目ん玉子は何者なのか?

 

・本業はとある法律系士業

 

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

     ナリ心理学とは?

 

・夫(3歳年上)、娘(中1)と暮らしている

 

・サウナ、スキー、ヨガ、飛行機が大好き

 

・自己啓発で600万ドブに捨てた過去あり

 

     詳しい自己紹介

 

目ん玉子👀だよ

自己啓発で600万をドブに捨てたシリーズの話

 

 

初中級セミナー35万、

上級セミナー55万を払って

NLPマスタープラクティショナーになった

目ん玉子。

実際は何もできないクズである。

 

ここまでくると、

売れるものはもうないだろって思うよね。

 

甘い。甘すぎる。まだあるのだ。

 

次はアシスタント(再度受講者)として

受講生をサポートするという役割がまわって

くるのである

 

もちろん強制ではない

自分の学びを深めるために

もう一度コースに入らないか?

といわれる。

 

既に自己啓発中毒であった

私は「自分の学びになる」と

いう言葉に弱かった。

 

そして、自分が受講したことのある

初中級コース10日間のアシスタントに

入ることを決める。

 

すると中級コースのアシスタントに

入るためには、

他のトレーニングコースを

受講する必要がある

というのだ!!

うまい!商売的にうまい!

 

中級コースでは、

受講生は最後に

カウンセリングの

実習テストがある

 

1対1で

カウンセリングとして

相手の問題点

又は

なりたい理想像

を聞き取り

 

それに適切なワークを

自分で選択して

行う

 

そのカウンセリングの様子を

再度受講者である

アシスタントが

全部横についていて

フィードバックする

という仕組み

になっていた。

 

そしてこの一連のテストの

評価シートのようなものを

書くという役割を

アシスタント(再度受講者)

が担うのである。

 

この評価シート

当然だけど、その人を

よく観ないと書けない。

 

見る

じゃなくて

文字通り

観る

 

「非言語で表現される」

ことを読み取ること

を求められていた。

 

声のトーン

目線

姿勢

身体がどの方向をむいているか

顔色(温度感)

などなどの事実を

読み取って

評価シートを書く

 

まーーこれ、

訓練するんだど

最後まで

目ん玉子は苦手だった。

 

 

観た上で言葉と文字で

それを伝えられないと

フィードバックができない。

 

だから、

人を観る訓練と

表現の練習をする

というのが

トレーニングコースの名目である。

 

たしか4日間で

25万するコースだった。

 

金額については

もう、「え?もしかして安い?」

とか思ってしまうほど

自己啓発依存状態であった。

 

たしかスピーチを録画して

講師からフィードバックもらうとか

もう二度と受けたくない内容だな。

 

 

人に影響を与える人になる!とか

そういう今考えると

クズにとっては、必要のない

どうでもいいことを

一生懸命に追及してたな、、

 

今振り返ると

クソどうでもいいのだが

当時の私は非ダイヤで

なにかにすがりたかったのだろう

 

その25万のコースも申し込みして

何度もスピーチの練習をする

クズの目ん玉子なのであった。

 

スピーチが得意か?

人前で話すのが得意か?

といわれると、未だに全部NOである。

むしろ嫌いだ。やりたくない。

 

私は、「表」という場面が

好きではない。

 

いつも「裏」に興味がある。

 

人の「裏側」

物事の「裏側」

お金の「裏側」

(それは裏金)

 

そういうことに興味がある

 

やっとの思いで

研修を終わらせ

初中級コースのアシスタントに

入ったのであった。

 

次回

再度受講者の役割はけっこうエグい!

NLPセミナーアシスタントの話②

アシスタントの本当の役割とは?

 

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