「六龍が飛ぶ」
イ・バンウォンの告白は続く。
こんなに何度も
ド・ストレートに告白する男、
稀有です。
このドラマが稀有な面白さですね。
政略結婚の計画が成功して、
チョン・ドジョンに報告した後で、
プニを捕まえるイ・バンウォン。
ちょっと高圧的なムードが
またイイです。
結婚が決まったことで、
距離をとろうとするプニ様。
もはや、愛の告白とか、
そういうのを通り越して、
説得というか、交渉というか、
そんな雰囲気になってきてます。
「お前は俺のことが好きだ」
って言いきって、
相手のリアクションも待たずに、
「なぜ嫌いなふりを?」
って、
もう確信しかないイ・バンウォン。
こんな男にはかないませんわ。
…と思ったら、
プニ様、
いきなりの愛の告白。
しかも、ド・ストレート。
こうなりますよね。
なんでしょう?
このやりとりは?
面白過ぎます。
直球しかない二人ですね。
カッコよくオロオロする
イ・バンウォン。
頭の中、
フル回転のようです。
最終的に、
なんか攻撃的な感じかと
思いきや、
ド・ストレートな告白返し。
もう降参って感じです。
この告白、最高ですね。
しばし無言で見つめあい。
出た。
「おかしくなりそうだ」
いや~、もう、
すごいですね。
何度も口説く男、
落ちない女。
でも、二人とも
「愛してる」
と言ってるんですよね。
この一連の流れが、
素晴らしいな~と思って、
記事にまとめました。
「六龍が飛ぶ」
本当に面白いですね。
イ・バンウォンの
愛の告白シリーズ、
ひとまずここまで。
さて<その5>はあるでしょうか?
今後の展開が楽しみです。
では、また。