恋人という名の猫 -13ページ目

優しい時

やりきれぬ

日々を脱ぎ捨て

流されて
 
癒されし時

限られし時



何もかも
ひとりではとても乗り越えられない日々
あなたがくれた、忘れ去れる一時
癒される時は、私にとっては限られた時間。



癒し

音楽が私の傷を癒します。

心残り

海が好き

それより君が

好きだとは

追えぬ理由を

知るすべも無く



不思議なものです。
作品であったり人柄であったり
一瞬で、魅かれる時があります。





生死

生きる事

死ぬより辛い

時がある

それでも生きよ

と 言うあなた




生死は振り子のように、私の心の中で揺れてる存在。
母のために生きてた私。
これからは?


臆病

サヨナラを

するため出逢う

人ならば

橋は渡らず

帰り道かな



微妙な歌です。
別れる事が運命の出会いならば、今はそんな悲しい想いをしたく無いので
これ以上あなたの元へは行かないことにします。

オルゴール

聞こえたら

いいなと想う

母の声

開くと響く

星に願いを



母の好きだったオルゴール、箱を開いたら
母の声がすればいいのに、思わず感じた事です。
母のオルゴールからは、優しく響く「星に願いを」の曲が
そのうち、母が行きたがっていたオルゴールの博物館へ行ってみたいです。


留守番電話

母の声

消した自分を

後悔し

我の愚かを

ただ嘆くだけ



「萌さん 今から帰るからね。」
「萌さん、駅です迎えに来て下さい。」
そんな他愛も無い、留守番電話に吹き込まれた母の声を
消してしまってた事を酷く後悔して、消してしまった留守番電話の用件を
再生できないか、あちこち調べ回った私。



紙風船

息をふき

手の甲で打つ

紙風船

空まで届け

天まで届け



日本の民芸品に紙風船というものがあります。
紙で出来た風船に息を吹き込み膨らませて
潰さないように、手の甲で打つ。
優雅なおもちゃです。

母が、好きでよくお土産に買ってくると、
それを膨らませて母と紙風船で遊んだものです。



遺言

「これからは

自分のために

生きなさい」

母の遺言

抱きしめる我



末期の乳がんで若くして亡くなった祖母は、幼い母をひとりのこして逝く事が
耐えられなかったと聞きます。
同じく、末期の肺がんで亡くなった母は、ひとり私を残して逝く事がとても辛かったと。

「これからは、自分のために生きなさい。」これは母の遺言です。
ひとりでは、とても乗り越えられない出来事を二人で、二人だから乗り越えてきました。
どんなに辛い事も、どんなに悲しい事も。
これからは、出来る限り、母が果たせなかった夢をひとつづく実現させたいと想いますので
よろしくお願い致します。


希望

ただひとり

不安の海を

漂えば

必ず見える

希望の兆し



自分のこれからが不安に感じない時はない。
不安の海を、ひとり漂う、やりきれない気持で、
溺れそうになったり、疲れて休んだり

けれど、忘れてはいけない事
必ず希望があるということ。
絶望してはいけないこと。
それを自分に言い聞かせてます。