ピアノ教師をしながら
生きづらさを手放し心軽やかに生きるお手伝いをしている
奥村知子 です。
アドラー心理学とスマイルセッションとママカフェを通して
皆さまの笑顔とワクワクを応援します。
私のブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
お話出来る日を楽しみにしていますね。
自己紹介はこちらからご覧ください。
ピアノの発表会で
保護者さまやお友達や息子達から
沢山の戴き物をしました。
こんな時
全てをノートに書きだし
きちんと全員にお礼の言葉を
お伝えします。
花束などは
メッセージ無しだと
どなたから戴いたかが
分からなくなることもありますが
何らかの方法で突き止めて
必ずお礼の言葉をお伝えします。
これって
私にとっては当たり前。
そして
私はそんな自分が結構好きです。
でも
世のなかの全ての方が
そうとは限らないようです。
ここで時代は一気に
私の子ども時代に。
子どもの頃は
これがなかなか苦手で・・・・。
母方の親戚では
お誕生日には
プレゼントやり取りが
盛んでした。
母は5人兄弟なので
祖母と4人の叔父、叔母から
プレゼントが届きます。
それはそれは嬉しいです。
でも直ぐにその後の事で
気が重くなります。
それは
皆様へのお礼の電話を
しなくてはいけないと言うこと。
今は亡き母は
その辺の躾にはかなり厳しかったです。
プレゼントが届いたその日に
電話しておきなさい。
と言われながら
なかなか出来ず・・・・・。
どんな風に
嬉しい気持ちを伝えたら良いの
お礼が言えた後は
何を話せばよいの
子どもながらに
色々考えるわけです。
そしてどんどん時間ばかりが
経っていく・・・。
今だったら
ラインやメールという手段
もありますが
あの頃は電話しかありませんので。
でも母は
助け船は出さず
私が自ら電話するのを
待っていました。
助けて欲しかったな・・・・・。
今の私は
ストレングスファインダーで
1位がコミュニケーションで
周囲からも頷かれます。
でも
子どもの頃は
今とはかなり違うキャラクター
そんな子どもが
年上の叔父。叔母に電話をするのは
本当に勇気が必要。
言う事を綿密に決めて
大決心して
受話器を持った時の
気持ちを今でも思いだせそうです。
でもそんな子ども時代があって
今の私は
お礼をお伝えすることが
好きです。
自分の嬉しい気持ちを
どんな風にお伝えしようかと
考えるのも好きです。
これは
厳しく躾けてくれた
亡き母のお陰かもですね。
先程も
戴き物に対してのお礼の品を
お送りすることが完了しました。
そして
毎年送っていただく
美味しい梨にも
お返しの品を
お送り出来ました。
この梨は
秋月という種類だそうです。
ジューシーで歯ごたえがサクサクで
当たりハズレなくとっても美味しいんです。
そんな事も
お伝えしながら着いたその日に
お礼のメールをしました。
アドラー心理学エルム勇気づけ勉強会
第12期の受講生さまの募集を
スタートしました。
有難いことに
既にお申し込みを戴いています。
是非ご一緒に学ばれませんか
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
お問い合わせ・お申し込みは
こちらの公式ラインからお願い致します。
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