ネガティブは、出せば出すほど減っていく。
ポジティブは、出せば出すほど増えていく。
だから
嬉しかったことは
「うれしかった」って、言っていいよ。
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心の解放カウンセラー
エリージアムのつぐみです。
はじめましての方へ
私がこの世界に入ったきっかけはこちら
私は、子供の頃から母に
「自慢はするな」と言われていました。
だから
「うれしかった」が言えなくて
「いいね」と羨ましがられた時
「そうでもないよ」と答えたり
素直に喜べなくて
喜んだり、楽しんだり
幸せそうにしたりすることは
いけないことだとも思っていました。
もちろん
泣いたり、怒ったりすることもね。
けれど
誕生日のプレゼントをもらった時は
喜び方が足りないと言われたり、、、
そんな母が
妹と弟が新聞に載ったり
優秀な成績をおさめると
近所の人達に言って回って
「自慢の子なんです。」と
嬉しそうに自慢することに対して
とても不信感を感じていて
そんな母がすごくイヤだったので
なんだか複雑だったことを覚えています。
もちろん、私自身が
拗ねていたこともあるのかもしれないけれど、、、
どちらにしても私たちは
親を見て育つので
親を見て嫌だったことは
自分はやっちゃいけないと思うし
親から言われたことは、当たり前に
たとえ親がやっていても
自分はやっちゃいけないと思う。。
親は偉大で
私たちの生き方を決める存在です。
私が、当時母が好きだった
山口百恵さんの完コピで
大人になるまで生きていたのは
スクール生なら多分誰でも知っている
私の呪縛の有名な話だけれど
何十年も染み付いた呪いを解放するには
少しずつ少しずつ練習が必要のようです。
悲しい時に、泣けない人。
嫌なことがあっても、怒ることができない人。
嬉しいことがあっても、喜べない人。
穏やかなのは
一見平和で幸せそうにも見えるけれど
以前の私のように
自分の幸せを喜んでいる人を見て
もやもやする人は
もしかしたら
自分の感情を出すことを
どこかで抑えているかもしれません。
ネガティブは
出せば出すほど減っていく。
ポジティブは
出せば出すほど増えていく。
悲しい時には泣いていいし
嫌なことがあった時は怒っていいし
うれしかった時は喜んでいいんだよ。
ポジティブを表現すること
イコール
「自慢」ではありません。
ただ
あなたがあなたを
より幸せにしてあげるためにしていること。。
だから
「おいしかった♪」
「楽しかった♪」
「うれしかった♪」
「幸せだった♪」
遠慮しないで
あなたはあなたを
たくさん幸せにしてあげよ
今日は雨降りなので
少し前の太陽載せておきますね
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