(ひとしずく・②サタンの反乱 艱難期への序章 第三部)人間の目的 | sarah‐mercy

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サタンの反乱 艱難期への序章 第三部 パート2

 

I. 人間の目的

 

1. 人間は、神の慈悲深い義を示すために創造されました

 神の完全な性格のすべての側面は、人類に対する神の慈悲深い対応に現れていますが、

私たちの救いを示す神の義こそ、

神は関係を元に戻すことはできないとするサタンの非難に対する率直な応答なのです。

このシリーズの第1部では、悪魔が自分の支持者を得ようとして、

神はご自身と反抗的な被造物との間に

和解を成立させることができないと説得したのです。

 

 サタンは、神の義が神の憐れみの妨げとなり、赦しは不可能だと考えたのです。

妥協せずには憐み深い行動をとることができず、

被造物を台無しにすることなどできないのだから、

罰を与えることもできないはずという「型」神をはめ込んでいました。 

 

神がそれをどんなに好きでなくても、

神はサタンが権力を簒奪することを容認せざるを得ないという主張です。

 公に言わないまでも、悪魔は間違いなく

<味方の>数を盾に」しようとしていたはずです。

 

神が一人の反逆者を懲らしめたとしても、

サタンが集めた大勢の天使を取り除こうとでもするなら、

宇宙の構造に取り返しのつかない亀裂を生じさせることになるだろうと考えたのです。

しかし、悪魔の論理は、神の計り知れない愛を考慮に入れておらず、

私たちの神が、私たちのために、

ご自分の最もかけがえのない宝である御子イエス・キリストを犠牲にするほど、

恵みに満ちた神であるということには思いが及ばなかったのです。

 

サタンは、神の義によって、

神の憐れみがどんな形であれ勝手に罪を赦すことができないということについては

正しかったのですが、悪魔が計算に入れなかったのは、

私たちが神の御前に義と認められるように、

神が御子を犠牲にして自ら罪を償おうとされたことですコリント第二5章21節)。

 

 わたしは福音を恥としない。

 それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、

 救を得させる神の力 である。

  神の義 は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。

 これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。

                             (ローマ 1章16-17節)

 

 

私たちは、私たちの代わりに死に、

私たちのために罪の代価を支払って下さった方、

私たちの主であり、救い主であるイエス・キリストというお方における

信仰と彼のなして下さった働きによって救われます

 

 イエス様が代価を支払って下さったので、

神様は私たちの罪を勝手気ままにではなく、最も尊い代価をもって支払われたので、

正当に赦すことができるのです。

 

 そのため、神様は、私たちがイエス様を信じたときに、

私たちを赦し、ご自分の家族に迎え入れて下さる慈悲深い方であるだけでなく、

私たちをとして下さったのです。

神は「私たちが行った義の行いによってではなく」(テトス3章5節)

私たちのために死んでくださった方の働きを私たちが受け入れたことによって、

私たちを義と宣言して下さる正義の方でもあります。 

 

天使は、(第1部で)見てきたように、

天使なので神に反抗するという決定は最終的なものでした。 

天使は人間の物質的限界をはるかに超えた知覚能力を持っているので、

(少なくとも、生き物が知るのを許されている限りにおいて)

「自分が何にかかわろうとしているのか分かっていた」と言えるでしょう。

 

 堕落した天使が慈悲深い神と和解することは、それゆえにあり得ないことでしたが、

それは彼らが望んでいないからであって、

神がそれをできない、あるいはしないからではないのです。

 神がまぎれもなく人類のために代価を支払うために

ご自分の御子を愛をもって犠牲にされたというこの最後の点についての真理は深すぎて、

私たちはかすかにそれを理解できるにすぎません。

 

もし悪魔とその天使たちが、

このような比類のない犠牲と慈悲の申し出を受け取る心を持っていたなら、

神は惜しみなくそれを提供したことでしょう。 

神は御子を十字架にかけることによって、

被造物を救う意図と能力の両方を疑いの余地なく示されました。

事実、神の正義が要求する代価を御子の血で支払うという犠牲さえも、

神は私たちのためにして下さったのです。

 

このように、人類の歴史は、一方では、神の慈悲と、

その慈悲を与えることで(ご自身に多大な犠牲を強いたとしても)

公正に行動する神の能力を、天使達(選ばれた天使らと堕落した天使ら)に示すものです。

 私たち人間は、悪魔の反対にもかかわらず

神がこの世界で私たちに与えて下さる神の愛と慈悲を実際に経験しています。 

 

しかし、天使にとっては、私たちは、

イエス・キリスト犠牲と

私たちのイエス・キリストへの信仰によって創出された愛と慈悲の表明なのです。

 

 天使は霊であり、私たち肉体を持つ人間の心を試すような物質的な制限を受けないので、

天使達は私たちを熱心に観察によって学ぶしかないのです。

(ヨブ記1章2章; マタイ18章10節; ルカ15章10節; コリント第一4章9節; 11章10節; 

ペテロ第一1章12節)

 

 こうした愛の表明が(人類の歴史がついにその課程を終了する時まで)

七千年以上にわたって行われることは、神の恵みと寛容をさらに証明するものです。

イザヤ30章18節; ローマ2章4節、ペテロ第二3章9節; 3章15節など)

 

この表明の長い過程(私たち人間の集合的な経験)を通して、

選ばれた天使たち<堕落しなかった天使達>

神とその完全なご性格をこれまで以上によく知るようになり、

一方、

堕落した天使たちは、自分たちのリーダーのあらゆる冒涜的な告発が反論され、

あらゆる細部にわたって打ち負かされるのを見ることになります。 

そして、そのすべてが終わったとき、

信じる人達に対する慈悲深い救いの中で、

神の義は非難の余地のないものとして確証され、

疑いの余地のないものとして証明されるのです。

 

続く下差し

 

 

 

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熱帯夜が続いていますね

わが家はエアコンなしでもう12年ですが、体も順応してきたとはいえ

さすがに暑いですね

そうは言っても、スーパーに暫くいると、身体に違和感が・・・

なので、買い物はいつも15分以内で済まします

 

暑い日は夏野菜を食べると、すぅ~っとしますね

庭に初ミョウガが5個!

早速、長女さんがキュウリと和えて出してくれました

夏の味ですね音符 心太も食べたいなぁ

私は何故か夏が好きなのです(好きな食べ物があるからなのかも(笑)

 

今日もみなさんが一日、守られますように

 

お祈りしてます

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こちらの記事も参考まで右差しコロナの次は気候変動 - 世界統一へ向けた悪魔の企み |

 死ぬまでに必ず知っておくべきこと - JESUS (ameblo.jp)

 

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今日もありがとう~ラブラブ