目ん玉子👀だよん
なぜ？
10年600万ドブに捨てる程
セミナーを受講を
しまくってしまったのか？
それを言語化することにチャレンジする
シリーズ第三弾
今回は
自己啓発セミナー中の
自分の心理状態がどうだったか？
について振り返っていく話
自己啓発セミナーを
受けていると、
大体のセミナーは
流れが決まっていて
座学
↓
実践（主催者のデモを見る）
↓
他の受講者とペア（又はグループ）になって
ワークを実践する
↓
ペア（グループ）での実践後シェア
↓
全体での実践後シェア
の順になっていて
アウトプット型（ワーク型）
で進める。
なので、
セミナー中に
自分の問題を他人に
開示する必要がある。
カウンセリング講座なら
カウンセリングの材料として
自分の問題を投入することになる。
ここでは、あらゆる問題を
材料にすることができるわけだ。
・仕事
・子育て
・パートナー
・友人関係
・実親関係
・不安事
・心配事
・怖いと思っている事
・やりたいと思っている事
なんでも投入することができる。
その問題を
カウンセリングのメソッドとして
確立している方程式
（これが各主催者で色々あるから
自己啓発セミナーが様々に存在する）
に乗せる。
その結果として、
方程式通りに「答え」のようなもの
にたどり着けるようになっているのだ。
ここで解決していくのはモチロン
あらゆる「煙」についての
問題と解決方法だ。
なので、セミナーを受講すると、
問題が解決した/問題を解決できる
気になって、
ハイテンションで
喜んじゃうのである。
AHOの祭り状態に
なってしまっていた
という訳なのである。
だから、
私の場合は
自己啓発セミナーを受講している間は
「心が安定している」状態だった。
ナリ心理学を読んでいる方は
気付いていると思うが、
これは「煙」を消しているに過ぎない。
つまり、
自己啓発セミナーは
「煙を上手に消す方法」を教えている。
その結果、
ものすごい手際よく煙を消せる
消防士みたいになっていくのである。
10年で600万分受けると
なんなら、煙なくても、
水をかけていくみたいな
状態に私はドンドン仕上がっていった。
10年自己啓発セミナーを
受けた中で火種（私の場合は母親問題）
について、
触れる機会があるのかどうか？
気になるよね？？
正直「ものすごくある」
取り組むワークも「ものすごくあった」
正確にいうと、
ほぼ8割が脳内の母について取り組むワーク
なのに、
なぜ火種を消しきれなかったのか？
最大の謎を次回に書きたいと思ってる。
私みたいに
10年で600万もドブに捨てないで
最高の人生を送るには？
その答えが詰まった
ナリ真理学BLACK
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自己啓発セミナーに関する質問は
きっとなんでも答えられる気がする！
