糖尿病の友 焼肉
ローカーボ食による糖尿病治療を始めてから、焼肉屋さんにいく回数が増えました。
ローカーボの効果を知らない栄養士や医師が聞いたら目をむいて反対する食事内容ですが、これで血糖値がコントロールできるのは事実。ダイエット効果も抜群です。
4か月前までは理解のなかった妻自身も、今ではローカーボ食の強力な支持者になっています。
ところが、焼肉の回数が増えて支出が増えても、収入は変わらず、更にこの円高で輸出産業に勤めるサラリーマン家庭としては不安が一杯。
今は絶好調の妻の事業も、ここまで日本経済が痛んでくると、いつまで持つのかという不安もあります。
で、焼肉屋に行くにしてもロープライスのお店で、かつメール会員画面を見せて5%の割引を得るなんてことをして節約をしています。
でも今日は、「少し遅い結婚記念日」との理由を付けて、普通の焼肉屋さんに。
ところが、普通の店舗で普通のお肉をだすだろうと思っていたこのお店は、実はとても美味しい名店でした。
お肉のグレードを示す伝票が貼られている帳場を通って、暖簾で区切られた個室に案内されると、ちょっと隠れ家的な雰囲気。
地域情報誌を見せるとお得になるキャンペーンを利用して、高級肉をとってもお得にいただきました。
「当店のお肉は全て生で食べられます。焼くならさっとで良いですよ。」との店員の言葉どおり、大衆店の味とは全く別物。
妻は、牛肉のお寿司も4貫食しました。ローカーボ食の私はパスですが・・・
サラダかキムチを注文しようとすると、店員から「付け合わせのキャベツは無料です。お代わりも自由です」との嬉しい説明。2回もお代わりをしました。
二人ともお腹一杯なるまで食べて、お会計はたったの4900円。
お酒を飲まず、サラダやキムチを注文せずに済んだせいもありますが、これは安い!
隣の小さな子ども連れの方達は、私達の数倍の量を注文していて心配になったのですが、お会計の結果を見て納得。
2歳ぐらいの女の子と4歳ぐらいの男の子は、お母さんが「そんな早く食べないで!焼くのが追いつかないでしょ」と叫ぶくらいの食欲。
そういえば、フィット・フォー・ライフという本には、「子供はお肉と果物があったら、必ず果物に手を出す。だから、人間には果物の方が良いのだ」と書いてあったのを思い出しました。
そのロジックには、なんとなく説得力があるような気もしないではなかったのですが、小さな子供が生焼けで血が滴るようなお肉を無心になって頬張っているのを見ると、やはりそれは間違いだとの思いを新たにした次第です。
伝説の歯科衛生士による3か月検診
以前通院していた歯科医では、歯を2本抜いて入れ歯かインプラントにしなければならないと言われたのですが、先日書いたブログの通り、別の歯科医で伝説の歯科衛生士に運よく当たり、抜かずに済みました。
一本は3つの歯根のうち一本を抜き、固いものを食べると少し痛みますが、もう一本は完全に歯槽骨に根付いています。
但し、いつまで持つかは分からないとのことで、こうして3か月に一度定期健診を受けることになっています。
検診結果は、前回とほとんど変わりなし。歯石もほとんど溜まっていないとのことですが、多少の痛みが残る一本の歯の歯周ポケットには歯周病菌がバイオフィルムを作っているとのことで、これを除去してもらいました。
その他は上の写真の通り、健康そのもの。
糖尿病がある人は、歯槽膿漏が悪化するリスクが極めて高いということですが、私の場合はそれも無いとのことで、安心しました。
でも、以前かかっていた歯科医での大変な苦痛を伴いながら悪化する一方しかない治療は一体何だったのでしょうか。
歯科医の帰りに、散髪をし、ほっかほっか亭で「骨付きローストチキン」を買ってきました。今日は妻が出張なので、昼食は自分で準備です。
その道沿いに、やたら奇麗な歯科医や内科の建物が目につきました。また交差点では、「○○ファミリー内科」とかハイカラな名前を付けた複数の医院の看板が目につきました。
その内、どれだけの医院がまともな治療をしているのかと思うと、とっても怖くなりました。
ほっかほっか亭のチキンは5本で860円と、ケンタッキーより安くて、かつボリュームもありました。
ケンタッキーは美味しいのですが、揚げ油はトランス脂肪酸をたっぷり含んでいます。ケンタッキーは数あるファーストフードチェーンに先駆けてトランス脂肪酸の低減に努めるとの宣言をしていますが、現在はどうなっているのか良く分かりません。ほっかほっか亭の揚げ油はどうなんでしょうか?
仲道郁代
ピアニストの仲道郁代さん。
「天は二物を与えず」と言いますが、彼女に関しては当てはまりませんね。
彼女のコンサートにはこれまで4回行きましたが、サイン会は長蛇の列。子ども連れのお母さんが一番多いのですが、その中に私と同じような中年のおっさんも。
チョットたれ目がチャームポイント。話し方もとてもおっとりしていて、ピアノが弾けなくても女性としての魅力が溢れています。
そして、彼女の聴かせるその激しいピアノ。十八番の「英雄」は、祖国の軍隊を鼓舞するショパンの気持ちをこれでもか!これでもか!とピアノに叩きつけてくれます。
演奏中の彼女は、顔を歪め、声が聞こえるくらいに歌い、聴衆は彼女の女性としての魅力も忘れるほど、その音楽に引き込まれていきます。
あの小さい身体と小さい手から、どうしてあんな情熱的な音が醸し出されるのか不思議です。
ほとんどの場合、アンコールはエルガーの「愛のあいさつ」で明るく締めくくられます。
熱狂の演奏会の後は、お化粧をほとんど落とした素顔でのサイン会。一人一人に声を掛け、時には彼女から握手を求めたりでファンサービスもたっぷり。
私も、握手をしていただき(シャイな私の方から求めたのではありませんよ)、練習中の華麗なる大円舞曲の楽譜にサインをいただいたり、弾き方についてご指導も受けました。
その時は、私への彼女の指導があまりに長くなったので、周りのガードマンが焦っていたのを覚えています。
今年、もう一度彼女のコンサートに行きます。いつもコンサートは満席で、なかなかチケットが取れないのですが、今年は早々に妻と私の分を確保してあり、聴きに行くのが楽しみです。