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韓流ドラマのここが好き

韓流ドラマ・映画・K-POPの個人的な感想と楽しみを記録するブログ

「六龍が飛ぶ」は、

クライマックスに向けて

イ・バンウォンがどんどん

ブラックな雰囲気になっていきます。

 

 

いや~、

怖いですね~。

こわくて、たまらなく

魅力的ですね~。

 

現実に身近にいたら、

気が気じゃない存在ですが、

ドラマで見ている限りは、

ゾクゾクする魅力です。

 

 

中国の王族と

メンチ切りあったり、

 

 

学者を焼き討ちしたり、

閉じ込めて

意のままにしたり…。

 

その大胆不敵な

行動力にひきつけられます。

 

イ・バンウォンの人柄に

ひきつけられる人の代表として

ハリュン先生がいます。

 

 

ポウン殺しで

人々が避けてゆき、

後ろ指をさされ、

孤立している

イ・バンウォンの前に

ひょっこり現れるハリュン先生。

 

お目めにキラキラ入ってて、

なんか天使のようです。

 

学者にしては、

俗物っぽい性格なんですが、

ハリュン先生という

キャラクターには、

邪心というものがないのですね。

 

ムヒュルと同じで、

「純粋な人物」として

物語に配置されている

ように思えます。

 

イ・バンウォンの望むものが、

「欲」なのか、「夢」なのか、

そんな問いかけをしてくる

ドラマですが、

本当に脚本が素晴らしいな~。

 

GYAO!さんでは、

そろそろ最終回なので、

「あぁ、終わってしまう」

と思うと切ないです。

 

GYAO!さん、

最近、

「KING OF 無料動画」

という冠キャッチを

つけ出しましたね。

KINGとか言っちゃうのね。

 

いいですよ、

どっぷりお世話になってます。

 

それにしても

ドラマを見るには

時間が必要なのに、

最近はBTS沼にもはまって

シュスビにうっかり手を出して

しまい、ゲームやるにも

時間をとられて、さぁ大変!

という感じです。

 

ブログ書きたい!けど、

優先順位が

1、ドラマ見る

2、ゲーム(毎日エントリー!)

3、ブログ書く

という感じなので、

なかなか大変です。

一日36時間ならいいのに。

 

大人なんで、

夏休みとかは

関係ないですしね。

 

 

 

 

「六龍が飛ぶ」を

見れば見るほど、

イ・バンウォンのことが

好きになります。

最近、個人的に好きすぎます。

 

愛の告白シリーズは、

<その5>になるかと思いきや、

愛を告白するというより、

封印する方向に

ストーリーは展開します。

 

 

プニを呼び出して、

いきなり雪合戦を始める

イ・バンウォン。

 

 

気が強いプニ様、

応戦して雪玉をぶつけます。

 

 

うれしそう~。

 

 

フェイントをかけられて、

 

 

倒されちゃいました。

そして遊び疲れて

転がるふたり。

 

 

イ・バンウォン、

いきなり

 

 

泣くし。

 

 

「もう遊びは終わった」

 

これからイ・バンウォンの

ブラックな活動が始まります。

プニとたわむれる機会も

もうないだろうと…。

最後に遊びたかったんですね。

 

 

なんて聞いてますけど。

 

ここで、

名前を呼んでほしがる

イ・バンウォン。

 

 

ただ名前を呼んでもらうだけ、

それを心から嬉しく思う

イ・バンウォン。

 

名前を呼ばれるって、

そうですね、うれしいことです。

好きな人から、名前を呼ばれると、

優しい気持ちになれますもんね。

 

 

「これからは俺の名を呼ぶな」

と指示するイ・バンウォン。

 

 

あくまでも、プニと

オフィシャルな関係を

保つことを決意したようです。

 

 

言いながら、

こみあげてくるものがあり、

言葉に詰まります。

 

 

理由をきかずに、

「わかった」とだけ答えるプニ。

 

心を察しているのでしょう。

(もうそれ以上言わなくていいよ)

という、すかさずの合いの手。

優しい。

 

 

泣く!

 

 

ここまで言いかけて、

じっと見つめる。

 

以下、心の中の声。

 

 

続きを話そうとすると、

 

 

イ・バンウォンが話すのを

さえぎるように

「私はかまいません」

と、プニ様。

 

プニは基本的に

おそろしく気が強いけど、

イ・バンウォンに対しては、

自分の意志は通しても

必ず肯定する立場を

決して崩さない。

ゆるぎない信頼を

置いているのでしょう。

 

今度は、イ・バンウォンに

弱音を語らせないように

話をさえぎります。

 

そしてイ・バンウォンが一番

言って欲しい事を言って

励ますプニ。

 

 

こうなりますよね。

 

 

素敵なキスシーンでした。

もう、切ないわぁ~。

 

それにしても、

韓国は寒そうですね。

全体的に山が多く、

日本よりも寒そうです。

 

ソウルの緯度が

日本の東北あたりと同じなので、

冬は厳しいと思われます。

 

行ったことないので

わかりませんが、

韓国ドラマを見ていると、

役者さんたちの吐く息が

白いことがよくあるので、

きっと相当寒い環境なんだと

思います。

 

めっきり海外旅行など

していませんが、

これだけ韓国ドラマに

ハマったのですから、

死ぬまでに一度は

行ってみたいと思ったりします。

かなえばいいな。

 

 

「六龍が飛ぶ」から

イ・バンウォンとプニが

何気なく語り合っているのを

聞いていたムヒュル。

 

 

なぜか、こんな会話が、

イチャコラに聞こえる、

ヘンな二人。

 

 

