犬の目の検査  | トイプードル めめ&なな のアルバム

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めめ 8歳 (♀ レッド) ★2015.7.30生
なな 7歳 (♀ クリーム)★2016.9.28生
日々の生活記録

今年1月にブログに書いた

めめのしょぼしょぼ目問題。

 

 

 

 

 


また、かかりつけ医へ行ってきました病院

 



 

今回のめめと私の主訴としては3つぶー

 

 

  • トリミング後の目のショボショボが改善しない

 

  • 白内障が始まってますか(夜間の室内で左目の奥、瞳が白っぽく見える)

 

  • 右目の流淚が多い

 

 

 

目の検査は何をするのか?

と、行く前から不安な気持ちでしたが…アセアセ

 

部屋にカーテンをして暗室にして、

このハンディな拡大鏡(スリットランプ)で目に光を当てながら覗くだけという、眩しいけど痛くない検査でホッとしましたウインク

 

これは角膜や水晶体など、眼球の表面や内部の細かい傷や濁りなど、異常を見つけ出す機器です下差し

 

 

診断としては。。。やはりドライアイからの角膜の傷。

毎度同じです。

眼球が乾燥して、目の表面に傷が付きやすくなります。

目がしょぼしょぼ、目の充血や痛み、涙が出増える等の症状が…。

 

 

左眼

角膜に傷があり、過去の傷跡(角膜)に黒っぽい色が入っている。

(私も覗いて見ましたが素人目にはよくわかりませんでした)

年齢的に少し白っぽくなってきているが、眼底にも血流が見られ、まだ視力はしっかり見えている。

 

右眼

流涙が多いのは…右眼の方に被毛が多く入っている。

 

 

治療方法としては。。。

これまで通り、ヒアルロン酸点眼を継続

 

トリミング中は、シャンプー前後、ドライヤー前後など、頻回に点眼をしてもらうように。クシシャンプードライヤー

 

日常的にも、散歩の前後(特に風の強い時など)

薄目を開けて寝るめめちゃんは就寝の前後にも

点眼する様に言われました。

 

 

お友達が眼軟膏で改善したと聞き、

再度、獣医さんに問うてみましたが、

眼軟膏は基本ステロイド入りで、

めめの場合は、慢性的で、今ステロイドで治療したい傷ではなく、

日常的に目を保護する事が優先なので、ヒアルロン酸薬の点眼を続けてくださいとのことでした。

 

めめが初めて目で病院にかかり、角膜炎と言われたのは

2020年12月なので、3年半前。

 

当時1日5〜6回、集中的に点眼治療して、

以降、常備薬として携帯。

トリミングや気になる時、時々の点眼で来ましたが

 

 

 

めめは、目がウィークポイントでしょう

目も大きいし、散歩中にも風や草木で傷つきやすそう。

目も開けて寝てるし、よりケアが必要なタイプなんだと思います。

今まで以上に意識してあげたいと思います

 

さて、白内障については次回へつづきます。

 

 

お読みくださいましてありがとうございます

楽しいGWをお過ごしくださいクローバーグリーンハーツ

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