11月末に久しぶりに山神社へ行ってきました。
ちょうど昨年の7月ごろ下鴨神社の糺の森の事を知って山神社へ行った時からいろんな事が明らかになって、今回お友達のところにお泊りさせていただいてゆっくりお参りすることになりました。
着いた当日は竹野海岸で友達と音や歌のセッションもあり皆で楽しみました✨
その時に歌姫Mちゃんが歌った言霊を文字起こしして下さいました✨
Youtubeにアップしたので聴いてくださいね🌈💕
「始まりの間
新しいエネルギーに
場を明け渡す
光の戸を放つ
風に満たされ調和へと
光の新たな世が生まれる」
まさに今の時代のエネルギーを伝えて下さってます✨
その後山神社へご挨拶に行きました。
懐かしいお友達のおじいちゃんが書いた御神木の説明書きです。
ここにまた来れたこと感謝をお伝えしました。
次の日は神鍋高原からの朝日を見てスタートです。
山神社さまにご挨拶して名草神社、養父神社へお参りに行きました。
ちょうどこの三社も位置的には三角形。
最近三角形のキーワードが多いです。
名草神社は妙見山の中腹にあって
主祭神は
「名草彦命」
古くは妙見社と称されていたそうです。
妙見さまといえば勝手神さまと同一神なのですが、なんとなく名草彦命も同一神なのではないかなと思いました。
それで
名草神社を調べたら兵庫県養父市と和歌山にしかないのですよね。
実は山神社も昔、神社ごと和歌山から移ってきたそうなのです。ここに繋がることに意味があるように思います。
名草彦命は名草戸畔に繋がっていて名草戸畔は女性神。
そして神武天皇の東征の時に戦って戦死して頭と胴と足に切り離されて埋葬されたとなってるのです。
名草戸畔の切り離された体ですが、
頭は宇賀部神社
胴は杉尾神社
足は千種神社
多分今まで調べたことで考えられるのは戦死したのではなくて頭と胴と足は「お身くろ」として祀ってた場所なのだと思います。
古来、神様の体の一部分をその土地にあてて祀っていたのです。
和歌山の三社はまたお参りに行ってみようと思います。
そして名草神社には三重塔があるのですが、出雲大社からやってきたそうで300年以上にわたって妙見山でお預かりしているそうです。
火と水が大切なことを伝えて下さってるようにも思います。
次に「養父神社」に行ってみました。
もみじ祭りが開催されててちょうど見頃だったので、美しい紅葉🍁に癒やされながらお参りさせていただきました。
主祭神は
倉稲魂命さまも勝手神さまと同一神。
そして、摂社には山神社と同じ大山祇命も祀られていました。
この三社「山神社・名草神社・養父神社」はやっぱり大事な神社さまだと分かりました。
次は和歌山の三社に行ってみようと思います。
✨【光のことだま】 ✨
【土の中、土深く、、、天と地のエネルギーが合わさり風により大地へと染み渡り胞衣を癒す
声と共に吐く息も流れる風と一体に
土へ、、、 土へ、、、 大地を癒す
土に守られている胞衣 青空のもと太陽の光の矢が地に差し込む】
🌈昨年の冬至の日に歌姫Mちゃんと下鴨神社、河合神社をお参りした時にあるメロディが降りてきたそうです。
「もとあけの国日本」を読んで下さってる方は分かると思いますが、素戔嗚命さまと市杵嶋姫命さまのお生まれになった御子「皇照さま」のために歌いたいと
ずーっと温めて下さってた歌です。
先日お友達のクリスタルボウルの方とコラボでようやくその歌を撮ることができました💖
自然の中での調和✨豊かで平和な時代への祈り✨愛✨感謝を込めて✨