日本海さかな街
まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀昆布館で、目的の物を買えずにガックリしながら、次善の策を考えますよ
目的の場所に行くのに、これまたちょっと遠回りしますけれども、土産物を物色しながら考えますか
またまた車を走らせながら向かった先は…
日本海さかな街
市場の仲卸のように沢山の店舗が、日本海の幸を販売していますよ
駐車場側には食事処が沢山あって、海鮮丼などを食べたい人には迷っちゃうような場所ですね
それでは、少し物色してみますか
…
…
…
昆布おにぎりが買えませんでしたから、妥協の産物を買い求めて…
…
嫌な感じだなぁ…
買い求めたものと同種のものを売っている店の年輩店員が
「そんな物買ってぇ」
… そんな事いわれなくとも、自分でも納得してないの
店員の悪態と、強引な客引きに壁壁としながらも物色を続けると…
一軒のお店で、店長さんと仲良くなりましたよ(゚∀゚)
店の外観は他のお客さんが居たので撮影出来ませんでしたけれども、こちらは「海鮮どんや」さん
店長のお父さんと色々と話をしながら買い物をします
「ボタン海老と甘エビをセットで2,000円で良いよ」との事ですので買い求めて
福井といえば、「焼きサバ」
店長のお父さんはもともと調理人さんだという事で…
「他店の 焼きサバ のように短時間で焼き上げた物ではないから自信があるよ」
との事ですので、こちらも買い求めちゃいますよ
お父さんに焼きサバの美味しい食べ方を聞いてみると…
「たっぷりのおろし生姜をかけて食べると美味しいよ、山盛りの生姜を下ろすのが大変ならば、生姜を大根おろしで増量してもよいね」って事なので、自宅に帰って沢山のおろし生姜で食べましたよ
「海鮮どんや」さんで買い物した後は、お向かいのお店で
乾物を買って…
もう少し歩いちゃます
いか焼きがありますねぇ(^ω^)
良い匂いがするなぁ…
こちら、「ひもの塾 辻物産」さん
こちらのお店は、店頭で干物を焼いていて
丸干しが上手いなぁ
一箱1,000円位の商品が多いですかねぇ
キスの丸干し、イワシの丸干しなどを買い求めて、お店のサクラになりながら焼きたての魚をご馳走になっちゃいますよ
(^ω^)ウマウマ
他のお客さんも付いてサクラの役目も済ませましたから、車に戻りますよ
所在地 福井県敦賀市若葉町1-1531(日本海さかな街)
日本海さかな街の HP は、こちら
http://www.sakanamachi.info/index.html
まだまだ続く、無茶な設定の旅
それでは、今回の旅で神社と共に楽しみにしていた場所へ向かいますよ
…続く
敦賀昆布館で、目的の物を買えずにガックリしながら、次善の策を考えますよ
目的の場所に行くのに、これまたちょっと遠回りしますけれども、土産物を物色しながら考えますか
またまた車を走らせながら向かった先は…

日本海さかな街
市場の仲卸のように沢山の店舗が、日本海の幸を販売していますよ
駐車場側には食事処が沢山あって、海鮮丼などを食べたい人には迷っちゃうような場所ですね
それでは、少し物色してみますか
…

…

…

昆布おにぎりが買えませんでしたから、妥協の産物を買い求めて…
…

嫌な感じだなぁ…
買い求めたものと同種のものを売っている店の年輩店員が
「そんな物買ってぇ」
… そんな事いわれなくとも、自分でも納得してないの

店員の悪態と、強引な客引きに壁壁としながらも物色を続けると…

一軒のお店で、店長さんと仲良くなりましたよ(゚∀゚)
店の外観は他のお客さんが居たので撮影出来ませんでしたけれども、こちらは「海鮮どんや」さん
店長のお父さんと色々と話をしながら買い物をします
「ボタン海老と甘エビをセットで2,000円で良いよ」との事ですので買い求めて
福井といえば、「焼きサバ」
店長のお父さんはもともと調理人さんだという事で…
「他店の 焼きサバ のように短時間で焼き上げた物ではないから自信があるよ」
との事ですので、こちらも買い求めちゃいますよ
お父さんに焼きサバの美味しい食べ方を聞いてみると…
「たっぷりのおろし生姜をかけて食べると美味しいよ、山盛りの生姜を下ろすのが大変ならば、生姜を大根おろしで増量してもよいね」って事なので、自宅に帰って沢山のおろし生姜で食べましたよ
「海鮮どんや」さんで買い物した後は、お向かいのお店で

