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韓流ドラマのここが好き

韓流ドラマ・映画・K-POPの個人的な感想と楽しみを記録するブログ

「六龍が飛ぶ」

イ・バンウォンの告白は続く。

こんなに何度も

ド・ストレートに告白する男

稀有です。

このドラマが稀有な面白さですね。

 

 

政略結婚の計画が成功して、

チョン・ドジョンに報告した後で、

プニを捕まえるイ・バンウォン。

 

ちょっと高圧的なムードが

またイイです。

 

 

結婚が決まったことで、

距離をとろうとするプニ様。

 

 

もはや、愛の告白とか、

そういうのを通り越して、

説得というか、交渉というか、

そんな雰囲気になってきてます。

 

「お前は俺のことが好きだ」

 

って言いきって、

相手のリアクションも待たずに、

 

「なぜ嫌いなふりを?」

って、

 

もう確信しかないイ・バンウォン。

こんな男にはかないませんわ。

 

…と思ったら、

 

 

プニ様、

いきなりの愛の告白。

 

しかも、ド・ストレート。

 

 

こうなりますよね。

 

 

なんでしょう?

このやりとりは?

面白過ぎます。

 

 

直球しかない二人ですね。

 

 

カッコよくオロオロする

イ・バンウォン。

 

 

頭の中、

フル回転のようです。

 

最終的に、

 

 

なんか攻撃的な感じかと

思いきや、

 

 

ド・ストレートな告白返し。

もう降参って感じです。

 

 

この告白、最高ですね。

 

 

しばし無言で見つめあい。

 

 

出た。

 

「おかしくなりそうだ」

 

 

いや~、もう、

すごいですね。

 

何度も口説く男、

落ちない女。

 

でも、二人とも

「愛してる」

と言ってるんですよね。

 

この一連の流れが、

素晴らしいな~と思って、

記事にまとめました。

 

「六龍が飛ぶ」

本当に面白いですね。

 

イ・バンウォンの

愛の告白シリーズ、

ひとまずここまで。

 

さて<その5>はあるでしょうか?

今後の展開が楽しみです。

 

では、また。

 

 

 

「六龍が飛ぶ」

プニから拒否され続ける

イ・バンウォン

 

ホン・インバンの計画を

壊すために、

自分の政略結婚を提案した

イ・バンウォンだが、この話で

プニが傷つくのではないかと

気遣っていた。

 

だけどプニは

「それ、いいアイディアだわ」

と言ってくるので、

拗ねるイ・バンウォン。

 

 

イ・バンウォンが結婚しても

「平気」と言うプニ。

 

 

同志扱い。

 

 

スタスタ立ち去ろうとするプニに、

思わず怒鳴るイ・バンウォン。

もはや、悔しがっている感じです。

 

「チクショウ」って訳になってるけど、

韓国語ではたぶん

「本当かよ」という感じで

言ってるように聞こえます。

「マジかよ!」

でもいいかもしれませんが、

貴族ですから、

そんな言葉遣いはないですわね。

同じセリフが、ムヒュルの時は

「マジか?」になっていました。

 

 

さて、ここから

名言による告白シーンです。

 

 

ここでプニが、

クスっと意地悪く笑います。

 

 

名言だったのにね…。

 

 

おお、なんて意地悪なんだ、

プニさん。

 

 

さらに追い打ちをかけるプニ。

おそろしい子!

 

 

イ・バンウォン、

かなりショックを

受けているようです。

 

 

「おかしくなりそう」

 

このイ・バンウォンの

リアクションが好きです。

 

イ・バンウォンのような

賢い男性を

おかしくさせるなんて、

プニはなんて悪女なんでしょう~。

天然小悪魔ですね。

 

ま、恋愛は賢さでは、

どうにもならなかったり

しますからね~。

 

<その4>に続く。

 

 

「六龍が飛ぶ」

イ・バンウォンの告白は続く。

 

身なりを整え、父に挨拶をした

イ・バンウォンが、再びプニと

会話を交わすシーン。

 

 

プニ様は

「側室はイヤ」だそうです。

 

 

プニの拒否っぷりもすごいが、

イ・バンウォンのまっすぐ

直球なくどきもすごい。

 

これだけまっすぐに

好意を向けられる体験、

してみたいものです。

 

貴族の告白って

こういう感じなんですかね?

