めいちゃんはファロー四徴症(根治術すみ)とダウン症があり、

医療的ケアとして経管栄養をやっています(在宅酸素は卒業)。

 

医療的ケアがあると、普通の保育園やベビーシッターを利用することができず、

看護師さんがいる保育園や、児童発達支援、訪問看護による在宅レスパイト等の利用が必要になってきます。

 

預け先は限定されていて、

今年度中の保育園やベビーシッターは難しく、

来年度へ向けて保活をしています。

 

 

今回、めいちゃんが生まれてから初めて保育園見学へ行きましたニコニコ

 

5月に保育園に相談して、6月に見学に行く予定でしたが、

めいちゃんが緊急入院で延期になり…

ようやく見学へ行けましたびっくりマーク

 

保育園は自宅からは少し遠い保育園で、バスで15〜25分(バスの経路による)+徒歩10分くらいという場所です。

 

以前、医療的ケア児を預けられるということを聞いたことがあったのですが、

自宅からの距離を考えると、通えないと思っていました。

 

しかし、送迎バスがあるということを聞き、

これなら通えるかも!と見学へ行ってみましたウインク

 

 

児童発達支援(児発)併設型の保育園で、

通常の保育園に通いながら、児発にも登園できるという素晴らしい園です。

保育園は0-2歳までですが、児発に通う医療的ケア児は5歳児まで登園できます。

 

午前と午後のどちらかを児発で過ごし、残りの時間は保育園で過ごします。

 

保育園単独利用もできるのですが、その場合は送迎の対象外になります泣

 

送迎付きならいいかも!と思ったのですが、

子どもを預けられる時間が9:00〜16:00と想定より短いです。

自宅を8時台に出発して、16時過ぎに帰ってくるという流れです。

 

在宅勤務かつ時短勤務であれば、対応できる時間ですが、

私は1時間近くかけて出勤し、在宅勤務はありません。

 

もし預けるとしたら、

・朝はヘルパーさんに来てもらう→送迎で保育園へ

・帰りは訪問看護に来てもらう→送迎で自宅へ

ということができるそうですびっくり

 

 

ヘルパーさんの調整などは、相談員さんに協力してもらって、

なんとなるかも?とのことでした。

 

うーーーーん。

いいところではありますが、通わせられるのか、

かなり不安がありますショボーン

 

まだいくつか見学に行くところがあるので、

ゆっくり考えようと思います。

 

 

 

 

 

 

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