ハノンの効用
「ピアノを初見で、ブラインドで弾きたい」という私の希望を受けた先生の指導法はハノンを弾くということでした。
現在7番を、いろんなリズムで練習しています。
先生曰く、「指がフラフラしていたのが、ハノンを始めてからしっかりするようになりました。」とのこと。
私が感じているハノンのもう一つの効用は、譜読み力の向上。
私が苦手なのが、へ音記号のドから下の部分と、ト音記号の高音部のファから上の部分。更に、早く読もうとすると、へ音記号とト音記号がごっちゃになって混乱してしまいます。
それが、ハノンの7番を声に出しながら練習していると、少しづつ読めるようになってきたような気がします。
だけど、上にあがってから下にさがるところの指の切り替えが上手くいかないのと、最後の1小節を知らないうちに飛ばしてしまう(自分では最後の小節を弾いているつもり。途中で鍵盤に目を移しているのが原因か?)等、まだまだです。
チェルニーの初級の部分も併せて練習していますが、やはり左手の和音へのスムーズが移行がなかなかできない。
鍵盤を見ながらだと簡単なのですが、ブラインドだと簡単な和音も外してしまいます。
これまでのレッスンでは、結構世間話なんかもしていたのですが、ここ数回は、「ソルフェージュ」「ハノン」「チェルニー」「愛の挨拶」と盛りだくさんで、遊んでいる暇は全くなし。
僅か30分のレッスンですが、汗びっしょりです。
大人のレッスンとはいえ、本当にピアノが弾けるようになる為には、初見弾きができないと続かないと思います。
その意味で、つまらないと言われているハノンやソルフェージュ、チェルニーもぐっと我慢して克服したいと思います。
検査結果。徐々に改善も・・・
昨日は、近所に新しくできた糖尿某専門医に行ってきました。
これまで掛っていた、○○クリニックは医師や栄養士は優秀なのですが、なにしろ遠い、込んでいるで、ほぼ一日がかり。
QOLを考えて、A1Cやコレステロール診断が即可能な設備を有している新しくできた近所のクリニックに転院することにしました。
グルコースは166、A1Cは6.7と、先日の定期健診の結果と同様。ここ1週間は結構炭水化物を摂っているにも関わらず、この成績は立派(翌月に影響するかもしれませんが・・・)。
いずれにしてもローカーボを始める前の1年半前から比べると格段の改善です。
しかしながら、1か月前から家で測っている血圧は160-90と相当高く、昨日クリニックで測っても142-80。
ここ3カ月で一気に上昇してしまいました。いろんなストレスが原因かもしれません。
それで、降圧剤のイルベタンを服用することに。
更に、血糖値ももう少し下げた方が良いということで、DPP-4阻害薬のネシ―ナも追加されました。
その後、歯科医で3か月に一度の定期健診を受けましたが、左奥歯の歯周病が進行しており10年は持たないだろうとの診断。既に、2本の永久歯を無くしているだけに、しっかりとケアしなくては!
昼食は、妻と娘と一緒に、うなぎの人気店に行きました。
うな丼は久しぶりです。ローカーボを始めてから外食でうなぎを食すのは2回目です。
スーパーのうなぎがとんでもなく値上がりしているので、2千円以上するうな丼もそんなに高く感じられませんでしたので、天麩羅と店員お勧めのうなぎのコロッケも追加。
久々のうな丼は本当に美味しかったです。
ただ、残念だったのは肝吸いが付いておらず、うな丼に必須の奈良漬もなかったこと。肝が入っていないお吸い物と白菜の漬物には幻滅でした。
肺癌事件の顛末
先週月曜日に、産業医にメールしました。
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○○産業医殿
先週木曜日に定期検診結果が届き拝見いたしましたら、
「左肺下に腫瑠影(3cm以上)」との所見を頂戴いたしておりました。
2次検査日は、11月17日と約一ヶ月先のご指示でした。
小生の素人ながらの知識ではありますが、肺がんの場合、
発見された時点で3cmということは、ほぼ助からない状態と
存じております。(祖母を肺がんで亡くしています。)
肺がんを覚悟した私は、翌日の先週金曜日、入院・手術のことも考えて
自宅から近い○○日赤に再検査に行ってまいりました。
看護師の事前問診では、「自覚症状はどのぐらいありますか」
「血痰が出ていますか」「歩くと苦しいですか」等と、肺がんが
ほぼ確定しているかのごとくの質問。
ところが、レントゲン写真を見た呼吸器内科の医師の所見は
「どこにも深刻な部位はないです。どうして、そのような所見が出たのか
理解できません。」
この時点で、更なる検査の必要性はないとのことでしたが、
「どうしてもご心配ならCT検査もしましょうか。」
とのことでしたので、被爆覚悟でCT検査も受けました。
これを見た医師の所見は、
「大変綺麗な肺です。レントゲンだけでも3cmの影などどう見てもありえません。
一体○○社の産業医さんの所見は何処から出てきたのでしょうかねえ。」
「是非、そのレントゲン写真を拝見したいものです。」
「大体にして傾向として、○○社さんの検査結果評価は厳し過ぎると思います。
当院でもそうした事例が何件かあったような記憶があります。」
「私の方からその産業医の方に連絡を差し上げましょうか?」
(これについては私から連絡しますとお断りしました。)
以上がコトの顛末ですが、私が申し上げたいことが3点あります。
1.もし所見が正しく、そして私の写真を他人のものと取り違えていたら
その方は大変です。
大至急、調査をいただき、私にも結果をご連絡ください。
2.その所見を下した写真を是非私に見せ頂きたいと思います。
所見を下した方の見解もお聞きしたいと思います。
3.11月7日の2次検診は行きません。キャンセルしてください。
以上、約24時間生きた心地がしなかったポーターより。
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すると看護師から電話があり、早速産業医から説明をさせてほしいとの連絡。
翌々日にアポをとり説明を聞きに行きました。
2年間分のレントゲン写真を見せてもらったのですが、「確かにこの辺りに境界線のようなものがみえますねえ」と産業医。
しかし続くコメントに呆れました。
「これは読影医が判断したもので、私なら問題なしで流していました。」
「正直当社はお金の余裕があるので、これぐらいで全て要二次検診としてしまう傾向は確かにあります。」
「2cm以上の影があれば腫瑠影と表現するのですが、それにしても、3cm以上の腫瑠影と言う表現は確かにまずかったかもしれません。」
私は、
「それにしても、ああした所見を送ってきながら、2次健診が一か月先というのはおかしいんじゃないですか?」
と言いましたら、付き添っていた看護師が青い顔をしながら、言い訳を・・・
「すいません。すぐに電話しようと思っていたのですが、できなくて・・・。先に日赤に行ってしまわれたのですね。本当に申し訳ございません。」
まあ、「健康第一」とか、「医療費節約のためにジェネリック医薬品を使いましょう」などという無駄なパンフレットやDMにお金を使っている位なら、医師と看護師の教育にもっと力を入れてほしいものです。
因みに、ローカーボで糖尿病や肝機能の劇的な改善を見せた私に刺激を受けた産業医は、その後の各部署での健康講習会で、盛んにローカーボ食を勧めています。
私の職場でも講習会があったのですが、それを聞いた仲間の数人から、
「あの食事療法ってポーターさんのパクリじゃないの?」
「去年までは、肉や脂を控えてご飯を食べましょうと言っていたのが、今年は全然違うじゃないか?」
とのコメント。
医師や看護師は、まず人に信頼される人間じゃないといけないってことですね。