乾物を買って…
もう少し歩いちゃます

いか焼きがありますねぇ(^ω^)
良い匂いがするなぁ…

こちら、「ひもの塾 辻物産」さん
こちらのお店は、店頭で干物を焼いていて
丸干しが上手いなぁ

一箱1,000円位の商品が多いですかねぇ
キスの丸干し、イワシの丸干しなどを買い求めて、お店のサクラになりながら焼きたての魚をご馳走になっちゃいますよ
(^ω^)ウマウマ
他のお客さんも付いてサクラの役目も済ませましたから、車に戻りますよ
所在地 福井県敦賀市若葉町1-1531(日本海さかな街)
日本海さかな街の HP は、こちら
http://www.sakanamachi.info/index.html
まだまだ続く、無茶な設定の旅
それでは、今回の旅で神社と共に楽しみにしていた場所へ向かいますよ
…続く
敦賀昆布館 (昆布ソフト)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀の街を散策していますが、そろそろこの旅の目的地の一つに行きますよ
と、その前に仕入れておかなくてはいけないものがありますね(^ω^)
そんな訳で、ちょっと遠回りしてブツを仕入れに行きますよ
カーナビの指示に従いながら車を走らせ向かった先は…
ここ、敦賀昆布館
団体さんがコースに入れる場所ですね
それでは、さっそく入館しますよ
入館すると、こんな風に各種試食品が沢山ありますね
平日の午前中、空いていますから試食し放題ですな(゚∀゚)
しかし、そうノンビリも出来ませんから目的の物を買う為に休憩コーナーへ
あったあった(^ω^)
これを買う為にここまで来たのですからねぇ
では、さっそく購入しますよ
…
… ( ゚ ρ ゚ )
…
… ヽ( )`ε´( )ノ
数量限定とはいえ、売り切れとは酷いじゃありませんか
まだ11時前ですよ…ガッカリだな
「昆布おにぎり」を買って、これから向かう先でノンビリしようと思ったのになぁ
…仕方ありませんな
とりあえずこれを喰っておきますか
昆布ソフト
確かに昆布ですな(昆布おにぎりを買えなくて、どうでもよい感じ)
コレもいっておきますか
昆布茶を飲む事が出来ますよ
カップを引き抜くと
カップに昆布茶がセットされています
お湯を注ぐと…
昆布茶の出来上がりですな
「昆布おにぎり」があれば…
昆布茶を飲みながら一組食べて、これから行く先にもう一つお弁当に持っていったのになぁ…
「昆布おにぎり」…「昆布おにぎり」…「昆布おにぎり」…
「昆布おにぎり」食べたかったなぁ…
昆布ソフト 250円也
所在地 福井県敦賀市坂の下小河田3-1
まだまだ続く、無茶な設定の旅
もう少しで終わりますよ…続く
敦賀の街を散策していますが、そろそろこの旅の目的地の一つに行きますよ
と、その前に仕入れておかなくてはいけないものがありますね(^ω^)
そんな訳で、ちょっと遠回りしてブツを仕入れに行きますよ
カーナビの指示に従いながら車を走らせ向かった先は…

ここ、敦賀昆布館
団体さんがコースに入れる場所ですね
それでは、さっそく入館しますよ

入館すると、こんな風に各種試食品が沢山ありますね
平日の午前中、空いていますから試食し放題ですな(゚∀゚)
しかし、そうノンビリも出来ませんから目的の物を買う為に休憩コーナーへ

あったあった(^ω^)
これを買う為にここまで来たのですからねぇ
では、さっそく購入しますよ
…
… ( ゚ ρ ゚ )
…
… ヽ( )`ε´( )ノ

数量限定とはいえ、売り切れとは酷いじゃありませんか
まだ11時前ですよ…ガッカリだな

「昆布おにぎり」を買って、これから向かう先でノンビリしようと思ったのになぁ
…仕方ありませんな

とりあえずこれを喰っておきますか

昆布ソフト
確かに昆布ですな(昆布おにぎりを買えなくて、どうでもよい感じ)

コレもいっておきますか

昆布茶を飲む事が出来ますよ
カップを引き抜くと

カップに昆布茶がセットされています
お湯を注ぐと…

昆布茶の出来上がりですな
「昆布おにぎり」があれば…
昆布茶を飲みながら一組食べて、これから行く先にもう一つお弁当に持っていったのになぁ…
「昆布おにぎり」…「昆布おにぎり」…「昆布おにぎり」…
「昆布おにぎり」食べたかったなぁ…

