久しぶりに「もとあけの国日本」の続きを書きたいって思いました。


2022年7月7日に葛木御歳神社さまで「もとあけの国日本〜現代に甦る七夕伝説〜」のご奉納をして次の日のことです。

久しぶりにバリ繋がりのお友達から連絡がきてバティックの洋服のオーダーをいただいたのですが、たまたま予定も空いてたのでその次の日にすぐお会いすることになりました。


久しぶり会えたのでいろんな話をしてたのですが、何かの話の流れでご実家のすぐ側にある神社さまがすごく良い気がある場所で、ずっと神様を祭ってたお祖父様が御神木の前に立て札を遺したことをお聞きしました。

何かすごく気になってすぐご実家の神社にお参りに行く約束をしたんです。

その神社は


兵庫県豊岡市にある
『山神社』

お祖父様がのこした立て札は御神木の「朴の木」ホオノキの前にありました。



少し話を遡りますが、

少し前に下鴨神社・河合神社・上賀茂神社が気になってたとき、下鴨神社と河合神社を守ってる

『糺すの森』

があるのですが、
私の祖父の名前が直を三つ書いて
「ただす」っていうのと、

バリ奉納の後にスサノオとイチキシマヒメの御子が生まれたのを見せていただいた後、私も天河神社で赤ちゃんの龍神さまを授かったんです。
それが、おじいちゃんの命日の日だったのが分かって、これは何かあるかもって思ってたところだったんです。


最初は、下鴨神社の茅の輪くぐりの御神事が日にちも意味合いも変わってるのでそれをただすことかな〜なんて考えたりしたけど、そうじゃないことが分かりました。

よく読ませていただいてるブロガーさんのブログを読み直したり、いろいろ調べて分かったのですが、「糺すの森」には古くからとても神格の高い山の神様がいたそうです。

応仁の乱の後糺すの森は半分以上焼けてしまったそうで、神様も時々はいてたそうですが、今はいらっしゃらないということなのです。


そして、その神様が「糺すの森」にお戻りになられた時、河合神社・下鴨神社・上賀茂神社の三社がお力を取り戻すのだと、、、
今その三社の力が戻る必要があるのだと思いました。


友達のお祖父様は数年前に亡くなられたのですが、生前下鴨神社のすぐ側に親戚がいてたそうで下鴨神社によくお参りに行ってたそうです。

どこかに行く前には必ず「山神社」にお参りに行ってたとお聞きしました。


孫の代で会うようにって神様のお計らいでしょうかおねがい

とにかく早急に行く必要があるって思いました。

山の神様に糺すの森に戻っていただくために。

お友達と約束したのは18日だけど17日の祇園祭の前にこれをした方が良いような気がしました。

それで14日の満月。今年最大のスーパームーンの日。

やっぱり月のエネルギーって大事ですよね。
しかも、14日の前の日にはちゃんとシンギングボウルのチャクラ調整のモデルのお手伝いが入ってたんです。
私自身も調整して全て整っておく必要があるのでしょうねおねがい
いつも神様のお計らいに感謝です✨

7日のご奉納を終えてトントン拍子に進んだ出来事。

14日。とにかく朝から「山神社」さまへ向かいました。





⭐七夕の神様の物語を映像で創りたい

と思ってその経緯を綴った

1話から22話まであります。読んでみて下さいね✨

23話〜26話あります。

「もとあけの国日本23」 



ご奉納衣装・着物リメイク
Memberiムンブリ
松村靖子