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来たる艱難期 第3部A パート13
艱難期の始まり (ヨハネの黙示録8章1節~11章14節 )
10)良きクリスチャンは神の言葉を喜ぶ:
悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、
あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。
このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。
(詩篇1篇1-2節)
神の言葉を学ぶことだけで満足している人ではない:
この[キリストの祭司であること]ことについては、
言いたいことがたくさんあるが、あなたがたの耳が鈍くなっているので、
それ[そのような高度なこと]を説き明かすことはむずかしい。
あなたがたは、久しい以前からすでに[そのようなことを教える]
教師となっているはずなのに、もう一度神の言の初歩を、
人から手ほどきしてもらわねばならない始末である。
あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要としている[乳幼児となっている]。
(ヘブル5章11-12節)
11)良きクリスチャンは、神を心から崇拝する者である:
しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって
(すなわち:霊をもって:神の霊に応じる私たちの霊をもって; まことをもって:
神の真理に応じる私たちの心をもって)父を礼拝する時が来る。
そうだ、今きている。
父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである。
神は霊であるから、礼拝をする者も、
霊とまこととをもって礼拝すべきである」。
(ヨハネ4章23-24節)
口先だけの奉仕をする者ではない:
主は言われた、
「この民は口[だけ]をもってわたしに近づき、
くちびる[だけ]をもってわたしを敬うけれども、
その心はわたしから遠く離れ、彼らのわたしをかしこみ恐れるのは、
そらで覚えた人の[伝統による]戒めによるのである。
それゆえ、見よ、わたしはこの民に、再び驚くべきわざを行う、
それは不思議な驚くべきわざである。
彼らのうちの賢い人の知恵は滅び、さとい人の知識は[彼らから]隠される」。
(イザヤ29章13-14節)
12)良きクリスチャンとは、イエス・キリストを心から愛している人である:
変らない真実をもって、
わたしたちの主イエス・キリストを愛するすべての人々に、
恵みがあるように。
(エペソ6章24節)
偽善者であってはならない:
(=文字通りには「役者」の意、見せかけだけ神を愛するふりをする者)
だから、施しをする時には、
偽善者たちが人にほめられるため会堂や町の中でするように、
自分の前でラッパを吹きならすな。
よく言っておくが、[こうすることによって]彼らはその報いを受けてしまっている。
(マタイ6章2節)
13)良きクリスチャンは、唯一の真の神にのみ献身す:
あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。(出エジプト20章3節)
神と他のものとの間を行き来する偶像崇拝者であってはならない:
「わたしはユダとエルサレムのすべての住民との上に手を伸べる。
わたしはこの所からバアルの残党と、偶像の祭司の名とを断つ。
また屋上で天の万象を拝む者、主に誓いを立てて拝みながら、
またミルコム(すなわち「モレク」)をさして誓う者、
主にそむいて従わない者、
主を求めず、主を尋ねない者を断つ」。
(ゼパニヤ1章4-5節)
14)良きクリスチャンは、神を最も高く評価する人であるべき:
それゆえイスラエルの神、主は仰せられる、
『わたしはかつて、
「あなたの家とあなたの父の家とは、永久にわたしの前に歩むであろう」
と言った』。
しかし今、主は仰せられる、
『決してそうはしない。
わたしを尊ぶ者を、わたしは尊び、
わたしを卑しめる者は、軽んぜられるであろう。
(サムエル記上2章30節)
神を認めようとしない者ではない:
「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。
それでわたしがもし父であるならば、
あなたがたのわたしを敬う事実が、どこにあるか。
わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事実が、どこにあるか。
わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。
(マラキ1章6節前半)
15)良きクリスチャンは、常に上におられるキリストに心の目をとめている:
このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、
上にあるものを求めなさい。
そこではキリストが神の右に座しておられるのである。
あなたがたは上にあるものを思うべきであって、
地上のものに心を引かれてはならない。
(コロサイ3章1-2節)
地上のものにとらわれてはならない:
わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。
わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話したが、
今また涙を流して語る。彼らの最後は滅びである。
彼らの神はその腹、彼らの栄光はその恥、彼らの思いは地上のことである。
しかし、わたしたちの国籍は天にある。
そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、
わたしたちは待ち望んでいる。
(ピリピ3章18-20節)
16)良きクリスチャンは、常にイエスを喜ばせるために努力する人である:
そういうわけだから、肉体を宿としているにしても、
それから離れているにしても、ただ主に喜ばれる者となるのが、
(わたしたちクリスチャンの)心からの願いである。
(第二コリント5章9節)
自分ばかりを喜ばせようとする者ではない:
わたしたち強い(能力のある)者は、
強くない(能力のない)者たちの弱さをになうべきであって、
自分だけを喜ばせることをしてはならない。
わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、
その益を図って彼らを喜ばすべきである。
キリストさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかった。
むしろ「あなたをそしる者のそしりが、わたしに降りかかった」と
書いてあるとおりであった。
(つまり、ご自分のことを気にされるのではなく、
神を証するために世の非難を受け入れられました)。
(ローマ15章1-3節)
--パート14に続く
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良きクリスチャンは・・・で16項目ありましたが、
私はいくつ「はい」と言えるかな?
それでもいいんです
イエス様が私を愛して下さると知っているから!
真理の御言葉の力と聖霊の助けを
感謝します
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昨日は曇りだったのに、夕方には晴れてきて
とっても美しい夕景でした
夜には満月も綺麗に見ることができましたよ
そして、今日は夏日の予報です
長女さんが向日葵の種を植えてくれましたが
夏に元気な向日葵が咲いてくれるのが楽しみです
良い天気 雲の流れが速くて面白いなぁ~
ザクロの花が咲いてるね
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シロちゃん、リラックス~
また来るね
今日もありがとう~