昆布ソフト 250円也
所在地 福井県敦賀市坂の下小河田3-1
まだまだ続く、無茶な設定の旅
もう少しで終わりますよ…続く
晴明神社 と 八幡神社 (福井県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀の街を楽しんでますよ
敦賀の街は、大きな通りには駐車スペースがあって、車を止める事が出来るようになっていてとても便利です
もちろん、パーキングエリアのようにチケットを求める必要もありませんよ
前日、シンボルロードを歩いていた時に注意書きを読んだところ、二時間上限の目処として利用するように書いてありましたね
これから訪ねる場所は、車で移動したところ駐車スペースが見あたらなかったので、通りの駐車スペースを利用させていただきますよ(^ω^)
トボトボと歩いて向かった先は…
こちら、晴明神社
陰陽師で有名な安倍晴明に縁のある神社ですよ
こちらには、安倍晴明が祈祷したという「祈念石」があるというのですが…
あれぇ…
あれれ…
どなたも居ないし、扉が閉まっていてどうにもなりませんねぇ
祈念石が見たかったけれども、仕方がありませんね(>_<)
お参りだけして後にしますよ
続いて向かうのは…
ここ敦賀を統治していた武将に縁の神社
八幡神社ですよ
八幡神は、神仏習合思想の頃には八幡大菩薩として、武将達に戦神として信仰を受けた神ですね
舞殿がありますが
立派な絵馬が奉納されていますね
ここ敦賀にある八幡神社は、自分が好きな武将「大谷吉継」に縁の神社なのです
知将として知られる吉継が敦賀城を築き、関ヶ原の戦いで命を落とすまでこの地を統治していたのですねぇ
残念ながら、敦賀城は一国一城令により廃城されて見る影もありませんけれども、寺や神社にその名残があると伝わっていますね
それでは、参拝しますよ
拝殿に向かうと…
文化財指定を受けている奉納刀があると書いてありますねぇ

拝殿脇に座っている方がおりますから、ご挨拶しますけれども返事もしませんね…
参拝しづらいなぁ
マナーがなっていませんよ… Oo。。( ̄¬ ̄*)
そんな人物が居るので、写真が撮りづらいので外から撮影
ちょっと見えないかなぁ…
拝殿頭上には龍の彫り物があるのですけれども、この彫り物は大谷吉継に縁のある物だそうなのですよ
拝殿で八幡神に祈願したら摂社を参拝
拝殿脇の通路に出て
こちら、八幡神本殿
八幡神に向かって左手の社
本殿裏を通って…
八幡神向かって右手の社
各社にある鈴緒を見ると…同じ方が奉納していますねぇ
若い方のようですけれども、随分と信心深い方なのですなぁ
願いが叶ってお礼奉納かな(^ω^)
所在地 福井県敦賀市相生町8-20 (晴明神社)
福井県敦賀市三島町1丁目3-3 (八幡神社)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
敦賀の街を楽しんでますよ
敦賀の街は、大きな通りには駐車スペースがあって、車を止める事が出来るようになっていてとても便利です
もちろん、パーキングエリアのようにチケットを求める必要もありませんよ
前日、シンボルロードを歩いていた時に注意書きを読んだところ、二時間上限の目処として利用するように書いてありましたね
これから訪ねる場所は、車で移動したところ駐車スペースが見あたらなかったので、通りの駐車スペースを利用させていただきますよ(^ω^)
トボトボと歩いて向かった先は…

こちら、晴明神社
陰陽師で有名な安倍晴明に縁のある神社ですよ
こちらには、安倍晴明が祈祷したという「祈念石」があるというのですが…
あれぇ…
あれれ…
どなたも居ないし、扉が閉まっていてどうにもなりませんねぇ

祈念石が見たかったけれども、仕方がありませんね(>_<)
お参りだけして後にしますよ
続いて向かうのは…
ここ敦賀を統治していた武将に縁の神社

八幡神社ですよ
八幡神は、神仏習合思想の頃には八幡大菩薩として、武将達に戦神として信仰を受けた神ですね

舞殿がありますが

立派な絵馬が奉納されていますね
ここ敦賀にある八幡神社は、自分が好きな武将「大谷吉継」に縁の神社なのです
知将として知られる吉継が敦賀城を築き、関ヶ原の戦いで命を落とすまでこの地を統治していたのですねぇ
残念ながら、敦賀城は一国一城令により廃城されて見る影もありませんけれども、寺や神社にその名残があると伝わっていますね
それでは、参拝しますよ
拝殿に向かうと…

