目ん玉子👀だよ
自己啓発で600万をドブに捨てたシリーズの話
自己啓発に開眼しちゃった目ん玉子
10日間で35万円のNLPの
セミナーに申し込みした。
今回のNLPプラクティショナーコースは
前半4日間
後半6日間
土日開催
9-17時
約5か月（月2回開催）
というハードスケジュール
修了すると
カウンセラーとして
自分と
自分の周りに変化を起こせる人になる
みたいな売り文句だった気がする。
あ、ちなみに
カウンセラーとしての「スキル」だけで
集客とセールスの事は一切なしね。
夫と義両親に頼み込んで
勉強したいから
お願いだから行かせてくれ！
と必死で頼んで
参加した。
今考えると
必死感すごい
参加者
約20～25人
男女比は
男4：女6
前半4日間は、
自分の現在地を知るワークとか
未来の目標を叶えるには？とか
現在と未来に焦点を当てたプログラム
後半6日間は
過去に焦点を当てる
現在の問題の原因を過去に見つけに行くワーク
トラウマの解消ワーク
とかそういうやつ。
目ん玉子は育ちが良くない
（バリバリ非ダイヤ家庭）
から、こうゆうワークは虜になったよね。
自分の過去には
こういう意味があったんだ！とか
いちいち感動してたからね。。
これで自己啓発中毒・依存症になったよね。
辛かった過去へ行って
その時の解釈を変えるとか
その時に決めた自分の価値観を変えるとか
これを五感をつかって行う。
セミナールームを動きまわる
１つ30分位かかる
ワークを２～3人の
グループになって行う。
五感を使ったときの
自分の高揚感といったらない。
泣いたり、笑ったり
怒ったり、感情を表に出させるから
大忙し。
ワークの途中に
泣き崩れて
抱えられながら
会場の外に連れ出される人もいた。
それにこのプログラムは
気分が高揚する
ように作られている。
・気づきを得る
・自分の存在の肯定
・許可と承認
とかさ、非ダイヤのエサに
なりそうなコンテツンばっかりやん
ワークの進行が
うまくいかない場合は
先を行く「アシスタント」という人
（再度受講者）が
助けてくれる仕組みだった。
それでもうまくいかない場合は
主催者側のトレーナーが
関与する。
必ず「完了」
させてから
その日のプログラムが終わる
回が進むにつれて
このアシスタントの人たちの存在が
大きくなっていく。
今度は自分の話を
聞いてくれる人が
主催者からアシスタントの人に
変わっていく。
受講生はアシスタントに
自分の抱えている
問題を共有するように
なっていくのだ。
そして10日間を終えると
次のセミナーのセールスだよね。
もう、この頃は自分から「行きたい！」って
なってたもんね。狂っててウケる。
この次のセミナーは
NLPマスタープラクティショナーコース
期間は2年間（月１開催）
そしてお値段55万円
自ら希望して申し込みする
クズの目ん玉子であった。
次回NLPマスタープラクティショナーコースの話
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