福島県 かすみ ロ万 純米吟醸 うすにごり生原酒
ほんじつはこちらを。
春商品のにごり酒。
ラベルはきれいなラメレインボー。春らしいパッケージ。
レンズに水滴がついてしまっている。
普段はフィルターを付けていない。帰宅後すぐにクリーニングしたが、あとが残ってしまい除去が大変だった。
いつもと違うレンズを使ってみたけど、やはり撮影が難しい。ラメがうまく撮れていない。
次回からまたもとに戻す。
掛米にもち米を使用しているところ。もち米四段仕込み。面白そう。
うつくしま夢酵母のお酒も久しぶり。
外見 薄く黄色。にごり。発泡なし。
粘度 高い
香り
強さ 中程度
複雑性 やや複雑
果実香は最初にリンゴ、後半にスモモ。終始熟したバナナ。
まったりと厚みのある果実香。練れている。
スロウでコクのある香り。
甘 やや強い。まったりと重厚。
酸 やや強い。厚みがある。
苦 中程度。
旨 やや強い。
口に含む
アタック 強い
複雑性 複雑
甘辛度 甘口
アフターフレーバー やや高い
余韻 やや長い
ガス感は微々たるもの。すぐに消える。
アタックは強い。最初から甘味が全開でくる。お菓子や砂糖系の甘味。はっきりとした砂糖感。
リンゴの皮の風味とバナナのまったり風味。
ジューシーも強めだが、育っている分フレッシュ感は弱く落ち着いたスロウなジューシーさ。
甘味も強い。
薄っすらとカラメル風味が出てくる。後からの糖蜜感。
具体的な味わい、
甘味 強い。シンプルな砂糖感。
酸味 やや強い。シンプルだけど熟成感がある。
苦味 中程度。余韻はある。苦味の中に糖蜜感を感じる。
旨味 強い。
のんだかんそう、
甘味が強くて果実感もしっかり。コクのある甘口醇酒か。飲み応えもしっかり。
半年経っているので熟成もそこそこ進んでいるか。
出荷直後ならラムネ感とフレッシュな青々しさの甘口テイストか。
今はしっかりしたコクと厚みのあるスロウな醇酒。
裏ラベルにお燗でもとある。後日。
花泉酒造合名会社 http://hanaizumi.ne.jp/
2日目(開栓後2日目)
香り
全体的に柔らかくなっている。
果実香は個々が溶けてフラットに。リンゴは残るも、スモモとバナナは若くなり隠れる。
若いパインが少し。サクランボが加わるか。果実香は若くなっている。
桜の若葉、桜餅みたいな淡いテイスト。
甘や酸が穏やかに。
初日よりも穏やかで春らしい柔らかさ。
含む
まったり感が弱まり、みずみずしくなる。
バナナっぽさが弱まる。
スロウな感じはない。
甘味やジューシーさは変わらず。
少し辛味も出てきている。
苦味の余韻は長くなっている。
甘辛度は甘口~中程度へ。
依然として甘味が主体の味わいだけど、みずみずしさと辛味が現れ、引き締まりつつ表情が豊かに。
まったり感は弱まるも、柔らかさは増す。みずみずしさにアクセントな辛味と引き締まり感。良い展開。
3日目(開栓後3日目)
香り
セメダインもある。
リンゴが主に。
初日に感じたまったり感は少ない。
含む
ガス感は初日と変わらず。
甘味の強さは変わらないがスリムになっている。
辛味はより出てきている。キリっと刺激もあるし、喉越しの後に膨らむ辛味。
熱燗。温めすぎた。。。
香り
鼻に抜ける刺激は鮮明で強め。
豊かな穀物感はある。
上燗ならバランス良さそう。
含む
甘味は柔らかく滑らか。絹感のある上品さ。
酸味は控えめ。フレッシュで若い。
苦味は更に控えめ。薄くみずみずしい。
辛味は弱い。
旨味は一定感がありフラットで広大。軽快さと柔軟さ。
軽快で薄めなミルキー。
後日、上燗をトライ。
4日目(開栓後一週間)
香り
リンゴジュース、スモモの皮、バナナ。
熟れている印象が強い。
まったりは弱まっている。
酸や渋さが強まっている。
含む
ガス感は無くなる。
酸味が強く出てくるが、引きは早き。
甘酸っぱくクリーミー。とろっとパウダーな糖蜜感。
砂糖感が強く甘味の余韻も長い。
苦味も強まっている。