文化財指定を受けている奉納刀があると書いてありますねぇ

拝殿脇に座っている方がおりますから、ご挨拶しますけれども返事もしませんね…
参拝しづらいなぁ
マナーがなっていませんよ… Oo。。( ̄¬ ̄*)
そんな人物が居るので、写真が撮りづらいので外から撮影

ちょっと見えないかなぁ…
拝殿頭上には龍の彫り物があるのですけれども、この彫り物は大谷吉継に縁のある物だそうなのですよ
拝殿で八幡神に祈願したら摂社を参拝
拝殿脇の通路に出て

こちら、八幡神本殿

八幡神に向かって左手の社
本殿裏を通って…

八幡神向かって右手の社
各社にある鈴緒を見ると…同じ方が奉納していますねぇ
若い方のようですけれども、随分と信心深い方なのですなぁ
願いが叶ってお礼奉納かな(^ω^)
所在地 福井県敦賀市相生町8-20 (晴明神社)
福井県敦賀市三島町1丁目3-3 (八幡神社)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
敦賀の港をウロウロと…
まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀にある金ヶ崎山を散策して、駐車場まで戻ってきましたよ
さてさて、まだまだこの日の観光が始まったばかり
敦賀にはもう一つ目的地があるのですけれども、もう少し街を散策してみますかね(^ω^)
前日に市役所で確保しておいた観光マップと睨めっこして…うん(゚∀゚)
車を動かしながら観光しますか
まず向かった先は
金ヶ崎山の目と鼻の先
こんな建物がありますよ
赤レンガ倉庫ですね
石油倉庫として建設された後、戦争を経て海産物倉庫として使用されていた建物と解説されていますね
古い港街にはこういった西洋建築が建てられていた訳ですが、時代の流れの中で現存するものも減ってきていますものねぇ
しばし倉庫の煉瓦積みを見学した後は、またまた車を動かして…
時間があれば、こんな天気の良い日には自転車で観光するのですけれどねぇ
続いて観光するのはこちら
旧国鉄 敦賀港駅 駅舎(復元)ですよ
この駅舎は、シベリヤ鉄道を経由して日本とヨーロッパを結んでいた「欧亜国際列車」の駅として、多くのユダヤ人がナチスの迫害から逃れる為に、杉原千畝外交官によって書かれた旅券で立ち寄った場所ですね
ですので、この駅舎前には「杉原千畝夫人」による植樹があったりしますよ
それでは、駅舎の中を拝見しますかね
建物に入るとこんな感じになっていますよ
ちなみに、入館料は無料ですな
鉄道に関する各種資料が展示されていますねぇ
当然の事ながら二階に上がっても鉄道ですなぁ
鋏がありますねぇ
ん
窓から港が見えますね
資料の展示も良いけれど、ベンチなどを置いてくれると雰囲気を楽しめて良いのですけれどねぇ
正直なところ、鉄道にはあまり興味がないので軽く見学して…
( ^ω^)おっ
鉄道には…
興味が…
無くとも…
こちらには…
食指が動きますね…
駅弁紹介コーナーですな(゜∀゜)
窓の外から見た港が気になったので、駅舎の外に出て歩くと…
海上保安庁の係留場ですな
軍港として発展した舞鶴が近いですから、この辺りも舞鶴が管轄しているのかと思ったら、敦賀海上保安部があるのですねぇ
いずれにしろ第八管区になるのですな
左の艦は「えちぜん」と書いてありますねぇ
平成19年に進水した巡視船だそうですから、新鋭艦ですな
よく見てみると…
海ザルですな
ウエットスーツが干してありますよ…しかし、映画の宣伝がうるさいくらいですな(苦笑)
変わって右手の艦は…
「ほたか」と書いてありますねぇ
こちらは若干古くて、12年進水の艦で、20年に配置換えになったものですね
敦賀に配備されている二隻の巡視船が共に停泊してますね
学生時代には船に乗る仕事がしたいと思っていた自分、港の船を見ていると飽きませんなぁ(^ω^)
所在地 福井県敦賀市金ヶ崎町1-19 (レンガ倉庫)
福井県敦賀市港町1-25 (旧国鉄敦賀港駅舎)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
敦賀にある金ヶ崎山を散策して、駐車場まで戻ってきましたよ
さてさて、まだまだこの日の観光が始まったばかり
敦賀にはもう一つ目的地があるのですけれども、もう少し街を散策してみますかね(^ω^)
前日に市役所で確保しておいた観光マップと睨めっこして…うん(゚∀゚)
車を動かしながら観光しますか
まず向かった先は
金ヶ崎山の目と鼻の先

