目ん玉子は何者なのか?

 

・本業はとある法律系士業

 

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

     ナリ心理学とは?

 

・夫(3歳年上)、娘(中1)と暮らしている

 

・サウナ、スキー、ヨガ、飛行機が大好き

 

・自己啓発で600万ドブに捨てた過去あり

 

     詳しい自己紹介

 

目ん玉子👀だよ

自己啓発で600万をドブに捨てたシリーズの話

 

 

最初の自己啓発セミナーは

子供が2歳の時

 

出産後すぐ

目ん玉子は子育て向いてないって思った。

 

泣いているわが子をどうしていいか

わからなかったし

可愛いとも思えなかった。

 

今考えると当時非ダイヤだったからの

一言で終わりなんだけども

当時はわからなかった。

 

わたしはなんで子育てを楽しめないのだろう

どうして可愛いって思えないんだろう

ってそれを知りたかった。

 

子供を可愛く思えないっていうのは

ただの八つ当たりといういのは

ナリ心理学に来てから知ったことだ。

(自分がもらえなかったものを

もらっている対象が羨ましいだけ)

 

実家の母はゴミだし頼れない。

夫は個人事業主として独立したばかりで

1日数十件の飛び込み営業をしていた時期

当時の私は助けてと言えなかった。

 

赤ちゃん抱えて、

一体私はどうしたらいいんだ、、

って途方に暮れてた。

 

毎日があまりに辛すぎて

週に数回は義理のお母さんに子供を

預けて、カフェでボーっとしていた。

 

本屋さんにいったときに

育児系の本棚で

母親のためのNLPの本に出合う

 

NLPは神経言語プログラミングといって

・視覚

・聴覚

・体感覚

によって、

自分の中にプログラムされる仕組み

のことだった。(説明が雑すぎる)

 

例えば

梅干しを思い描く(視覚)と

→口の中が酸っぱくなる

という仕組みのこと。

 

他の例

ピンクのクマを思い浮かべないでください

といわれると、脳は否定を認識できないので

頭の中がピンクのクマだらけの映像になってしまう現象。

 

自分の頭の中には

行動を起こすため(起こさないため)に

たくさんのプログラムがつまっている。

 

間違ったプログラムを

抱え込んで生きていると生きづらい。

 

〇〇すべき、〇〇ねばならない

などのプログラムが

生きづらくなる代表例

 

だからこのプログラムを

書き換えようみたいない話

だったと思う。

 

それに興味をもって

私は子育てママのためのNLPのセミナー

に参加した。

 

義理の両親に子供を預けて

全部で5回。

時間は1回2時間

料金は27000円

 

今考えるとこれは

俗にいうフロントセミナー

(後ろに高額セミナーがある)

というやつ。

古典的なセミナーセールスの手法。

 

この講座は

不登校の子供をもつお母さん

子育てに悩むお母さん

がメインターゲット

 

人数は10人位だったと思う

主催者がその日のテーマを話して

その後

少人数(2~4名)に

分かれてグループワークをする

シェアする。

その繰り返し。

 

主催者側は

死ぬほど話を聞いてくれる。

 

むしろ、

参加者が何について悩んでいて

どうしたいか?を整理して聞き出す。

 

それは、これから進む

他の高額コースへの誘導とのため

とも知らず、目ん玉子も

子育ての悩みを主催者側に

ペラペラ話をしていた。

 

講座内容を書きだそうと

思ってEvernoteをあさってみたけど

のこってなかった(クズすぎる)

 

ここで

自分の人生を

自分でどうしたいか?ということを

考えるきっかけをもらってしまい

自己啓発ベルトコンベアーに

自ら乗ってしまう

 

次のコースは

前半 4日間

後半 6日間

お値段 35万の

コースにまんまと申し込みをしてしまう

クズの目ん玉子であった。

 

次回NLPプラクティショナーコースの話

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