前回書いた話。
発端となったのはこちらのブログ。
で、それに対してのアンサーブログ?がこちら。
そして本日、
ついに所長とご対面しましたので…。
(便宜上、【所長】表記です)
その際の話を少し記録を兼ねてご報告。
所長という人。
所長は建具屋さんといっしょにやってきました。
駐車場は3台分あるので
車で来ても構わなかったのですが
「置かせていただくのも申し訳ないので」
と近くのコインパーキングに停めてきたそうな。
建具屋さんが
「失礼しますー!」
と家の中に入って作業を進める中
玄関先で棒立ちの所長。
「そんなところでは話もできませんので
中へどうぞー」
と入ってもらう。
「よろしいのですか?
ありがとうございます!お邪魔します!」
とどこまでも下手に出てくる所長。
とどこまでも疑心暗鬼なメメ。
とりあえず菓子折りをいただく。
「いらないですけど。」
と言いましたが
「お嫌いでなければ受け取っていただけると…」
ということでしたので…。
話を聞いていると
以前から思っていたことですが
すみりんてとにかく異動が多い印象。
もしかしたら住宅業界がそうなのか
はたまた大手企業はどこもそうなのか?
極・庶民なメメにはその辺の判断は
まったくできませんけども
今回やってきた所長も
この2月に異動してきたそうな。
てことはなにかい?
異動して早々
とんでもないアンケートが飛んできて
このままじゃやべー!
と飛んできたってことかな?
この所長に罪がないのは
重々承知なので若干の申し訳無さもある
元営業さんで
やはり各所に飛ばされて
ずっと昭和のやり方でやってきたけど
ここへ来て令和の若者とのギャップに戸惑ってる
みたいな話をされました。
中間管理職は大変だよねー。
とか思いながら聞いてましたけど。
本題。
そして本題へ…。
所長はまず
「アンケートを読ませていただいて
涙がでました」
と言いました。
本当かどうかは知りませんけど。
「大きなお買い物をしていただいて
これからも住んでいただく家に対して
おつらい思いをさせてしまっていること…
本当に申し訳なく思っております」
って。
本当かどうかは知りませんけど。
ここからは要約で。
・図面は拝見したが実際に見ると想像以上のかっこいい家
・それ故に意向に添えなかった部分や設計担当者の対応は非常に申し訳なく思う
・また、これまでの他の者の対応もなぜそこで終わっているのか、と思うものが多い
・アフターの者も言っていたと思うが少しでもお心に添えるよう努めさせてほしい
って感じですね。
もちろん
本当かどうかは知りませんけど。
しかし。
ここから少し動きが。
提案。
所長から提案がありました。
「まず、勝手口をなんとかさせてほしい」
とのこと。
いやいいや…
なんとかったって…
どうにもならないって
お宅の皆様が言うたんやで??
と言っちゃいましたよ
この辺のブログやね。
で、所長が切り出してきたのは
戸当りをつけましょう!
ということでした。
でもそれ、カガミがダメって言ってたけど?
コンクリ割るし、開き具合が悪くなるって…
「ポーチのコンクリートに打ち込むので
確かにヒビ等が入る可能性はあります。
でもポーチのコンクリってコンクリなので
いずれヒビは入るんです。
また、高さを調整すれば、
開き具合にはあまり影響ないと考えます。
ね、〇〇君!」
と、昭和の親父が炸裂する感じで
建具屋さんに話しかける。
あー、この人、結構あれだな。
実際はあれな人だな
(怒らせたらヤバい人?)
「メメ様が気になるようでしたら
このプランは実行できないのですが…」
「いや、今のままよりは
なんかしてみるほうが気持ち的に楽なので」
「ではぜひやりましょう!」
「でも待ってください!」
「何でも言ってください!」
「お金は??
保険使えとか言うんじゃ…??
すみりんはいつもそうだから!」
「とんでもないです!
これはこちらのご提案ミスですから!
こちらでなんとかします!」
「ならいいです」
現金でごめん…
と、いうことで。
とりあえず勝手口について
何かが動き出すかもしれないらしい。
あくまでも
「かも」ですけどね…。
だいたいいつも肩透かしですから…
こんな話に最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです
ちなみにキラ女。
ちなみに。
営業キラ女も入居後、1年が経過したときに
年末のご挨拶に…ってきたっきりスズメだったんですけど
所長から聞くと
「彼女は今、東京の働き方改革の部署にいます」
ってさ。
なんやねんそれ。
ほな一言くらい挨拶あってもえかったんちゃうかー!
と、思わなくもないけど
ま、元気でがんばってるならそれでよし…かな…。