愛知県 楽の世 山廃純米 滓絡み
ほんじつはこちらを。
楽の世。強くて濃い酒かな。玄人向けな印象も。
パワフル濃醇甘辛口。
今回は純米のにごり。
カッコいい今風なラベル。以前の無骨で豪快な原ラベルも好きでしたけど。
新しいラベルは上と下で2枚。2分割。こんなラベル見たこと無い。。
筆記体のラクノヨ。その横には小さくエンジョイが三つ。
米。清々しい空気、土地、沸き水を実感。
良き友と、今この時を楽しもう。
楽しもう。楽の世と本当の生活を。 こんな感じかな。
去年飲んだのも山廃純米でした。こちら。
純米酒でのにごり酒ははじめて。
本醸造のにごりは飲んでいます。原ラベルでした。
山廃純米
7号酵母
無濾過生原酒
おりがらみ
01BY
愛知県江南市
外見 薄く褐色がかった黄色。うすにごり。発泡なし。
粘度 やや低い
香り
強さ やや強い
複雑性 やや複雑
最初はリンゴとバナナを足して割ったような。中はバナナ、側面はリンゴ。
少し置くとリンゴバナナは弱まっていく。変わってパイン、柑橘っぽさが出てくる。
温度が上がってくると厚みのあるフローラルが少し。ハンドソープや石鹸みたいな。
徐々に明るくジューシーに。フルーティーさはさほど強くなく短い印象。
にごりなので、お米や穀物感も。
甘 中程度。膨らまず一定。
酸 やや強い。フレッシュでやや厚みのある果実感。
苦 中程度。余韻は短い。
旨 やや強い。シンプル。パウダー感。
口に含む
アタック 強い
複雑性 複雑
甘辛度 甘口~やや辛口
アフターフレーバー 高い
余韻 やや長い
アタック強い。パワフル鮮やか。
ガス感は微量にフラットに。練れてるガス。
リンゴの皮、若いパイン。終始、硬くて閉じたベリー。
ケミカルで香草っぽい青さ。短く整った青さ。薄く栄養ドリンクみたいな後味。鼻に抜ける塩っぽさ。潮。
乳酸テイストと糖蜜感は隠れぎみでやや硬め、にごりらしい。後味にはしっとりと糖蜜、厚みのあるフラットな乳酸、 でも、ともにやや硬め。
アルコール感は隠れるように強め。ドライは飲み込んだ後にしっとりと徐々に膨らむ。
旨味は鮮やかに濃い。
総じて濃い酒。押しが強い。
具体的な味わい、
甘味 やや強い。粘度、密度ともに高い。
酸味 強い。厚く太め。フレッシュで果実感のある鮮やかさ。甘酸っぱさも。
苦味 中程度~やや強い。シンプル。最初はしっかり膨らみ、徐々にダウンしていく。最後は一定。下降ラインのキレイな苦味。
温度が上がってくると強まる。膨らみは後の方に傾き余韻もしっかり。
旨味 強い。フレッシュ。濃いめ、パワフル。
のんだかんそう、
濃い。濃醇パワフルな旨味がっつり。
2日目(開栓後3日目)
今日はおりを混ぜずに上澄みから飲んでみる。
香り
リンゴの香りが強い。バナナは隠れる様に。
パインは後から出てくるが暗めスロウ。
艶やかにナッティーな印象も。
含む
シャープさ、辛味と苦味は明らかに前に出てくる。
とくに苦味はしっかりとメリハリがある、強い。
パインと硬めベリー。
なかなかハードで抵抗感のある酒質。重厚。
続けて混ぜて。にごり酒へ。
香り
滓があるからか、バナナっぽさ、まったりは感じられる。
クリーミーさも。
含む
甘味、とろみ。粘度やまったりがある。ハードテイストの中にもしっとりパウダーミルキー。
リンゴとパインとイチゴを足してわったような。
重厚で静かな硬い青さ。
後味に控えめ微弱なスパイシーが一瞬。胡椒みたいな香り。
初日に比べて、
甘味は強さ量は変わらず、暗くなっている。リーチは長い。
酸味は強まっている。甘酸っぱさも厚く重く濃くなっている。
辛味や苦味は増している。
旨味は変わらず。
押しは強い。
