つづきです
めめが白内障って診断される可能性を思うと、
憂鬱な気持ちで病院へ行った先日
白内障ですか?と聞くと
獣医さんはスリットランプを覗きながら
これは、左目の角膜の古傷跡に
黒っぽい色が入ってしまってますね…と。
白内障ではないですか?
先生は「まぁ・・・確かにそれも始まっていますね~」との軽めの返答でした
本来、白内障は目薬をして瞳孔を開いてからする専用の検査がある様だけど、今回、角膜炎の症状があったので、スリットランプでの確認だけです
そして、一般的な白内障への対応して
いくつかの選択肢を教えて頂きました
先生曰く、
・白内障を治したいなら手術一択。
専門医を紹介するので、
そこで検査をして手術をする方法があり、
それには全身麻酔のリスクがあります
・外科的手術をしない場合は
初期段階であれば、
進行を遅らせる目的で、
点眼薬があります。
その効果の程は、定かではなく、
でも、全く無意味とも言い切れません。
人間眼科医療でも白内障に対して
同成分の点眼薬が処方される事もある様です。
いま、眼底の血流もあるし
視力に影響は出ていないだろうとのこと
でも、プードルは網膜委縮など、
眼病に注意がいる犬種でもあり、
白内障には角膜がズレる等
合併症がよくないので、
よく観察している方が必要!
とのことでした。
白内障の手術をするつもりはなく、
白内障点眼薬は未定…
当面、観察かな
参考:アニコムみんなのどうぶつ病気大百科
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