ポーターのローカーボダイエット実践記 -50ページ目

コレステロール論争と医学界の算術

題名のない音楽会を見た後、今朝の日経新聞をじっくりとみました。


10面に、「コレステロール 高い方が長生き」と題した記事がありました。


ドクター江部がブログで述べているように、コレステロールについては様々な論争があります。


私はローカーボ食で、血糖値を下げ、脂肪肝を解消した一方、LDL値が200を超えました。妻も元々LDLが高く、非常に興味を持って論争を注目しています。


先日、産業医から高LDL値を指摘された私は、社内メールで、


「高LDL値が悪いという説は正しくない可能性がある。これによって就業制限を付けたり、薬を飲めというのはおかしい。コレステロールを下げる薬は発がん性があるという話もある。」


と反論し、就業制限を付けられることから免れました。


産業医からは、「この論争については理解しているが、法律や社内規定がある。メールでは書けないので、直接お会いした時にでもじっくり」との返信がありました。


医療事務専門学校の講師をしていた妻によると、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病で医師に掛ると、「特定疾患療養管理料」として225点の点数が付きます。金額にして2250円です。


患者の多くは、3割負担=750円なので、大したことはないと思っていますが、医者にとっては重要な収入源に違いありません。


さらに、内服薬の処方で、薬局にも高額の薬代が入ってきます。当然、医薬品メーカーはこれで莫大な利益を上げています。


仮に、高脂血症は治療の必要がないとの学説が勝利すると、医者も薬局も医薬品メーカーも大減収になります。


糖尿病薬が、ローカーボ食によって必要無くなれば、更に大打撃です。


因みに、医者とMR、すなわち医薬品メーカーの医薬情報担当者の密接な関係は業界では有名です。


一般社会から隔絶された医師は、MRから昼はゴルフの接待、夜は高級クラブで接待を受けており、医薬品の売り上げに協力せざるを得ない立場にあります。


これは以前、英会話の合宿講習で1週間一緒に過ごした医者から聞いた実話です。


同様に、医師会と医薬品会社も一蓮托生の立場だということは容易に推定されます。


もちろん、病苦から人を救いたいと、損得抜きに純粋に医学を勉強し、医療産業に従事する人が大半だとは思いますが、一方で医学は事業であるとし、収益追求で頭がいっぱいの人がいるのも事実です。


収益を追求するなと言うつもりはありません。私も良いクルマが欲しいし、スタインウェイのグランドピアノも欲しいし、高級ホテルで食事をしたいので、お金は必要です。


でも、それが他人の犠牲=患者の健康を損なう の上に成り立って良いものでいいはずがありません。

ヤッター、ヒイェー、ドッビューン

先週土曜日に、ターンアラウンド&アライアンスビジネス(事業再生と協業スキーム構築の仕事)ベンチャーの社長さん、女性ジャーナリストのお二人と会食しました。


食事はしゃぶしゃぶ。〆のうどんさえ避ければ、ローカーボ食です。神田から徒歩3分のビルの4階にある素敵な牛肉料理の専門店でした。


料理はもちろん美味しかったし、仕事の話もとても役に立った充実した時間でした。


食事が大方終わり、仕事の話も尽きた頃に、私がブログを始めたことを打ち明けると、ベンチャーの社長さんがアイフォンで私のブログを探し出し、女性ジャーナリストさんに画面を見せました。


文筆のプロのその女性ジャーナリストさんはそれを見て、


「ブログの大半は、写真が沢山載っていて、文章はヤッター、ヒイェー、ドッビューン程度。そんなもんです。貴方の文書は長ーい」


と評されました。


そうですよね。専門家や、ジャーナリスト等のプロの書くブログならともかく、素人が書く冗長な文書なんて、誰も読みたくなんかないですよね。


仕事だけじゃなく、ブログ文章術も勉強になった一日でした。


昼食は、東京八重洲地下街で元気の良い店員さんの声につられて入ったレストランで、ジャンボチキンカツをいただきました。

ポーターのローカーボダイエット実践記


ご飯は全て残して、チキンカツと味噌汁とサラダだけいただきました。小麦の衣は、極力摂らない方が良いのですが、ラードで揚げた衣が美味しくて下の写真の様に少しだけ剥がして、後はいただいてしまいました。
ポーターのローカーボダイエット実践記

でも、私が住んでいる街では、飲食店がどんどん潰れていくのに、東京駅周辺はどこも超満員。


とくに私が入ったこのレストランは、お客さんの回転も良く、大流行りでした。


理由の一つは明白。ランチでもたばこが吸えること。サラリーマンやOLは、食事の前後に美味しそうに煙草をふかしていました。


もちろん私も、煙草を美味しく頂きました。
ポーターのローカーボダイエット実践記

先日、くだんの産業医から禁煙を勧められましたが、「禁煙や食事制限などでストレスをためると癌になるという説もある」と言うと、「そうですね。貴方は自分で勉強されて、血糖コントロールも上手くいき、脂肪肝も見事に消し去っているから・・・」と、それ以上追及されませんでした。

食い過ぎかな

今日の夕食は、ステーキ2枚にモヤシときのこの付け合わせ、ゆで卵のサラダ、ふすま&大豆粉パン、大根の味噌汁。
ポーターのローカーボダイエット実践記
先週、妻が買ってきた安いステーキ用のお肉が、そろそろダメになりそうだったので、「全部食っちまおう!」となって、こんな高カロリーな夕食となりました。


でも、糖尿病患者の食事は、カロリーの多寡ではなく、糖質を摂らないようにすることが肝要。


元々大食いの私は、最近めっきり食が細くなったとはいえ、まだまだ他の人よりは食欲旺盛。これぐらいは食べないと、欲求不満が溜まります。


でも、この頃は体重減少のペースがほとんど停滞気味。過剰な蛋白質はアンモニアに分解されて排出されてしまいますが、余剰な脂質は脂肪となって内臓周辺や皮下に蓄えられます。


パンにもバターをたっぷりと塗って、というかどかっと載せていただきましたので、やはり食い過ぎかな?


お腹一杯になったところで、昨日のブログに続いて食糧問題のことを書こうと思ったら、妻と娘から 「パパのブログは難しすぎ。あんなの絶対に全部読んでくれる人なんかいない!」 と大不評。


本人は、自分と同じ糖尿病の人に少しでも役立って欲しいと、これまでに一所懸命に勉強したことを書いているつもりだったのですが・・・


明日は、東京に出張。3件の用件の内、1件は夕食をご一緒しながらということになっています。


先方に事情を話して、ローカーボ食が可能なしゃぶしゃぶのお店をご紹介いただきました。


とても美味しそうなお店なので、またまた食い過ぎ!になりそうです。