「六龍が飛ぶ」を
見れば見るほど、
イ・バンウォンのことが
好きになります。
最近、個人的に好きすぎます。
愛の告白シリーズは、
<その5>になるかと思いきや、
愛を告白するというより、
封印する方向に
ストーリーは展開します。
プニを呼び出して、
いきなり雪合戦を始める
イ・バンウォン。
気が強いプニ様、
応戦して雪玉をぶつけます。
うれしそう~。
フェイントをかけられて、
倒されちゃいました。
そして遊び疲れて
転がるふたり。
イ・バンウォン、
いきなり
泣くし。
「もう遊びは終わった」
これからイ・バンウォンの
ブラックな活動が始まります。
プニとたわむれる機会も
もうないだろうと…。
最後に遊びたかったんですね。
なんて聞いてますけど。
ここで、
名前を呼んでほしがる
イ・バンウォン。
ただ名前を呼んでもらうだけ、
それを心から嬉しく思う
イ・バンウォン。
名前を呼ばれるって、
そうですね、うれしいことです。
好きな人から、名前を呼ばれると、
優しい気持ちになれますもんね。
「これからは俺の名を呼ぶな」
と指示するイ・バンウォン。
あくまでも、プニと
オフィシャルな関係を
保つことを決意したようです。
言いながら、
こみあげてくるものがあり、
言葉に詰まります。
理由をきかずに、
「わかった」とだけ答えるプニ。
心を察しているのでしょう。
(もうそれ以上言わなくていいよ)
という、すかさずの合いの手。
優しい。
泣く!
ここまで言いかけて、
じっと見つめる。
以下、心の中の声。
続きを話そうとすると、
イ・バンウォンが話すのを
さえぎるように
「私はかまいません」
と、プニ様。
プニは基本的に
おそろしく気が強いけど、
イ・バンウォンに対しては、
自分の意志は通しても
必ず肯定する立場を
決して崩さない。
ゆるぎない信頼を
置いているのでしょう。
今度は、イ・バンウォンに
弱音を語らせないように
話をさえぎります。
そしてイ・バンウォンが一番
言って欲しい事を言って
励ますプニ。
こうなりますよね。
素敵なキスシーンでした。
もう、切ないわぁ~。
それにしても、
韓国は寒そうですね。
全体的に山が多く、
日本よりも寒そうです。
ソウルの緯度が
日本の東北あたりと同じなので、
冬は厳しいと思われます。
行ったことないので
わかりませんが、
韓国ドラマを見ていると、
役者さんたちの吐く息が
白いことがよくあるので、
きっと相当寒い環境なんだと
思います。
めっきり海外旅行など
していませんが、
これだけ韓国ドラマに
ハマったのですから、
死ぬまでに一度は
行ってみたいと思ったりします。
かなえばいいな。