エゴと自己価値となりたい自分 | Everyday is a new day!

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「本当の自分」と出会いたい
そして、あたたかくて、優しい毎日を
すっきりと幸せに生きたいと思い
学んだことを実践した記録です

こんにちは
memrera(メムレラ)です。

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

 

昨日、お届けした

セミの幼虫とのお話ですが、

 

 

 

 

自分のエゴとも向き合いましたが、

自分の内側の映しとしても、

感情の解放をしました。

 

それは、

 

私が自分で想う

「理想」や「成功」や「正解」を

ゴールにしてしまって、

それ以外の

 

できなかった

やれなかった

届かなかった

ダメだった

 

そんな

結論や結果を受け容れられず、

 

だからだめなんだ、

やっぱりこうなった

 

と、

自分で自分を責めてしまう。

 

そして、

自分で自分にがっかりして、

自分で自分を嫌って、

自分で自分をさげすんでしまう。

 

そんな自分と向き合いました。

 

そして、

そんな風に、

自分を頑張らせている私は、

 

頑張ってないな、

結果を出せなかったな、

 

という何かに対して、

優しくなかった自分のことを

認めて、受け容れました。

 

私は、

ここが愛からズレていたなと、

気づくことができました。

 

 

今、私は、

自己価値のことと

向き合っていました。

 

 

 

 

だから、また1つ、

「自分を愛する」という

自己価値のことが

出てきてくれたんだな。

 

そう感じました。

 

役に立た抱ければ価値がない。

結果を出せなければ価値がない。

 

うまくできなければ愛されない。

こんな自分では愛されない。

 

だから、

 

こうしなければ。

こうならなければ。

がんばらなければ。

役に立たなければ。

 

そう感じて、

そこから動いてしまう私でした。

 

ごめんね。

ずっとそうやって、

不安と緊張の中で、

頑張らせてしまってごめんね。

 

こんなに頑張ってくれて

ありがとう。

 

一緒に幸せに向かって、

あたたかさですすみましょうね。

 

そんなイメージで

自分のこころと身体が

ホッとする感覚になるまで、

自分で自分のその場所に、

あったかさと光を届けました。

 

自分のいのちが、

安心して、和らいだところで。

 

 

改めて、

 

そうだったんだ。

私はそんなエネルギーだったんだ。

 

と、

何度も向き合ってきている

「自己価値」について感じながら、

 

そんな気持ちで動いている私が、

どんな「エネルギー」を

この世界に放っているのかを

感じてみました。

 

こうしなければ。

こうならなければ。

がんばらなければ。

役に立たなければ。

 

そうやって、

一生懸命生きている

私を思い返して感じてみると、

 

どこか張り詰めていて、

なんだかピリピリしていて、

見ている方が苦しくなるような、

そんなエネルギーでした。

 

そして、

私のことも、

目の前の誰かことも、

目の前のいのちのことも

 

無理をさせたり、

がんばらせてしまうわたしでした。

 

 

私は、この世界に

こんなエネルギーとして

存在したかったのだろうか?

 

いや、そうじゃない。

 

どのいのちにも

そのつながっている真ん中があって、

愛と力があるから、

私自身も、他のいのちも、

 

がんばりはいらない。

無理なんかしなくていい。

 

そのままでいさせてあげられる

 

そんな自分になりたい。

 

あったかさや優しさ、

安心や心地よさ、

そして、

自然に流れる風のような

軽やかさとスムーズさ。

 

そんな風に存在して、

 

あったかいこころの真ん中と

つながっているところから、

このあたたかさで、

生きて、そして祈っていきたい。

 

そんな自分の声を

聴くことができました。

 

 

私と出会ってくれた

いのちが届けてくれたのは、

 

私自身がどう生きたいのか

 

という、大切な私自身の声でした。


いつでも、

そのいのちの声の視点で

関わるいのちのすべてにとって

幸せに調和する場所を

見つめていける私になっていきます。

 

本当に、

ありがとうございます。

 

 

そんな感情の解放をしました。

 

そして、

その夜、

 

さっそく、

そのことが実践できることが

与えられました。

 

そのお話は、

また次回させていただきます。