辛味は変わらず。
上燗約45度
鼻に抜ける刺激は弱まる。
穀物感は変わらず。
甘味から旨味までバランスが取れている。
前回の熱燗よりも酸味と苦味は出ている。開栓からの経過分も加味されている部分もあるだろうけど。
生酒の燗酒らしく酸味の角や若々しい抵抗感はある。枯れた青々しさ。
上燗はよろしい。
以上で飲み終わる。
山梨県 太冠くず星 山田錦等外米無濾過生原酒
本日はこちらを。
去年も飲みました。太冠。
前回は等級米の純米吟醸。こちら。
お燗も良かった記憶。
太冠くず星。無濾過生原酒。29BY。
山梨県産山田錦の等外米。磨き50%。
ネームはくず米(等外米)から。
去年買い逃してしまい、29BYを待っていました。
県外には出していないらしく、3月に帰省した際に購入。
半年寝かす。
おりは薄っすらとあるていど。
薄めのおりがらみ。
外見 ごく薄く黄色。うすにごり。発泡なし。
粘度 高い
香り
強さ やや強い
複雑性 中程度
果実香はリンゴ+パイナップルに薄くベリー系。
柔らかいラムネ香。優しい青々しさ。
薄く微量なセメダインがコンパクトに。
置くとフローラルも少し出てくる。これも小さく上品で柔らかい。
厚みは中程度。
甘 やや強い。上品で柔らかく明るめ。果実っぽさと砂糖系の中間。
酸 中程度。軽くて柔らかいタッチ。控えめジューシー。
苦 やや弱い。ビールに似る苦味を僅かに感じる。
旨 中程度やや上回る強さ。
前回の純米吟醸に似る果実香。
前回よりも全体的に明るくて軽快な印象があるが薄くはない。
ジューシーで潤いのある立ち香である。
口に含む
アタック やや強い。
複雑性 中程度。
甘辛度 甘口~やや辛口。
アフターフレーバー 高い
余韻 やや長い。
コンパクトなガス感がある。
リンゴ感は熟している。パイナップルは普通、落ち着いている。バナナは少しあるが熟していない。
オリ感は弱い。滑らかなパウダー。ぼやける程度。
喉越しの後にパフュームっぽさもある。
具体的な味わい、
甘味 強い。ジューシーで果実感の強い甘味。
酸味 やや強い。
苦味 中程度。僅かに渋味もある余韻。
旨味 やや強い。コクがある。
のんだかんそう、
旨味たっぷり、ジューシーな醇酒か。
熟成も進んでいるが、フレッシュ感も面影がある。
スッキリ感は落ち着いていて、旨味の膨らみが芳醇でボリュームしっかり。
山田錦らしい柔らかい旨口たっぷり。飲み応えもそこそこ。
後日お燗。
太冠くず星 http://www.taikan-y.co.jp/product/season/kuzuhoshi18.html
2日目(開栓後2日目)
香り
フレッシュさ、果実感が増す。
ジューシーな清涼感。
嫌気のまったく無いセメダイン。
含む
フレッシュが増す。若返ってる印象も。
苦味がひと回り大きくなる。コクもある。
角がなくて溶け込んでいる果実味は微量なガス感と絶妙に絡まる。
側面は熟れて落ち着いた青々しさ。沈んだ静かなラムネ感。薄くなくしっかり佇む青さ。
旨味の奥行きと幅広さ。キャパがある。突出した膨らみや押しは無くも、ひたすら広大な旨味。
一筋の芯のある辛味も効いている。表には出てこないが、変化の無い(膨らみの無い)安定した辛味。
うまい。アテ無しで杯が進む。
満タン一歩手前のフルーティーさに、静寂な青々しさ。絶妙な旨味と辛味の後口。
これは、常温もお燗もバッチリな無濾過生かも。後日。
3日目(開栓後3日目)
香り
酸が膨らむ。果実感の増す酸。
パイナップルが主に。側面にリンゴ、リンゴの皮。余韻はベリー。
パーフェクトに近い果実香か。コテコテではなくワンサイズ縮まって収まるフルーティーさ。
爽やかなラムネ香。鮮明な清涼感。
甘は少し弱まっている。
酸は膨らみ、苦さはフラットに伸びている。
香りは今のところ3日目が一番か。バランスと収まり。バラけダレる事なく溶け込む。秀逸。
含む
ガスは弱まる。
果実味は溶けてまとまる。個々の境界がなくなる。