こんな建物がありますよ

赤レンガ倉庫ですね
石油倉庫として建設された後、戦争を経て海産物倉庫として使用されていた建物と解説されていますね
古い港街にはこういった西洋建築が建てられていた訳ですが、時代の流れの中で現存するものも減ってきていますものねぇ
しばし倉庫の煉瓦積みを見学した後は、またまた車を動かして…
時間があれば、こんな天気の良い日には自転車で観光するのですけれどねぇ


続いて観光するのはこちら
旧国鉄 敦賀港駅 駅舎(復元)ですよ
この駅舎は、シベリヤ鉄道を経由して日本とヨーロッパを結んでいた「欧亜国際列車」の駅として、多くのユダヤ人がナチスの迫害から逃れる為に、杉原千畝外交官によって書かれた旅券で立ち寄った場所ですね
ですので、この駅舎前には「杉原千畝夫人」による植樹があったりしますよ
それでは、駅舎の中を拝見しますかね

建物に入るとこんな感じになっていますよ
ちなみに、入館料は無料ですな
鉄道に関する各種資料が展示されていますねぇ

当然の事ながら二階に上がっても鉄道ですなぁ

鋏がありますねぇ
ん


窓から港が見えますね
資料の展示も良いけれど、ベンチなどを置いてくれると雰囲気を楽しめて良いのですけれどねぇ
正直なところ、鉄道にはあまり興味がないので軽く見学して…
( ^ω^)おっ


鉄道には…

興味が…

無くとも…

こちらには…

食指が動きますね…

駅弁紹介コーナーですな(゜∀゜)
窓の外から見た港が気になったので、駅舎の外に出て歩くと…

海上保安庁の係留場ですな
軍港として発展した舞鶴が近いですから、この辺りも舞鶴が管轄しているのかと思ったら、敦賀海上保安部があるのですねぇ
いずれにしろ第八管区になるのですな
左の艦は「えちぜん」と書いてありますねぇ
平成19年に進水した巡視船だそうですから、新鋭艦ですな
よく見てみると…
海ザルですな
ウエットスーツが干してありますよ…しかし、映画の宣伝がうるさいくらいですな(苦笑)
変わって右手の艦は…
「ほたか」と書いてありますねぇ
こちらは若干古くて、12年進水の艦で、20年に配置換えになったものですね
敦賀に配備されている二隻の巡視船が共に停泊してますね
学生時代には船に乗る仕事がしたいと思っていた自分、港の船を見ていると飽きませんなぁ(^ω^)
所在地 福井県敦賀市金ヶ崎町1-19 (レンガ倉庫)
福井県敦賀市港町1-25 (旧国鉄敦賀港駅舎)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
金ヶ崎城 (福井県) その2
まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀にある金ヶ崎山を散策していますよ
金崎宮を参拝して、金ヶ崎城を歩いていますが…
こんな道を進んできています
しかし、我ながら今回の旅はよく歩くな(苦笑)
さらに歩いて行くと、二股に分かれますが
こんな表示がありますよ
ホントかなぁ…
この手の案内表示通りにいった事がないんだよなぁ(苦笑)
もう一頑張り歩くと
こんな開けた場所に出ますね
石碑があって、古墳もあるようです
こちらには東屋もあって、休憩出来ますな
開けた場所からはこんな道が続いていて
涼しい風が吹いてきますねぇ(゚∀゚)

ウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
見晴らしがよいですねぇ
海からの風が、とても気持ちが良いですよ
ここは「月見御殿」と呼ばれる場所
城があった時代には、城兵が月見をしたと解説されていますね
確かに、月夜の晩は良い景色でしょうねぇ
ただ、時々工場から臭ってくる油の匂いがねぇ(苦笑)
ちなみ、写真中央下にある緑の場所は、「絹掛の松」と呼ばれている場所ですよ
南北朝時代、この城が落城する際に恒良親王が目立たぬように脱ぎ捨てた着物を掛けたのが「絹掛の松」
現在その松は無いそうですけれども、松のあった場所の推測地ですね
汗をカキカキ歩いてきましたから、しばし涼しい風を楽しんでから先に進みますよ
登ってきた道を戻って行くと、途中にあった二股まで戻ってきましたね
せっかくですから登ってきたのとは違う道から戻りますか
今度の道は、上り下りのある道ですねぇ
道を下った先には、「三の木戸跡」がありました
城門があるという事は、アップダウンがあるのも作られた地形なのかもしれませんね
木々の中を進むと…
「焼米石出土地」がありました
発掘調査で焼けた米が出てきた場所なのだそうです
この場所には越前朝倉氏が城を支配していた時に「兵糧庫」があったと推測されていて、織田軍に攻められた時に焼かれた米だと推定されているようですね
それでは先に進みますよ
「二の木戸跡」が見えますね
ドンドン進んで行けば、「一の木戸跡」もあるハズですが…
時間と体力を考えて、こちらから下って行きますかね
なぜならば…
こんな坂道を下って行かなくてはいけないから(苦笑)
(´Д`;) これまた
(;´Д`) 難儀な
(;´ω`) 事だなぁ
おっと…
最近は村廻りをしていても遭遇しなくなった
が、落ち葉に隠れていますよ
気がつかなければ踏んじゃうところでしたな
何とか金崎宮まで戻って、今度は駐車場まで…
この日の観光が始まったばかりだというのに汗だくですな
シャツを替えて、次に行きますよ(゜∀゜)
所在地 福井県敦賀市金ヶ崎町1-4 (金崎宮)
まだまだ続く、無茶な設定の旅…続きますよ
敦賀にある金ヶ崎山を散策していますよ
金崎宮を参拝して、金ヶ崎城を歩いていますが…

こんな道を進んできています
しかし、我ながら今回の旅はよく歩くな(苦笑)
さらに歩いて行くと、二股に分かれますが

こんな表示がありますよ
ホントかなぁ…
この手の案内表示通りにいった事がないんだよなぁ(苦笑)
もう一頑張り歩くと

こんな開けた場所に出ますね
石碑があって、古墳もあるようです
こちらには東屋もあって、休憩出来ますな

開けた場所からはこんな道が続いていて

涼しい風が吹いてきますねぇ(゚∀゚)

ウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!

見晴らしがよいですねぇ
海からの風が、とても気持ちが良いですよ
ここは「月見御殿」と呼ばれる場所
城があった時代には、城兵が月見をしたと解説されていますね
確かに、月夜の晩は良い景色でしょうねぇ
ただ、時々工場から臭ってくる油の匂いがねぇ(苦笑)
ちなみ、写真中央下にある緑の場所は、「絹掛の松」と呼ばれている場所ですよ
南北朝時代、この城が落城する際に恒良親王が目立たぬように脱ぎ捨てた着物を掛けたのが「絹掛の松」
現在その松は無いそうですけれども、松のあった場所の推測地ですね
汗をカキカキ歩いてきましたから、しばし涼しい風を楽しんでから先に進みますよ

登ってきた道を戻って行くと、途中にあった二股まで戻ってきましたね
せっかくですから登ってきたのとは違う道から戻りますか
今度の道は、上り下りのある道ですねぇ

道を下った先には、「三の木戸跡」がありました
城門があるという事は、アップダウンがあるのも作られた地形なのかもしれませんね
木々の中を進むと…

「焼米石出土地」がありました
発掘調査で焼けた米が出てきた場所なのだそうです
この場所には越前朝倉氏が城を支配していた時に「兵糧庫」があったと推測されていて、織田軍に攻められた時に焼かれた米だと推定されているようですね
それでは先に進みますよ

「二の木戸跡」が見えますね
ドンドン進んで行けば、「一の木戸跡」もあるハズですが…

時間と体力を考えて、こちらから下って行きますかね
なぜならば…

こんな坂道を下って行かなくてはいけないから(苦笑)
(´Д`;) これまた
(;´Д`) 難儀な
(;´ω`) 事だなぁ

おっと…

最近は村廻りをしていても遭遇しなくなった

気がつかなければ踏んじゃうところでしたな

何とか金崎宮まで戻って、今度は駐車場まで…

この日の観光が始まったばかりだというのに汗だくですな
シャツを替えて、次に行きますよ(゜∀゜)
所在地 福井県敦賀市金ヶ崎町1-4 (金崎宮)
まだまだ続く、無茶な設定の旅…続きますよ