目ん玉子👀だよん
なぜ？
10年600万ドブに捨てる程
セミナーを受講を
しまくってしまったのか？
それを言語化することにチャレンジする
シリーズ第四弾
今回は
なぜ10年で600万もドブに捨てたのに
問題を解決できないのか？
を深堀していく話
自己啓発セミナーでは
実親との関係を深堀するワークは
あらゆる種類のものを用意している。
8割方がイメージワークで
実在の親とやってこいというタイプは2割位
イメージワークというのは、
小さな頃の自分が嫌だったこと、
悲しかったことを思い出して
それをその時のイメージ上の
自分の親に伝えるワーク
過去の意味づけを「変換する」タイプが多い。
自分/相手で視点を変えてみて
「親には親の思いがあった」って気づきました
っていうのが代表的なヤツね。
実在の親にやる場合は
インタビュー形式だったり、
手紙を書いたりする方法
あらゆるタイプのワークをやった。
親の思いやら、当時の親の状況やら
の「意味付けをポジティブなものに変換する」
（NLPでいうリフレームという手法）
親から受け継いだ
「いらない価値観」
を変えるとか
（NLPでいうところのビリーフチェンジ）
やった。やった。
やりまくったよ。
でもさ、これ
・事実の解釈を自分の中で変更した
だけなのね。
どれもこれも結論としては
「やり方はよくなかったが、
それでも親はあなたを愛してました」
「そこに親の愛はありました」
という結論
どれもココ止まり。
なので、たどり着ける先が
「親には感謝してるんですけど、
〇〇っていう問題があって（以下煙の話）」
ってなる。
永遠に繰り返す。
ココにも書いたけど
これが自己啓発セミナーの限界。
つまり「親は人間のまま」
私はナリ心理学にきて
親がゴミと認識してから
ものすごく進みが早かった。
なぜ、他のところでは
ここまで踏み込んでやらないのか？
モチロン、親がゴミなんていうのが
受講者に受け入れられないから
やらないというのもあると思う。
それ以上にやらない理由。
そこで火種（私の場合は母親問題）を
消してしまうとどうなるか？
以後セミナーに来なくなってしまう。
すると、どうなるか？
主催者側は
お客様がいなくなってしまう。
そうすると
自己啓発セミナー開催できない。
セミナー講師食べていけない。
っていう構造。
自己啓発セミナーの講師が
食べていくために
火種（母親問題）は消せない。
だから、周辺の問題（煙）を
消す方法をセミナーにする。
実親問題については
イメージワークに
取り組んでもらうことで
やった気になれる。
（やった気になるだけだから「現実変わらない」）
火種（母親問題）は
セミナー講師の「飯の種」に
なってるから消せない。
これ消したら
セミナー主催者の収入が
途絶えちゃうからね。消せないよ。
っていうのが
私が10年600万ドブに捨てた
自己啓発セミナーの
カラクリだ（個人見解）
なぜ、ナリ心理学は
「飯の種」である火種を消すのか？
ナリ心理学の目的は
「堂々と生きる」
母親問題は、
その通過点に過ぎない。
母親問題は「手段」であり
「目的」じゃないから
ナリ心理学は
火種を消す取り組みができる。
私は自己啓発セミナーで
絶対取り戻せない10年
という時間
600万というお金
どっちもドブに捨ててて
とんでもない大損をした。
こんなことをしなくても
母親問題の根本解決をして
その後の最高の人生を送るには？
その答えが詰まった
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