間違いがあるなら言ってみろ、

くらいの強気というか。
女性なら

心が揺れないわけがないかなと…。

 

 

しかし、言うだけ言うと

「答えろ」

です。

 

 

このせっかちさ。

イ・バンウォンの性格。

 

 

プニ、負けていません。

キッパリ拒否るプニ。


この女性もイバンウォンに

負けず劣らずの強い性格ですから、

一筋縄ではいきません。


涙を流しながら拒否するプニ。

素直に愛情を受け止められない

心情がいじらしい。

 

 

キッパリすぎる拒絶に、

イ・バンウォンの告白タイム終了。

 


完全拒否され、

無言で立ち去るイ・バンウォン。
ここまで言ってダメなら、

打つ手なし。


ちょっと怒ってる風だけど、

あくまでも静かに去る男子。

悪態をついたりしないのは、

貴族だからですかね。

<その3>に続く。

 

 

 

「六龍が飛ぶ」

イ・バンウォン愛の告白

フォーカスしてみました。

 

 

プニが幼い頃に出会った

「あの子」だと知ったイ・バンウォンは、

思わずうれしくなったようで、

もうニヤニヤが止まらなくなり、

 

 

拷問から解放された身体を

心配するプニに

「頭もおかしくなったのか」

と心配されてしまいます。

 



再び出会った運命を喜ぶように

プニを抱きしめて

告白するイ・バンウォン。

 

 

大好きが止まらない

といった感じです。

 



だけど、イ・バンウォンの指が

頬に触れようとした瞬間、

プニは、兄のことを思い出して

思わずその手を振り払ってしまいます。

 



いい雰囲気を壊されたイ・バンウォンが

「こういう時は」と、

「せっかくの雰囲気壊すなよ」的に

さとそうとするも、

プニは拒否モードで立ち去ってしまう。

 

 

でも、まだ余裕。

 

プニを追いかけていき

「照れるなんて」と笑顔で接するのは、

 

 

プニも自分を好きだと

確信しているからなんでしょう。

だけど、プニの態度が、

かたくなに拒否を貫くことに、

だんだん笑顔も失われていきます。

 



そもそも

身分が違うのだから、

関わりたくないというプニ。

 

 

呆然とするイ・バンウォン。


「この俺を拒んでいるの?」

っていうアピールがいいですね。

自信満々?

見事に打ち砕くプニすごい。

 

でも、抱きしめられて

「ドキドキして嬉しかった」と

自覚しているプニ。

 

兄を思うと、

自分だけ幸せになっちゃいけない、

という気持ちになるようで…。

 

涙を流しながら

拒絶しても説得力は

ないですよね~。

押しの強さだけは、

すごいんだけど。

 

<その2>に続く。

 

 

 

「六龍が飛ぶ」ユ・アインさん。

 

 

プニを見つけた時のこの笑顔、

いいですね~♪

うれしそう~♪

 

ユ・アインさんは、

表情の豊かさと、気をためて

ゆっくりと吐き出すような

濃い~演技が素晴らしいです。

 

 

 

一度息をすーっと大きく

吸い込んでから、

それをゆっくりと

吐き出すようにしゃべる感じが

たまりません。

 

 

ルックスもカッコいいですが、

演技に惚れます。

 

それと、

 

 

まなざしの強さがピカイチ

だと思います。

 

私は、

俳優さん(に限りませんが)の、

顔が好き、眼が好き、という動機で、

ドラマをガン見しています。

 

顔や眼の造形を研究している、

というと

言いすぎかもしれませんが、

そんな視点から、

ユ・アインさんの凄さを分析しますと、

眼力のすごさが圧倒的です。

 

何がすごいかというと、

 

 

右目と左目の大きさが

同じではありません。

 

けっこう顕著に

大きさが違います。

 

この特性が

画面にものすごいインパクトを

与えていると思います。

 

奥にある左目の方が

大きく見えるんですね。

 

遠近の法則からすると、

奥のものは小さく見えるはずなのに、

ユ・アインさんの眼は、

遠近の法則を破っているので、

画面に不安定感を醸し出します。

 

カメラさんや監督さんも、

その辺をわかって

効果的に撮ってるように感じます。

 

なにげなく見ているぶんには、

そんなこと考えたりしませんが、

おそらく見る者の

潜在意識に働きかけるような効果

があるんじゃないかと思います。

 

この「遠近破りの眼力」によって、

ドキドキさせられてしまう

のではないかな~と。

 

ドラマの後半シーンで、

この眼力全開のシーンが

あるんですが、その回が

GYAO!さんで始まったら、

また記事書きます。

 

忙しいとなかなか

ブログ記事を書く時間がとれなくて、

書きたいことはいっぱいあるのに

もどかしいですね。

ドラマ見るのが趣味だと、

時間がいくらあっても足りないし~。

 

好きな事ばっかり

書いているブログですが、

読んでいただき、

ありがとうございます。