よりパワフルに。ガッツりと濃い。極濃醇。
純米(アル添してない)だからかキレは弱く、甘味の余韻、旨味やコクは膨らむ。
甘~旨まで。とにかく濃い酒だな。
楽の世。これより濃い酒あったら教えてほしいくらい。
ジェームズ・E・ペッパー 1776 ストレートバーボン
気になっていたバーボン。ジェームス、Eペッパー。
1776。間に☆が三つ。下はストレートバーボンウイスキー。なかなかアメリカンなラベル。
褐色のある鮮やかな濃い黄金色。
香り
樽の香りがピュアに過不足なく。
ハチミツ、明るく少し芳ばしさ。
軽やかで明るい酸。白菜の漬物とか。
フラットで明るいケミカル。
程よい重量もある。
個人的に理想的なバーボンの明るい香り。酸がキュート。
なんだろ、何だろ。スコッチシングルっぽさ。薄いラバー。泥っぽさもある。余韻に奥行きがある。すごいなコレ。
含む
バーボンは基本、ほとんどロックで飲みます。
入りはやや軽くみずみずしいタッチ。質量はミディアム。明るくシンプル。舌触りはきめ細かく軽い。
スタイルはシャープ。アンダーは一定感のある柔らかさと滑らかさ。中肉なスムーズさ。
薄めみずみずしいバニラ、薄めあっさりハチミツ。薄いフローラル、スリムで微弱なケミカル。
やや辛口。シャープで明るく辛味。シンプルで軽いスパイシーさ。
友人が、とても高価なグラスを。贈ってくれた。。 かなり。恐れ多い、。ありがとう。
自分では絶対に買わないであろう品物。身の丈に合わないというか。使わず、しまっておこう。
山形県 大山 特別純米 十水 無濾過生原酒
ほんじつはこちらを。
今回も甘口のお酒を飲んでみる。
こちらの蔵のお酒は12年くらい前に2回飲んだ記憶がある。
銘柄は覚えていない生酒(たしか、特別純米でシルバーのラベルだったかな)と封印酒という日本名門酒会向けの純米吟醸火入れ。
当時はこの十水という商品はまだ無かったはず、多分。。
どちらもすごく好印象でした。とくに生酒の方は衝撃を受けた記憶が。
ひさしぶりの大山。
ラベルは白地にブルーラメ。ネームは豪快に。
白と青の組み合わせは凛々しく清楚感のあるパッケージ。和紙もいいですね。
特別純米酒
はえぬき
山形NF-KA
無濾過生原酒
R1BY 仕込8号
山形県鶴岡市
外見 ごく薄く黄色。透明度の高いクリスタル。発泡なし。
粘度 中程度
香り
強さ 中程度~やや強い
複雑性 やや複雑
マンゴーとピーチを足してわったような。後からバナナ、オレンジ。
ミルキークリーミー強め。サワー感。明るく柔らかい薄め乳酸飲料。
後半は果実香がミックスされ乳テイストのフルーツジュースの様な。
一瞬、辛い吟醸香もでる。
置くと刺激は徐々にアルコール感強まる。ウイスキーなどのハードリカーにあるフローラルフルーティー少し。
甘 やや強い。やわらかい果実感のある甘い香り。
酸 やや強い。置くと強まっていく。
苦 中程度。置くと弱まっていく。
旨 中程度。それほど膨らまずシンプル。
口に含む
アタック 強い
複雑性 中程度
甘辛度 甘口~やや辛口
アフターフレーバー 中程度やや上回る強さ。
余韻 中程度
微小にガス感。
甘味は強い。熟した果実と砂糖感も。糖蜜も少し。太く暗いラムネ。
立ち香よりは果実感が前に出てこない。暗め落ち着いてしっとりとした果実味。マンゴー、リンゴ、含み香はリンゴ、国産ウイスキーっぽさもある。
薄く乳酸飲料テイスト。ヤクルトが似ているかな。
喉越しの直後から辛味もでる。コンパクトで鼻に香りが抜けていくスリムな辛味。ドライは中程度以上、余韻がある。側面に厚みのある青々しさ短く。
具体的な味わい、
甘味 強い。ややシンプル。余韻は長い。