パフュームは変わらず。
辛味は弱まっている。
甘味は砂糖系が強くなっている。
酸味は穏やかに。
苦味は強まる。
味わいの方は弱冠後退しているか。
しっかり冷えた状態が良さそう。常温は厳しいか。
上燗。
香り
鼻に抜ける刺激は強め。
石鹸のようなフローラル香。
含む
甘味は安定している。
酸味はやや強め。果実感がある。
苦味と旨味は中程度。苦味と旨味のバランス感はある。
酸が主体。
柔らかさはある。
辛味は弱まる。
お燗は前回の純米吟醸の方が上か。奥行きがあった。
3日で8合。わりと杯は進む。
4日目(開栓後2週間以上)
香り
カリンの様なオイリーで熟した蜜香。
鼻への刺激は微かに。
置くと柔らかいパウダーが膨らんでくる。
含む
完全に落ち着いている。
静寂な青さとラムネ感。苦味の余韻。
微量な灰汁感。
じわりと辛味は膨らむ。
以上で飲み終わる。
太冠。次回はπウォーター仕込みの商品を。やはり紫龍かな。
富山県 有磯曙 初嵐 純米酒うすにごり
本日はこちらを。
今年の5月にも飲んだ有磯曙。今回はにごり酒。
前回も純米酒だったけど、細かいところが違う。
一番きになるのは加水されているところ。
キャップは穴開きタイプ。
外見 白色にごり。発泡なし。
粘度 高い
香り
強さ 中程度
複雑性 中程度
薄くリンゴ、オレンジ。
バナナはある。チョコバナナ。
置くとカカオがでてくる。チョコレート。
ミント感もある。清涼感しっかり。クリアでひんやりと涼しい。
そしてチョコミントになっていく。
オリ感はあまりない。
甘 中程度やや上回る強さ。
酸 中程度。さっぱり、すっきり。
苦 弱い。薄くみずみずしい。
旨 やや弱い。
口に含む
アタック やや弱い
複雑性 中程度。
甘辛度 やや辛口~辛口。
アフターフレーバー やや弱い。
余韻 中程度。
桃とマスカットを足して割ったような。甘味が弱くジューシーさはあるも若くて芳醇ではない。果実感も控えめ。
育っていない糖蜜感。膨らみが無く硬い。若くてハードな糖蜜感。
キャラメル、プリン。薄いミルキーさと糖蜜感はある。
終始、辛味がしっかり。シャープでフレッシュ、膨らみは少なく引き締まる辛味。
具体的な味わい、
甘味 弱い。
酸味 やや弱い。
苦味 中程度やや上回る強さ。余韻も少々ある。
旨味 中程度。
のんだかんそう、
辛味が強くて薄いミルキーパウダーな爽酒か。辛味や引き締まり感からくるハードさに飲み応えは感じる。
若かったかな。年末くらいまで引っ張ればバランスは整ったかも。
前回の有磯曙 https://ameblo.jp/melonsword/entry-12375795308.html
2日目(開栓後3日目)
香り
押しが弱まる。
他は変わらず。
含む
果実感が弱まる。
辛味も弱まる。初日ほどの鋭さやパンチが無い。
糖蜜感も弱くなっている。
酸味は強まるもジューシーではなく、ドライな酸味。
苦味は変わらず。
以上で飲み終わる。
新潟県 笹祝 飲み比べ
ほんじつはこちらを。
飲み比べてみる。
笹祝 夏のにごり酒
笹祝 challenge brew 弐ノ巻 亀の尾生もと 純米にごり原酒
笹祝 夏のにごり酒。
本醸造。常温保存可能な火入れタイプ。
ラベルは夏らしい涼しさが。
冬に搾って半年貯蔵した商品で、+4の辛口にごりだとか。
たぶん五百万石。
笹祝 弐ノ巻。
瓶火入れの純米にごり原酒。
地元産亀の尾の生もと仕込み。
日本酒度 -14
酸度 2.3
アミノ酸度 2.0
オリ多め。
グリーンボトルのにごり酒に太陽光。キレイな写真が撮れました。
外見 白色にごり。発泡なし
粘度 高い
香り
強さ 中程度
複雑性 ややシンプル
薄くリンゴ。リンゴ味のヨーグルト。
アル添らしく整っている刺激が小さく鼻に抜ける。
甘 弱い。
酸 やや弱い。
苦 弱い。
旨 やや弱い。
置くと甘い香りが出てくる。酸も膨らみ、苦、旨は余韻が長くなる。
