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入院前気になるのはやはりお金











中等度異形成で子宮頸部円錐切除術なの?
たぶん
このプログを見ている方は
他の方のブログはもちろん
ネットで色々と調べていると思います。
私もその一人でした。
色々と調べていくと
軽度異形成〜中等度異形成は
経過観察が多く
中等度異形成であっても
経過観察が長かったら
レーザーにて蒸散させるか円錐切除
高度異形成〜上皮内がんの
場合であっても
レーザー蒸散か円錐切除となるようです
なので
本来であれば経過観察かレーザー蒸散
になると思うんですが‥‥‥。
ではなぜ
私が一発で円錐切除になるかというと
私は↓の条件に当てはまるからだそうです。
①ハイリスク型HPV 52型
ハイリスク型HPV
16・18・31・33・35・39・45・51・52・56・58・59・68型
このうち
HPV16型と18型では進行が早く
感染から発がんまでの期間が
他の型と比較して短期間である
また
HPV31・33・35・45・52・58型も
進展しやすい傾向がある。
②年齢
若い方であれば
仮にハイリスク型であっても
自然に消滅する可能性があるが
閉経を迎える年齢で
ハイリスク型の場合はガンに進むリスクが高い
③病理検査が出来る
中等度異形成であれば
一般的にレーザー蒸散が適応される場合があるが
その場合は患部を焼切るために
病理検査が出来ない。
円錐切除をし
高度だったとか上皮内がんだった等など‥‥
あるようです
そのリスクを少しでも軽減させるために
円錐切除がある
④出産予定がない
最初にもお話したように
私はそろそろ閉経を迎える50代
妊娠や出産を望む年齢ではない
妊娠や出産を求める患者さんには
レーザー蒸散を勧めるそうです
なぜなら
円錐切除すると膣の長さが短くなるようで
流産リスクが高くなるとの事でした。
と先生はおっしゃっていました。
なので
異形成が発見された年齢や本人の希望もふまえて
今回は
子宮頸部円錐切除術
となったわけです。
注意してほしいのは
これはあくまでも私の事例です。
そのため若い子はもちろんですが
同年代の方であっても
主治医のよっての見解は異なります。
参考までに‥‥‥と思ってくださいね
手術前検査①-1
手術前には色々と検査があります
①血圧
➁血液検査
③レンドゲン 胸とお腹部分
④心電図検査
今日はここまでです。
何かあれば電話が来るらしいですが
何もなかったら次の段階へ‥‥‥
次に行くのは約一ヶ月後
その時に
入院の説明と全身麻酔に関わる検査
手術の説明があるそうです。
何だかバタバタしますね
●今日の検査代等●(初診料含)
7200円