酸味 やや強い。熟した果実感。やや暗く粘度もある。
苦味 中程度。
旨味 やや強い。密度がある。
常温に近づくと、スタイルが整ってくる。みずみずしく抵抗感も弱まり、滑らかに。旨味にコクも出てくる。
濃い目スムーズ。鍋とか合いそう。
のんだかんそう、
やや濃醇でしっかり甘口ではあるが、辛味やドライも後半から上がってくる。
ジューシーさは落ち着いてきているか。
太くて飲み応えのある醇酒。
お燗もよさそう。後日。
加藤嘉八郎酒造株式会社 http://katokahachiro.web.fc2.com/
2日目(開栓後2日目)
香り
少し暗くなる。
果実香は角がとれまとまるも、ジューシーさは増す。
ミルキーさが強まる。
全体的に柔らかくなっている印象。
含む
ガス変わらず。
アタック、甘味の質量は変わらず。
辛味が増している。シンプルで短いスパイス感。
青々しさも若返っている。
最初から辛味が膨らみ始め、余韻では明らかに前日よりも量、圧ともに増している。リーチも長い。
味、食感など全体が明るくなり清涼感が増す。そういった部分でも辛味がシャープに増しているとも言える。
しっかり甘いけど、なかなか辛い。美味しい。
無濾過生原なので濃さ、厚みはある。
2日目で少し若返りフレッシュで清涼感。
熱燗約50℃
香り
明るくフレッシュ。刺激はやや弱め。
甘い香りから最後まで弱め。
冷酒よりもスリムで薄く軽い。
含む
冷酒よりもキュートに。
甘味はパワーダウン。量は変わらず。
酸味は明るく、熟した果実感は軽くなる。
苦味、旨味は変わらず。
辛味は肉が付く。
生酒の燗なので、ほっこり感や重みはないけど、良いお燗でした。
フレッシュで軽やかな明るい燗酒。これは生酒燗として合格。良い。
以上で飲み終わる。
大山。次は10年も開けずにまた飲みます。堅実に良い酒を造る蔵なのかと。
新潟県 イットキー しぼりたて 純米吟醸
本日はこちらを。
イットキーの生酒。
おととしの同じ時期くらいに飲んだイットキー。そちらは火入れでした。
同じ頃。日本酒ブロガーの大先輩である、まるめちさんがレビューされていて、イットキー生酒がとても気になっていたのですが、、。
リンク貼らせていただきます。こちら。 酔いどれオタクの日本酒感想記 いつもいつも勉強させていただいてます。
翌シーズンは狙っていたのですが見事に買い逃してしまい、、。 今季は即確保した次第。
斬新でユニークなラベル。
生酒はグリーンのキー。目立つ。
外見 明るい黄色。僅かににごりあり。発泡なし。
粘度 高い
香り
強さ 中程度
複雑性 やや複雑
暗く厚みがあり粘度もある。
熟した梨が少し。静かでスロウ。干し柿の和テイスト。
ぬか床のような乳酸。酸味のある漬物。
置くと出汁の香りに薄っすらとロースト香と閉じた糖蜜香。辛い香り、ドライもシャープに出てくる。
白ワインのようなブドウの香り。熟成した白ワインのような。
甘 中程度。シンプル。
酸 やや強い。重く厚みがある。
苦 やや弱い。
旨 やや強い。置くと弱まってくる。
口に含む
アタック 強い
複雑性 やや複雑
甘辛度 甘口~中程度
アフターフレーバー やや高い
余韻 中程度
マスカットとレモンを足して割ったような。少し厚みのある果実味。
レモンティー。紅茶の様な渋味、清涼感。
白ワインのような甘酸っぱさもあるが、ワインよりはみずみずしく軽い。
香りよりも味には若くみずみずしい印象がある。
置くと火入れのときみたいに、リンゴジュース、カリン、柑橘類などの甘味と酸に似てくる。
フレッシュ感はそれほどなく落ち着いている。
温度が上がってくると、苦味もしっかりと膨らみ強く、厚みが出て余韻もしっかり。
