メロウなリズムで。 -3ページ目

蝶の夢

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金曜日からの3日間
わたしたちは文字の通りブタみたいに過ごした。
いや、それ以下かもしれない。

あなたと抱き合って眠る週末は暖かくて心地よくて、やる気だとか自尊心だとか何もかもどうでもよくてしまう。

同じもの食べて、同じ匂いして、同じものを見て、聴いて、同じ布団に帰ってく。

なんて素敵な週末。
ただあなたが好きなんだと気付かせてくれた。
黙って手をつないでいるだけでわたしはいいんだよ。
空っぽのおしゃべりなんかいらない。
あなたが体温を分けてくれるだけで、ふたりは繋がっていける。

やっと見えたふたりの今とこれからがとても暖かくて、わたしはこれ以上何を望めばいいか分からないくらい幸せだ。

深まる愛。

安心な僕ら

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あなたといるととてもいい。
ありふれた優しさではおさまりきらない
少し強引なほうなあなた。
四角くていい匂いのするあの部屋で
わたしたちはいつも抱き合って眠る。
白い肌と黒い髪。
青っぽいくまに寝ぼけ眼。
そして 同じ体温。
嫌いなものをあげては批判してばかり
だって 好きなものはあなただけだから
他のものはこの際全部捨ててしまえるくらい。
なんて。
ふたりでどこまでも行けたらいいのに。
いつまでも一緒にいれたらいいのに。
今だけでもいい。
永遠にしてほしい。
とてもいいふたりのままで。

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恋愛だとか付き合うだとか
固定概念にしばられて頭がちがち 醜い嫉妬でうずうず

今日も、彼の言ったこと全てがわたしの頭のなかをぐるぐる駆け巡る。

『大丈夫』
『優しくするから』

不安要素が必要以上にどんどん大きくなる。
あの子のあの顔が焼き付いて離れない。
あの子がわたしの顔が焼き付いて離れなかったように。
罪はこうして形を変えて返ってくる。
神様ごめんなさい。
苦しいです。はちきれそうなくらい苦しいです。

どうすればあの子のようにならずにすむの?
どうすれば愛され続けることができるの?
どうすればふたりは幸せでいれるの?
どうすれば、どうすればいいのか分からない。
わたしは彼を愛してる。
気が狂いそうだ。
愛するには何が必要か。
理由なんてそこにはないはず。
感覚に理由なんてない。
理由がないものに全てを捧げることの背徳感。
世間体だとか優越感だとか建て前、うすっぺらな紙みたいな関係をぶち壊す。
ふたりの世界を守るんだ。

そして、満たされた愛でわたしを埋め尽くしてほしい。

この先に何があるかなんて考えやめようよ。

今、ここにいてよ。

I wanna be your dog




男三人、女一人、いつものジャズの流れるあの店でウィスキーを飲む。

話すことといえば別にわざわざ思い出す必要もないようなくだらない話ばかり。

哲学だとか恋愛だとか何だとか。歌ったりなんかもして。ほんと笑っちゃう。

酔っ払い4人組は吉祥寺~高田馬場を闊歩する。

朝までふざけて、いちゃついて、またねでお別れ。

似たもの同士ってどうしてこう集まってしまうんだろう。

わたしはこういう点でやっぱり恵まれているんだなって思う。


あいつと仲良くなってしまったこと、あいつがわたしのことを予想以上に気に入ってしまったこと

彼はきっと心配してるんだろうなって感じた。

わたしがあの子のことやあの子のことを心配するように、やっぱり彼も心配するのだろう。

それは相手を好きだから、行かないでほしいからそう思うのだ。

嫉妬や他人からしたらばかばかしい心配も可能にさせてしまう。

そんな恋をわたしたちはしているんだ。

おわり から始まった恋は余計に おわり がこわくなってしまうのかな。

これが罪と罰ってこと?