「おやおや、

これはイカンのでは?」

と察知するムヒュル。

 

 

出世だ出世だ!と

騒ぐわりに

ムヒュルは、いつも

余計なことに気が付いて、

気配りしてますね。

 

ストーリーを通して、

ムヒュルは、

「語りべ」的な存在なので、

要所要所にかかわってきます。

 

 

 

 

「六龍が飛ぶ」

ホン・デホン師匠とムヒュル。

 

 

カビョルチョでの訓練に

参加することになりました。

 


なにやらたくらんでいそうな

この表情。

 


挨拶が終わり立ち去る

偉い人達を追いかけて

呼び止めます。

 

 

さて、プレゼンが始まります。

 


おもむろに股ぐらから

何かを取り出すホン師匠。


その状況を見て皆
「なにがはじまるのか」

と怪しみます。

 



師匠が股ぐらから出したのは、

自著の武術の技法書。

 


著書を手に、自分には、

武術を教える才能があると

アピールしますが、
まったくとりあってもらえません。

 


それどころか棒で

バシッと叩かれてしまいます。

 


ヨンギュからも叩かれて

 


「そんなのもよけられない」

と一蹴されてしまい、

 


「練習しろ」と言われて、

 

 

素直に「はい」。

 

…弱い。

 

この人には

「粘り腰」というものがないなぁ~。

 

おそらく自分に説得力がないと、

わかっているからなのでしょう。

 

説得力がない

「見た目」「実力」「プレゼン力」

 

特に、

股座から資料を出すなどは、

相手に良い印象を与えません。

つーか、言語道断レベル。

 

実のところ、

本当に才能の有る師匠なんですが、

まったく人からそのように思われません。

 

ムヒュルもこの師匠について

強くなりましたが、

実力がないと思いこまされて

いたことが発覚して、

師匠から詐欺師に認識が

改められてしまいました。

 

ムヒュルの家族からも

詐欺の罪で

使用人扱いされる始末。

まぁ、そのおかげで

家族と一緒にカビョルチョに

来られたんですけどね。

 

 

ホン・デホン師匠は、

三韓一の剣士、

キル・テミの師匠でもあり、

キル・テミが三韓一になる前の

三韓一の剣士ホンリュンの師匠

でもあり、つまり、

名のある剣士を

ジャンジャンバリバリ

育てた実績の持ち主なのです。

本当は。

 

ムヒュルがたまたま

キル・テミと出くわした時、

 

 

キル・テミを育てた実績を

ホン・デホン本人から聞かされても、

まったく信じていなかったムヒュルに

キル・テミ本人からの、

まさかの「本当の話」。

 

 

当然、聞きたくなるのが

 

 

…ですよね。

 

 

即答!

 

 

酷評!

 

そしてモノマネ?

 

 

完全にバカにしてます。

 

つまり、ダサいから、

「あの人が師匠」という話を

しないわけです。

 

ホン・デホン師匠の名前が

世にとどろかないのは、

本人がダサい、センスがない、

という理由からでした。

 

う~ん、考えさせられますね。

 

 

真実を知って、

問い詰めるムヒュル。

 

 

問い詰めるムヒュルに、

ホン・デホン師匠は、

何度も言ったじゃないか!

と、反論します。

ムヒュルは、

キル・テミが話してくれるまでは、

まったく聞く耳持たなかったわけです。

 

真実を知って、

初めて師匠と認め、

ひざまずいて教えを請います。

 

 

目指すは出世。

ブレないムヒュル。

 

 

これからホン・デホンは、

師匠としての存在を

示していくことになりますが、

人に認められることの

難しさと大切さが、

よくわかるエピソードだなぁと

思います。

 

私たち視聴者が、

ホン・デホン師匠から学ぶのは、

武術ではなく、

「人は見た目が9割」的なものです。

 

自分の価値を認めさせるには、

 

●それらしい風貌、身なり

●説得力のある実力

●身近な人からの評判、人柄

 

が、必要ということですね。

 

ホン・デホン師匠は、

教えるのはピカイチ上手いが、

自分は武術がからっきしダメ。

説得力のある実力がありません。

 

キル・テミが実証してくれて

初めて信頼されました。

 

ムヒュルが強くなったのも、

ホン・デホン師匠についたからこそ、

ということが、

ようやく理解されるという展開、

これもまた面白いですね。

 

 

キル・テミさんも、

こんな人柄ですから、

ある意味説得力ないんですけど、

有名人ですからね。

 

有名人が言ってくれると、

世間の人は信じてくれますね。

だからみんな

有名人と一緒に

写真を撮りたがるんですね。

 

説得力、大事です。

 

 

 

 

 

 

映画「怪しい彼女」を見ました。

 

ジニョン、可愛いな。

 

 

ジニョンは、バンドマン役で、

ボーカルの彼女が、実は、

若返ったおばあちゃんという

面白コメディー映画です。

 

 

あんたは素晴らしいんだ!

って力説されて、

うれしくなるところが可愛い~♪

 

 

うれしそう~♪

 

ちなみに鶏肉食べてます。

 

 

と、まぁ、

今回もちょっとワンシーンに

密着してみました。

 

食べるシーンって、

ひきつけられます。

 

韓流ドラマは、特に

食事を大事にする文化を

感じられて、

個人的に好感度が高いです。

 

食べる、って大事。

 

関東は、梅雨が明けて、

すでに暑い夏です。

しっかり食べて

夏バテに備えましょうね!

 

ブログにご訪問いただき

ありがとうございます。

 

これからも

「あぁ~ん、これ好き~!」

というスタンスで

記事UPしていきます。

 

では、また!