界的に広範な地域、(この災いの影響を受けない場所は地球上にない)
世界的にもたらされる痛み、(誰もがこの光の減少の影響を受ける)
これらはすべてこの災いが前の三つの災いより悪いということを示しています。
ここでは、具体的な死者の数は分かりませんが、
この時点まで死亡率が増加していたこと、
次の二つの災いでも死者の数が徐々に増えることを考えると、
この四ヶ月の間にも、前のラッパの審判の時よりも多くの人が死ぬと推測されます。
この死者の一部は、間違いなく事故、寒さによる悪影響、
(北半球では、冬の最悪の時期に起こる)
生産性の低下、うつ病、一般的な健康被害によるもとなることでしょう。[1]
私たちはこのようなことを事が起こる前に自分の家にいながらにして読むことは
簡単なことですが、光の激減がもたらす激しい精神的、肉体的被害を
決して過小評価してはいけません。
黙示録16章10-11節では、同様の暗闇の裁きが最も深刻な痛みをもたらすと
明確に言われています。
(出エジプト記10章21節の「さわれるほどの」暗闇を参照)
この裁きは確かに不信仰な世界の注目を集めるでしょう。
そして、この暗闇が天よりの裁きのしるしと前触れであることを忘れてはいけません。
(彼らの心の硬さによって、ほとんど忘れ去られるでしょうが
創世記1章2節; エゼキエル32章3-10節; 使徒行伝13章11節参照)
そしてこれは火の池の恐怖を予見させるものであり、
それは悪を悔い改めないすべての人が最終的に入る、燃える、
超自然的に暗い裁きの場所です。(マタイ8章12節, 22章13節,25章30節)[2]
この裁きは不信仰な世界にとって恐ろしいものですが、
神は御子に忠実な者たちのために備えてくださると信じています。
エジプト人が超自然的な暗闇に見舞われたとき、イスラエル人は家に明かりがあったように、
(出エジプト10章23節後半)
私たちも必要なすべての物理的な明かりは得られると完全に確信しています。
それだけでなく、私たちの心に豊かな光、
つまり、世の光である私たちの主であり救い主であるイエス・キリストを
常に見つめていることから来る喜びを得ることができると完全に確信しています。
ですから、このような暗黒の時代に地上に降りかかるあらゆる災いの中で、
これらの前兆は、私たちの主は近いことを思い起こし、
私たちは敬神的な忍耐と辛抱をしなければなりません。(イザヤ26章20-21節)
光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。
主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。
(詩篇112篇4節)
[1] 広範囲に及ぶ現象は、たとえ比較的穏やかなものであっても、
局地的な劇的な現象よりも致命的であることがよくあります。
よく知られた例を挙げれば、第一次世界大戦後に流行したインフルエンザは、
世界全体で、戦争で戦闘員として死亡した人よりもかなり多くの人を死亡させました。
[2] 『悪魔の反逆』 第2部「創世記のギャップ」II.2.d、「神の裁きがもたらす闇」参照。
--パート37に続く
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心の中に光が、そして喜びが
決して失われることがないように
お祈りします
光はやみの中に輝いている。
そして、やみはこれに勝たなかった。
(ヨハネ1:5)
感謝します
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長男さんの試作品
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向日葵と目が合っちゃった
6月なのに、もう夏みたい
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暑くなってきたので昨日、三男さんの髪を切ってあげた
sarah barbershop(笑)
この時だけは、何故が三男さんから話題をふってくる
(私が真剣な顔で無口になっているからかな?)
この時間が、昔から好きです
サリーちゃん
大きなお口を開けて、(*´Д`)ハァハァ・・・暑くなってきたね
昨日は大雨、今日は夏日、
みんな体調管理に気を付けようね
また来るね
今日もありがとう~