君しか見えないんだけどな。

君がどんなことを考えているか、今はそれほど気にならなくなってきた。

わたしには与えることができる。

分かち合えることだってできる。

それだけで十分なんだと、最近そう思うようになった。


こないだ予定外に彼の家に行って、そのまま泊まった。

わたしにしてみればけっこうパンクな行動だったんだ。

君からもらった合鍵がうれしくて、たぶんこれからも眺めつづけると思う。

お互いコンタクトを外した0.05の世界でも、君がわたしをやさしく見下ろした

その目がわたしにはとても素敵に見えた。

みえないからこそ愛で見えなくても愛なんだな なんてほんと笑っちゃうけど

本当に暖かいその目がわたしには愛そのものだったんだ。



いつか終わるその日まで、その目がわたしに愛をくれる。




女の幸せ

なんて かっこつけて考えてるふうだけど


わたし、ほんとはきみのこと大好きだから


好きすぎて怖いくらいだから


これからも一緒にいることを誰かに肯定してもらいたいだけなんだ


と思う。



いちばんかっこ悪いね。




一年ののち




女の子でいること、女の子といることは、たのしい。



今日は、そんなみんなが当たり前だと思うようなことを、はっと気づかされた一日だった。

朝から何でも話せる大好きな子と映画をみた。

パスタを食べて、おしゃれなカフェへ行った。

つきない話をえんえんとした。

何でだろう、あの子が大好きだ。

笑顔でばいばい。また今度。



いつもの女の子4人で飲み会。

笑っちゃうようなたのしい会話。

おいしいごはんとお酒。

バースデーケーキとちょっとえっちなプレゼント。

いやすごくえっちだ。

みんながわたしにしてくれたこと。

わたしがあの子にしてあげること。

全部が素直にうれしくて、たのしいのだ。



女の子 友情 恋愛。



何だ。



わたし失ったものはほんとは何もないんじゃないか。



あれは失ったんじゃなくて、最初からなかったものだったんだ。



あー。



そうだったんだ。



何だ。






言葉なんてあいまいなもの

過去といま。
過ごした時間と今過ごしている時間の重みは違う。

昨日見てはいけないものを見てしまった。
3年間の重みと彼女のいたいけな愛情にわたしなんかが入る余地は最初からなかったんだ。
なぜあの日彼女がわたしの前に現れたか、今はよくわかる。
彼が言ってくれた言葉が砂みたいに崩れてさらさらと落ちていく気がした。
何故?
わたしの愛情と存在は彼にとって何にも力にはならない。
体がそこにあって、声がするから彼は求める。
けど体なんていつかは飽きて朽ちるだけのもの。
だったら何をもってわたしを愛してくれるんだろう。
何故好きだと言ったの?
何故全部壊してしまうの?
彼はどこへ向かうんだろう?

でもわたしには一つ分かる。

彼が向かう先にはわたしはいない。

だったら今の重み を確かめさせて欲しい。
わたしはあなたが捨てるその時までここにいる。
信じさせほしい。
わたしの選択は間違ってなかったんだ。

Is This Desire?

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12月。
わたしにとって何かの大きな分岐点。
失ったものはたくさんある。
あれもこれもほとんど手放した。
すべては自分のために、本当の自分になるために。
彼氏だった人は糸も簡単に他人になり別人になった。
友達だと思っていた人もいつの間にかそこにいなかった。
自分に素直になるということはわたしにとっては失うことだった。
取り繕った人間関係。
周りを気にしすぎた笑顔。
必死で繋ぎ止めないとすぐに壊れてしまいそうになる恐怖。
何よりも嫌だったのは自分に嘘をついて生きていたこと。

彼はわたしを知らないうちにそこから救い出してくれた。
冒険心がそうさせたと否定することはできないけれど、彼の思想や生き方はわたしにとって心から尊敬できる。
好きにならないわけがなかった。

何を悩んだかなんて今はどうでもいい。
自分で決めた道だから、彼が示してくれた道だから、わたしは今ここでこうしている。

それが心地よい

線と線

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人と人の関係は、何かに区切られたその中でしか存在しない。
他人かただの他人か。ほんとはたったそれだけ。意味のない海をただもがきながら泳いでいる気がしてならない。
彼はあまりにも自由すぎるし、欲望にとても忠実なだけのだ。
趣味や思想、嫌悪するところが似ていて、彼にとってわたしは貴重な女の子なのかもしれない。 でもそれはわたしを愛してくれる保証には何にもならない。
彼はもっと早く出会っていれば、と言った。でもわたしはもっと早く出会っていても結果はいい方向には行っていなかったと思う。彼みたいに衝動的でドキドキするような男の子は、不幸の始まりに思えてしかたない。その強引な魅力にひかれたらわたしはきっと自らほんとうの幸せを逃がしてしまうだろう。
今のこの現状を、自分たちだけの感覚で決めつけてしまってはいけないと思う。ただわたしたちは見失ってる何かを少しのドキドキでどうにかしてしまいたかっただけなんだ。
殺那的なものはいつだって魅力的だ。
いつでも入りこんでくるその隙に気を付けよう、彼の暖かい手を忘れないように握りしめていよう。

Who Will?

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悲しい1日から始まった。

彼女と彼女たちの圧迫感に耐えきれず逃げ出してしまった。しかもわざとらしく。

気づいてほしいなんて傲慢なこと、わたし出来るんだな、なんてまた悲しくなる。

寂しい。
孤独。

彼はこういう時に限っていつもいない。

夜、スカイプしてみたけどどうにも彼は疲れきっていてぐちを洩らすばかりなので結局言いたいことは言えず。

元気のないわたしに気づいてはいたのかな?

思い立ったように あいつに電話してしまった。 ほんとは最初から彼に聞いてもらいたかった。 気にすんなって笑いごとにしてくれる彼にはやっぱり敵わない。ただ話しただけなのに気持ちがこんなに晴れるなんて。 ほんとうの彼と話すときとあいつと話すときのわたしはどうしてこんなに違うのだろう。 ほんの30分と1時間半がどうしてこんなにも違うのだろう。

わたしは何か大きな間違いを犯してしまっているのかもしれない。