具体的な味わい、
甘味 やや強い。シンプルで明るく軽やか。
酸味 やや強い。果実未が強い。シャープ。
苦味 中程度。一定。
旨味 やや弱い。
のんだかんそう、
生酒なので熟成はすすむ度合いがある。これは早そう。
出荷直後ならまた違った香り味わいがあるのは明確に分かる。
今が出荷から2ヶ月ちょい。今が悪くはない気がする。または出荷直後か。
1ヶ月くらいだと甘味や酸味が肉薄で苦味が立って抵抗のある味わいな気がする。
半年とかだと、暗くて重い甘酸っぱさがくどそう。
前回。イットキー火入れ こちら。
後日。1週間くらい後に。
山形県 栄光冨士 ハイパーノヴァ 純米大吟醸 無濾過生原酒
ほんじつはこちらを。
この酒はお正月のお遣い物用に購入したもの。
でも予定が変わり他のお酒を差し上げたものだから、しばらく置いてあって。
なので、自分で飲む。
ラベルはいつもの栄光富士。キラキラ感。派手だけどキライではない。
今回はとても斬新なデザイン。
前回はひやおろしを飲みました。こちら。
雪若丸。新しいお米で飯米だとか。
調べると、粘りがあり硬いお米で、あきたこまちよりも硬いそう。
硬い食感のお米は好き。飯米としても食べてみたい。
単一原料米で好きなのはやはり、あきたこまち。硬さとさっぱりとした食感。
雪若丸
山形酵母
無濾過生原酒
山形県鶴岡市
外見 ごく薄く微かに黄緑色。透明度高いクリスタル。発泡なし。
粘度 やや高い
香り
強さ やや強い
複雑性 中程度
酸の控えめで暗いイチゴ、熟した梨。
カプロンは厚みがあり粘度もある。
暗く厚みと粘りのあるパヒューム。
置くと熟れた南国テイスト。マンゴー。パッションフルーツ。
少し明るくなり、辛い香りも小さく。
お米の香りも可愛く出てくる。
甘 強い
酸 やや強い
苦 弱い
旨 やや強い
口に含む
アタック やや強い
複雑性 ややシンプル~中程度
甘辛度 甘口~中程度
アフターフレーバー やや高い
余韻 やや短い
うっすらとガス。細かく微かに舌にピリリと。
果実味は薄くベリー、爽やかマスカット。ぼやけたラムネ。
明るく軽いクラシカルな日本酒テイストがある。洗練されたスリムな酒臭さ。柔らかい米感?なかなか、これは心地良い。
フレッシュ感は残っている。軽い。でも、味も乗ってきている。角がない滑らかさとキレイな旨味のリーチ。軽やかな味わい深さ。
そして辛味がキレイで広い。強くはない。繊細でリーチのあるスリムな辛味。
具体的な味わい、
甘味 やや強い。シンプルで軽快な甘味。上品でさっぱりとしている。
酸味 中程度。フレッシュ感が残っている。軽め爽やか柔らかい果実感。
苦味 中程度。シンプル。余韻は薄くフラットに。柔らかくも広く長め。キレイな余韻。
旨味 やや強い。シンプル。押しは強くはないが、みずみずしく面積がある。広大。
のんだかんそう、
さっぱりとしている。甘味と酸味は軽やか。
栄光富士としてはちょっと新しい印象。甘味とまったり感はらしくも、柔らかいキレ感。
栄光、そんなに色々と飲んでないけど。なんとなく新しいような。
2日目(開栓後1週間)
香り
落ち着いているが、鮮やかさも増す。
アルコール感、辛さも増す。
厚みや粘度は和らぐ。
含む
甘味酸味はまろやかに伸びる。さっぱり感は無い。
ベリー、マスカットはみずみずしく弱まる。
ラムネは変わらず。加えて後味にトローチなどの薬品系のパフューム。
苦味は変わらず。
緩く伸びている印象があるが、辛味はシャープに強くなり僅かにドライとリーチも長く。
後味には乳製品、乳酸菌飲料のようなミルキーさ。
以上で飲み終わる。

























