父親たちは本当に放射線被害に無関心なのか?
原発事故発生以来ブログやツイッタ―で、「放射線被害から逃れるために東北・関東から避難すべきである」と主張してきたジャーナリストの木下黄太氏。
彼が中心となって関東地区の有志が測定した放射線量は、福島から100km以上離れている関東各地でもチェルノブイリの避難区域~管理区域に相当するひどい汚染でした。
既にご存じの方も多いと思いますが、チェルノブイリでは事故後20年経ってその周辺のみならず、数百キロ離れた地域でも癌や白血病が多発しました。
世界の原発推進機関であり、核の拡散防止という名目で既に核を保有している国以外の各武装を牽制、監視しているIAEAは、放射線の被害を意図的に過小評価していた訳ですが、我が国政府もIAEAのウソッパチの報告を元に、「放射能による被害は心配ありません」と平然と言い切りました。
実際には、子供では滅多に発症しない甲状腺がんや白血病、癌、更には心臓病や白内障等が大変増加したことは、当時は良心的であったNHK等のドキュメンタリー番組でも取り上げられていました。
これらを看破した木下氏のブログの読者の中で、数多くの女性の悲鳴がうずめいています。
彼女たちは幼い子供を抱え、子供たちを放射線から守ろうと必死になって食事や遊び場所に気を配り、更には汚染された今の地を離れ、北海道や関西、沖縄、海外に避難を考えています。
ところが、彼女たちの旦那や親類は、そうした言動を精神病扱いするというのです。「考えすぎだ」「お前の様な奴がいるから風評被害が増えるんだ」「危機を煽って喜んでいる輩のいうことなんか信じるなんてバカじゃないのか」と・・・。
私の職場には、遺伝子や生物学、量子力学の専門家も何人かいるのですが、彼らは当然のことながら放射線被害の悲惨さを十分に理解しています。
でも、彼らは決して関西や海外に避難しようとはしていません。
男たちは放射線被害だけでなく、子供の教育や生活の糧、両親や兄弟のこと等も総合的に勘案し、現地にとどまることを決心したうえで、妻にはただ一言、「心配し過ぎだ」と言っているのではないでしょうか。
私自身、住まいが東北・関東ではなく、未だ傍観者的な立場を割り引いて考えても、やはり今の生活を捨て生活の糧のあてもない異郷の地に家族を連れて移住することはできません。
そんな男たちの決断を妨げているのが現政府の対応です。旧ソ連でさえ、汚染区域の住民に対して避難のための支援(住居、お金、医療費)を行ってくれました。
それが、我が国においては、被ばく地域の人に対してほとんど何も援助も無く、ひたすら安全だと繰り返しているだけです。
原発が爆発した際に、多くの人を避難させず、子供にヨード剤を与えなかった愚行は、歴史に残る日本政府の大罪となるでしょう・
こんないい加減な国にした政治家、そしてそれを選挙で信任してきた私達国民。なんて情けないことでしょうか。
脱原発を唱えた菅さんは自民・民主の原発利権にまみれた議員達によって辞任に追い込まれました。
因みに中日新聞は、今日の朝刊で次期候補に名乗りを上げた人は全員、原発推進派だと看破しています。
お母さん方から危機意識が無いと避難されているお父さんたちは、今の生活を捨てて海外に避難することまでは決断できないでしょうが、きっと将来の日本の為に、次の選挙では会社の人事の支持する候補者に無条件に投票するのではなく、今度こそ真剣に考えて投票しようと考えているに違いありません。
A!C若干改善。但しメトグルコの副作用である下痢は継続
今日の定期検査の結果は、前回より0.3改善の7.3。
温泉旅館や外食で炭水化物をそれなりに摂ったにしては良い結果でした。
医師の所見は、メトグルコが効いたのでしょうとのこと。
もうしばらく現在の治療方法で様子見ということに相成りました。
ところで、メトグルコは他の血糖降下剤と比べ癌を発症したりとかいう副作用は認められていないのですが、ほとんどの人に下痢を起こさせるようです。
医師や栄養士、薬局の薬剤師に聞くと、だいたい3か月程度で治まるようですが、私の場合は3か月経った今でも下痢が継続しています。
下痢はつらいですが、ちゃんと薬が効いているという証拠だと思って、もうしばらく我慢します。
緩んできたローカーボ食
既にとんでもなく深刻な放射能汚染に犯され、また進行しつつある破局的事態に対して全く無為無策な政府。
こんな社会、政府を作ったのは我々国民一人ひとりの責任なのだから、文句も言えない。
自分自身も、ノンポリでこれまで原発には全く興味も無く、選挙においてもあまり深く考えることなく、会社の支持候補やなんとなくやってくれそうな人という理由でしか投票して来なかった。
そんな罰が今、私に降りかかってきています。
チェルノブイリの状況を振り返れば、これからの日本で起きることはもはや自明。
放射線障害は確率論だそうです。全員が全員、癌や白血病に罹ることは無いにしても、糖尿病や高血圧症、心臓病にはかなりの確率で罹ることを覚悟しなければならないでしょう。
京大小出氏の講演会のビデオに触発されて、“猿でも分かる”程度の遺伝子学の入門書を買ってきて勉強しましたが、やはり深刻な事態が起きることは間違いないでしょう。
そんな中で、すぐに死ぬことも無い糖尿病治療のために、徹底的にストイックなローカーボ食に拘るのも無意味に思えてきました。
ここ1カ月の間、西伊豆と下呂の温泉で炭水化物だらけの和食を美味しく頂き、実家に行った際にも、母と妻と一緒に中華、韓国料理も美味しく頂きました。
特に、下呂温泉の夕食はあきれ返るような量と品数と質の高さで大満足でした。
更に、私の大好物のジュノベーゼパスタをもっと美味しく食すために、我が家でバジルと松の実で自家製ソースを作り、これも2度ほどたっぷりと食しました。新鮮な生バジルで作ったジュノベーゼの美味しさと言ったら脳みそから脳汁があふれ出る位です。
でも、明日は月に一度の定期健診。開き直ってはいるもののちょっとドキドキです。