昨日、
■ それは、誰が決めること？
を書いたのだけど
実は、当初書こうと思ってたことと
違う着地になりました。
(そういうことって、よくあったりします(^-^))
テーマを書いたとき
私の暗黒時代(笑)
私がこの道にくる
きっかけとなった
3カ月しかいられなかった
会社でのことを
思い出していました
***
その会社には
気分屋の方がいて
私も時々
標的になったりも
していたのだけど
機嫌が悪いと
いつもあたられている人がいて
それを見て
また、やってら～
的に、周りは笑ってて
それが
私には、とっても
苦しかった
で、
あるとき
その人に聞いてみたんです
なんて聞いたか
言葉尻は忘れたのですが
その方の答えは
とっても印象に残ってます
「いいのよ、わたしは」
わたしはなんだか
その諦めてる感じが
どうにかしようとしない感じが
悔しくて
悲しかった・・・
会社の人間関係が
ますますイヤになった
***
その人が当たられているからといって
自分に実害はない
自分には関係ない
ましてや
「それでいい」
と本人が言ってるなら
尚更(^-^;
それなのに
放っておけない
とか
口をださずにいられない
とか
あるいは
怖くて、委縮する
へこむ
とか
そんなことの中には
自分の中に
反応の種がある
多くは
自分にも
それに近い体験が
あって
成仏できてないと
きっと、同じ思いを
しているはず
と勝手に思い込んで
結局のところ
そのときの自分を
助けたかったり
小さいときに
うまくできなかったことを
今度こそ
とのリベンジだったり
はたまた、逆に
小さい頃から
それで役に立ってきて
自分の存在意義だったり
する
***
ちなみに
私の場合は
父が酔って
暴れるので
ほんとは
母親を守りたかった
んだと思う
そして
父は
ああだから仕方ない
って
厄介者みたいに
諦めてる大人たちの感じも
イヤだったんだろうなぁ
ちゃんと叱らずにいた
無関心に放っておいた
おじいちゃん
おばあちゃん
にも
そういう意味では
腹を立てていたのかも
***
あとは、
そのときの会社でのことを
もっと言えば
自分のことは
言えないケド
人のためだったら
正義をふりかざして
強く言える
とか
ひとりじゃ
言えないケド
二人でなら
言えそう
とかのよわっちさが
あったように思うよ(・・；)
***
とにもかくにも
自分の事じゃないのに
ほんとは、関係ないのに
(それにすら気づかないことも多いけど
)ムキになったり
自分がなんとかしようと
思ってしまう人は
そんなしてるより
自分の中にある
そうさせるタネに
早く気づけるといいね(^_-)-☆
ムキムキ
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今日も、最後まで読んでくれて 
ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように 