かごの中の鳥のおはなし
こんにちは
アロマでゆるセルフケア講師MIE(みえ)です
わたくし、週に数日のほんの数時間だけ病棟の事務員としても働いております
今日は、とある患者さんのおじいちゃんとのお話をシェアさせてください
もう1か月以上、私の働いている病院でご入院されているおじいちゃん。
そのおじいちゃんは私に『入院は、かごの中の鳥と同じだわ』と教えてくれました。
みえる景色は空以外ずっと一緒。
病棟から出られるのは、検査の時とリハビリ室に行くとき。
唯一の楽しみと言えば、朝昼晩の病院食。
自分の意思で行きたいところへもいけず、かご(病院)から出してもらえるのは、
御主人様(お医者さん)が『もういいよ』と許可をしてくれないと出られないのだよ・・と。
仕事が出来る事、自分で選択し決定し、自由に動くことができる事。
日々違う景色を見ようとすれば、いつだって見にいける身体を持っていることに感謝すること。
おじいちゃんは、当たり前の事が当たり前じゃないのだよと教えてくれました
会話の中の『かごの中の鳥』という言葉もとても印象的で、
入院生活は、ほんとにその通りだな~って思います
私たちは、不慮の事故が起きない限り
年を老いて、自分で動くことが困難になる日が、必ず誰にでもやってきます。
その時までは健康でいられるように
自分の身体をメンテナンスしながら
少しでも長く『老後』を楽しめるように
自分の身体と向き合って整えていく大切さを改めて感じた一日♪
おじいちゃんが教えてくれた事を、記しておきたくてブログに書きました
読んでくださったみなさんも、何か感じていただけたら嬉しいです☆彡
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