東国三社めぐりをして数日後はご奉納で歌を歌って下さってるMちゃんと
「熊野本宮大社」へお参りに行きました。

実は何度も熊野本宮大社はお参りに行ってるのですが、本殿で毎回神様のキャッチができずなんでだろ〜?と思ってたらこちらの神社さまは本殿の左奥の方に
「祓殿王子跡」
があるのです。

本来なら熊野古道を歩いて
長かった道中の汚れ穢れを払い、身を浄めて本宮大社に参拝するための禊場だったそうです。


前回行った時こちらからお参りした方が良かったことが分かったのでこちらからお参りさせていただきました。



その後本殿に行くとちょうど真正面の
家津御子大神(素戔嗚命)さまのところでご祈祷の方が✨
神様からOKもらったように思います。


第三殿 家津御子大神(素戔嗚命)
第二殿 速玉大神(伊邪那岐命)
第一殿 夫須美大神(伊邪那美命)
第四殿 天照大神

の順でお参りするそうです。


その後
伊邪那美大神の荒魂が祀られている
「産田社」
へお参りにいきました。


出産をはじめ、あらゆる物事を生み出す力を授かる事が出来るそうです。

ここすごく氣持ち良くてなんだか優しいエネルギーに包まれているようなお社なんです。
Mちゃんも何か感じたのかあわうたを歌ってくださいました✨
神様もきっと喜んで下さってるように思います。

それから
大斎原


かつて熊野本宮大社が鎮座していた場所で、かつての中四社、下四社が合祀されてお祀りされています。

写真撮ってませんが、旧本殿の広場にある二つの石祠のお社にお参りした時です。

ちょうど二つの石祠の間で
地面に細い棒のようなものを突き刺している男性の神様が視えました。

どちらの神様だろう。
剣ではなしに確かに棒でした。

この答えは帰ってからだったのですが、
家の神棚の前に来た時

「事解男」コトサカノオ

って降りてきました。
事解男命を調べてみると
「葛城一言主」
さまなのですね。

あの棒を刺していたのは鉄で、鉄の棒に雷を落として土壌を良くしていたという話もありましたが、それを教えて下さってたのだと思います。

葛城一言主大神さまですが、
雄略天皇が葛城山に行幸したとき、天皇の行幸の列と同じ装い・人数の一行に出会う。天皇がその無礼を咎めると、相手は「悪事も、善事も一言、言離之神、葛城之一言主之大神」と名乗った。

そして、
先日東京の穏田神社でオモタル・カシコネさまが祀られていた時、女性の神様が赤ちゃんを抱いていたのが視えたのですが、(この時は)その赤ちゃんは事解男命さまだと思ってました。

ですが、ここ数日のお参りで分かったのはオモタル・カシコネさまのお子様は
やっぱり勝手神(トの神様)だと思います。

ホツマツタヱの系図でも葛城一言主さまの子供が勝手神さまになっていたのですが、なんとなく逆の可能性があることが分かってきました。

ちょっと今は神様の系図がこんがらがってきてますが、

実は何人もの神様の名前が同一神であったりすることが分かってきたのです。

とりあえずお参りさせていただいて私なりに紐解いて分かった答えをお伝えしていくことが良いのかなと思っています。





✤歌姫 藤本真弓
✤クリスタルボウル奏者 Miyabi Crybow7.
✤プロデュースMemberi 松村靖子
言霊は「ヲシテ文字」のアイウエオの五元素や「カタカムナ」から紐解いて文字起こししてくださってます。
是非Youtubeご覧になって下さいね🌈✨


【土の中、土深く、、、天と地のエネルギーが合わさり風により大地へと染み渡り胞衣を癒す
声と共に吐く息も流れる風と一体に 
土へ、、、 土へ、、、 大地を癒す
土に守られている胞衣 青空のもと太陽の光の矢が地に差し込む】

✨【竹林のなかで】✨
⭐27話〜44話あります。

⭐45話〜114話あります。

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松村靖子