今年1月にブログに書いた
めめのしょぼしょぼ目問題。
また、かかりつけ医へ行ってきました
今回のめめと私の主訴としては3つ
- トリミング後の目のショボショボが改善しない
- 白内障が始まってますか(夜間の室内で左目の奥、瞳が白っぽく見える)
- 右目の流淚が多い
目の検査は何をするのか?
と、行く前から不安な気持ちでしたが…
部屋にカーテンをして暗室にして、
このハンディな拡大鏡(スリットランプ)で目に光を当てながら覗くだけという、眩しいけど痛くない検査でホッとしました
これは角膜や水晶体など、眼球の表面や内部の細かい傷や濁りなど、異常を見つけ出す機器です
診断としては。。。やはりドライアイからの角膜の傷。
毎度同じです。
眼球が乾燥して、目の表面に傷が付きやすくなります。
目がしょぼしょぼ、目の充血や痛み、涙が出増える等の症状が…。
左眼
角膜に傷があり、過去の傷跡(角膜)に黒っぽい色が入っている。
(私も覗いて見ましたが素人目にはよくわかりませんでした)
年齢的に少し白っぽくなってきているが、眼底にも血流が見られ、まだ視力はしっかり見えている。
右眼
流涙が多いのは…右眼の方に被毛が多く入っている。
治療方法としては。。。
これまで通り、ヒアルロン酸点眼を継続
トリミング中は、シャンプー前後、ドライヤー前後など、頻回に点眼をしてもらうように。
日常的にも、散歩の前後(特に風の強い時など)
薄目を開けて寝るめめちゃんは就寝の前後にも
点眼する様に言われました。
お友達が眼軟膏で改善したと聞き、
再度、獣医さんに問うてみましたが、
眼軟膏は基本ステロイド入りで、
めめの場合は、慢性的で、今ステロイドで治療したい傷ではなく、
日常的に目を保護する事が優先なので、ヒアルロン酸薬の点眼を続けてくださいとのことでした。
めめが初めて目で病院にかかり、角膜炎と言われたのは
2020年12月なので、3年半前。
当時1日5〜6回、集中的に点眼治療して、
以降、常備薬として携帯。
トリミングや気になる時、時々の点眼で来ましたが
めめは、目がウィークポイントでしょう
目も大きいし、散歩中にも風や草木で傷つきやすそう。
目も開けて寝てるし、よりケアが必要なタイプなんだと思います。
今まで以上に意識してあげたいと思います
さて、白内障については次回へつづきます。
お読みくださいましてありがとうございます
楽しいGWをお過ごしください