マラソンへの挑戦状~塾長の体現日記~ -2ページ目

腹筋が弱い。。。

いろいろと書くべき記事はありますが深夜につき覚書き。

持病でもある腰痛をまた発症しました。

そんな中久しぶりのトラックレース。

腹筋の弱さを改めて感じました。

反省多き事は収穫です。 以上

週間100km達成。

初マラソンといっていいのか悪いのか…
そんな長崎国際マラソン(43kmの部)から1週間。

大惨敗からの巻き返しを誓いまして、今週は走り込みを実施しました。

月曜日  7.31km
火曜日 20.45km
水曜日 21.30km (ニミッツインターバル約5km含む)
木曜日 rest
金曜日  2.21km (職場から自宅まで)
土曜日 20.73km
日曜日 33.31km

合計  105.31km


なんとか週間100kmを達成しましたが、こんな無茶今年はもうしませんwww
体が悲鳴をあげています。

今の自分を知るという意味では意義ある1週間でした。
これ以上量を増やすと怪我するって感じがしました。

来週からは10km前後の距離をペースを上げて走る練習をしたいと思います。
まずはしっかり疲れをとってから。

補強日和。

月曜7.3km、火曜20.45km、水曜16.3kmと走ったので、
木曜は完全休養。

そして今日は職場から自宅まで約2.2kmをjogで帰りました。

晩ご飯を食べてからは補強の時間。
主に上半身を重点的に鍛え上げました。

というのも先の初マラソンで痙攣と共に辛かったのが腰の痛み。

もともと腰痛持ちなのでこれまで悩みの種にならなかったのが不思議なくらいでした。
腰痛を治すにはよく腹筋と背筋を鍛えることと教えられてきました。
基本的な事ですがなかなかできないトレーニングです。
これを機会にしっかり補強することにします。

走り込みも重要ですが、こういった走る為に必要な筋力をつけることも大事だと思います。
基本や基礎、これ大事です。

いや、大事かどうかは自分が結果を出すことで立証するもんですがね。

マラソンでサブスリーを達成するための下地

初マラソンを機に何か目覚めてしまいました。

走る=生きる

そう思えてやみません。

gdgdの第1回長崎国際マラソンから既に目標は第2回長崎国際マラソン。

目標はサブスリー(30歳未満)でサブスリー(3時間切り)。
既に来年への準備は始まっているわけで、
まずは怪我なくトレーニングをこなすこと。

その為の下地として10kmとハーフのそれぞれで結果を出したいと思います。

10kmを36分30秒、ハーフを1時間22分。
これを目標にしたいと思います。

僕は常々10kmを走るスピードが重要であると感じてます。

それはなぜか?

マラソンのペースを如何に楽な形で走れるか。
それに尽きるからです。

これはあくまでも参考書なき俺流の理論ですが、
自分自身で検証し立証するために走っているといっても過言ではありません。

昨今のマラソンブームでサブスリーのためのバイブル本もよく見かけますが、
サブスリーへの道筋を自分で見つけるのも趣深いものがあります。

我々市民ランナーはプロとは違い楽しみながら走るわけですから、
楽してマラソンを走る為に苦しみながら10kmを走る。

僕はそんな信念を持って走り続けたいと思っています。

ハンガーノック

今日の練習会の時初めて聞いたんですが、

「ハンガーノック」って知ってました?

簡単に言うと運動中にお腹がすいてグダグダになる症状らしいです。

あぁ、何度かお世話になったことのある症状だなぁ…
って思い、練習が終わったら帰ってググろう!なんて。

今日は練習会の場所まで片道9km走って行ったので
帰りも9km走って帰るつもりでした。

しかし、2km程度走ったところできました「ハンガーノック」!

これはホントに危険な症状です。
フラフラと体はまともに動かないし、思考能力も低下するというね。

7km走ったところで残りの2kmは無理と判断。
たまらず助けを呼びました。ヨメールで。

自分にとっては怪我と同様に気をつけたい症状の一つです。