亀の尾と比べて、香りが開いてくる。
口に含む
アタック やや強い
複雑性 シンプル
甘辛度 中程度~やや辛口
アフターフレーバー 中程度
余韻 やや短い
ガス感がある。ピチピチと舌への刺激。
アル添らしいまとまり、引き締っていく余韻。
具体的な味わい、
甘味 やや弱い。
酸味 中程度。
苦味 やや弱い。
旨味 やや弱い。
亀の尾よりもフレッシュさを感じる。多分これはアル添によるところか。フラットで軽やかなみずみずしさ。
シンプルさと引き締まり感、コンパクトなガス感に加水によるなめらかさ。食感が軽快。ただし、しっかりとした濁り酒なので、抵抗感は少しある。
にごり酒らしい食感の中にもキレがある。
笹祝夏のにごり酒。 後日、ロックとお燗で。
続いてこちらは。
生もと×亀の尾。純米原酒。
オリはもっと多し。
おもしろそう。
外見 ごく薄く黄色掛かった乳白色にごり。発泡なし。
粘度 高い
香り
強さ 中程度
複雑性 中程度
薄くリンゴ、隠れる様にバナナ、バナナミルク。ごく薄く和柑橘。
甘酒の様な酒粕の香りもある。
クリーミー。ミルキー。
乳酸テイストは軽めで薄い。
甘 中程度。
酸 中程度。まったりと粘度がある。
苦 中程度。
旨 やや強い。オリの多さからくるものと思われる。
口に含む
アタック 中程度やや上回る。
複雑性 中程度
甘辛度 やや甘口~やや辛口
アフターフレーバー 中程度
余韻 やや長い
具体的な味わい、
甘味 中程度。粘度がある。
酸味 やや強い。
苦味 中程度やや上回る。
旨味 やや強い。
滑らか。どろっとした食感。飲むヨーグルトよりもどろっと。静かなフレッシュ感。
リンゴの苦味と若いバナナの引き締まり感。フルーティーさは無い。ハードな果実感。
まったりとスロウな膨らみ。味わいもアル添の夏にごりに比べ濃さや厚みがあり重く濃厚。
原酒としては中程度の濃さか。オリが強めな分、角がなく滑らかな原酒。
流行の甘口ジューシーではなく。淡麗クラッシックな味わいに、ひたすらとろみ食感がある。
後味にはドライな乳酸テイストがある。プレーンヨーグルト×酒粕。
まったく違う方向。
夏のにごりの方が飲みやすい。軽やか。
亀の尾生もとは、なかなか玄人志向。奥深い。飲み進めるとハマってくるし、個性を味わえる楽しみがある。
笹祝酒造株式会社 http://www.sasaiwai.com/index.html
本日は、夏のにごり(本醸造)の方を飲んでみる。2日目(開栓後3日目)
香り
酸が少し強くなっている。小さく刺激がある。
少しジューシーに。
含む
ガス感は弱くなっている。
酸味が少し強くなる。
苦味の余韻は長くなっている。
醸造アルコールからくる、揮発感やドライさ、引き締まり感。
次にロックで飲んでみる。
滑らかになる。ガス感はさらに弱まる。
氷が溶けて加水された分、ソフトに滑りが良くなる。でも味わいは薄かったり崩れてはいない。
クリーミーパウダー×ソフトで薄めな清涼感。
なかなか美味しい。しっかりめのにごり酒のロック。これは新しい発見。
このお酒は札にある通り、オンザロックがベターか。
良く練れた細かいにごり酒のロック。これだ。
粒の粗めなにごり酒だと分離して良くないかも。
夏のにごり(本醸造)は以上で飲み終わる。
次は生もと。お燗いってみよう。
今亀の尾生もと。2日目(開栓後4日目)
香り
あまり変化がない。
弱冠シンプルにスッキリになっているか。
含む
酸味が強まる。
甘酸っぱいテイスト。カルピス。
苦味も強まる。
ドライもある。
続いて上燗約45度。
香り
酸はやや強め。
穀物が強めほっこり感。
甘酒のような酒粕っぽさ。
含む
甘味は後退している。
酸味は変わらず。フレッシュで少し角がある酸味。
少し芳ばしいニュアンスも。
苦味は少し和らぐ。
旨味は増す。クリーミーでコクのある旨味が十分。柔らかくほっこりする。日は




























