2023年10月(めいちゃん1歳3ヶ月)

 

医療的ケア児を預かってもらえる保育園の中で第一希望を決めて、説明会に行きました。

説明会では、食形態の対応(もし胃ろうになってもペースト食できるか?など)などについて質問をしました。

 

通常は説明会に行けば保育園の申し込みができるのですが、

さらに医療的ケアがある場合、

役所での審査(点数)だけでなく、役所での面談、保育園との個別面談が必要でした。

 

症状によっては、保育園に入れないようです。

 

面談では、

病歴、医療的ケアの内容などを説明しました。

今は経管栄養だけであることもあり、

保育園で預かる事については問題なさそうでした。

 

ここで、ママは欲張りなので、療育と保育園を両立できないか交渉をしました。

めいちゃんは心疾患や消化管アレルギーが思っていたより重症で、

半年くらい発育が止まってしまっていました。

他のダウン症のお子さんより、発育がゆっくりで、療育がより必須なのでは?と思っていました。

現実問題、めいちゃんと同じくらいの月齢のお子さんは、

おすわり、高バイ、つかまり立ちまでできている子もいますが、

めいちゃんはズリバイがギリギリできる程度です。

 

療育園の多くは自宅への送迎しかしない施設が多いのですが、

めいちゃんが通っている療育園のうち一つは、保育園の送迎もしてくれるとのことでした。

つまり保育園が良ければ、

(パパ送る)保育園→療育園→保育園(ママ迎え)

が可能になります。

 

入園が決まる前なので、めんどくさい保護者という理由で入園を落とされても困るので、控えめにお願いしましたが、

大丈夫そうな雰囲気でした。

細かいところは、今後決めましょうという感じでした。

 

 

 

 

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