44話で糺すの森に山神社の山の神様(三輪山の御祭神、大国主命、クシヒコさま)が戻られ
五元素(空・水・埴・風・火)も調い
河合神社・下鴨神社・上賀茂神社の三社も完全にお力を取り戻しました。
それで
素戔嗚命と市杵島姫命の御子さま(皇照さま)がどこに鎮座するか気になってる方もいらっしゃると思いますが、
私自身もおそらくここという場所は分かりましたが、
今はまだ時期ではないようです。
多分11月か12月ごろ。
鎮座された時は私に伝えて下さると思うので、はっきり分かってから皆さんにお伝えしますね。
それまで
やっぱりホツマツタエのこと神様のことで動いてて大事だなと思ったことなどまとめて書いていきたいなと思います
少し前の話になりますが、
秋分の日の2日後です。
お祖父様が山神社の神様をお祀りしていたというお友達から連絡があって、
実は本殿から少し奥に大きな磐座があってそこは男の子だけが入ってしめ縄をつけるというお祭りがあるというのを最近知ったということでした。
女の子は入ったことがなかったそうでお父様に聞いて知ったそうです。
驚きましたが、早速行きます!
と返事して
兵庫県豊岡市の山神社さまへ行ってきました
本殿をお参りして後ろにある朴の木をお参りしてそれから磐座へ。
そのまま裏には入って行けないので一旦神社を出て少し上に上がってここに道があるのかな?って思うような草むらの中へ入っていきます。
細い地道を歩いていくと、
目の前にはとてもとても大きな磐座が❣️
磐座の中の守られた場所に小さなお社がありました。
ここって案内してもらわないと分からない場所にあるので普通なら辿り着けないかもと思います。
でも初めて山神社にお参りに一人で来たとき本殿をお参りしてたら上の方からすごいエネルギーを感じたんです。
位置的にも本殿から真っ直ぐ上にある感じなので、
その時のエネルギーはここだったのだと思いました。
そして
兵庫県神社庁のサイトに「欽明天皇2年(540年)の創立と伝えられ、宮の北山なる聖岩に鎮座せしも、天平神護元年(765年)今の地に遷座された。」と書かれているそうです。
きっと765年神社ごと遷座してまで大国主命さま(ここでは大山祇命と役職名で書かれてますが。)が祀られている磐座を守ってきたんだと思います。
この大きな時代の転換期に神様が変わられその御子を守り導いていくためにこの世に出て来られる必要があるのを分かってたんでしょうね✨
重要なところは本当に守られているなと思いました。
小さな滝の水の流れる音を聞きながら磐座に向かってシンギングボウルを鳴らしました。
山神社の磐座に繋げて下さった友達に
ご家族の皆様に
感謝を込めて✨
ありがとうございました💖
⭐27話〜44話あります。
ご奉納衣装・着物リメイク
Memberiムンブリ
松村靖子